2010年7月29日 18:42
シネマカフェ的海外ドラマvol.162 ザカリーが語る「とても美しい」竹内結子
とザカリー。「暗いところにいたブライスは、希望を見出し、恋をし、いくつもの選択をしていく。それって、すごくエキサイティングなことじゃないかな」と満足気な表情を見せます。
では、ブライスとケイコは“運命の出会い”に向けて前進することができるのか?ふたりには本当に明るい未来が待っているのか?詳しい内容はお楽しみに…ですが、ここでひとつ、ふたりの物語の鍵を握る単語をご紹介しておきましょう。それは、竹内さんとザカリーがメインキャラクターとなって展開する第9話「ケイコ」の原題でもある“Believe(=信)”。ザカリー曰く、「僕にとっての“Believe”は真実、友情、愛、幸福。いつもハッピーに生きていくために必要なものだね」とのこと。この単語がブライスの運命にどう関わるのか、ご注目を。
ところで、「その瞬間ごとを生きるのが、俳優にとっては大切なことだと思う」と前回教えてくれたザカリーですが、竹内さんとの共演においてもその姿勢は崩さなかったよう。「いろいろなことを考えて決め込み過ぎるというよりは、とにかく台詞を覚え、演技の場で生まれたものを大切にするのが僕の演技スタイル。ユウコと一緒に撮影しているときも、予想もしていなかったような素晴らしい瞬間がいろいろ生まれたよ」。