2023年10月22日 10:15
「ゼイチョー」2話、菊池風磨“饗庭”と結木滉星“奥林”に「2人に何があったのか」「過去が気になる」などの声集まる
饗庭の財務省時代の同期で自死を図り、一命はとりとめたが意識は戻らない奥林礼二に結木滉星。みゆき市副市長として饗庭の前に現れる財務省時代の元同期・相楽義実に本郷奏多といった顔ぶれ。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
今回は、饗庭と華子が昨年から住民税を滞納しているパチンコ店従業員・小沼真名美(田辺桃子)の元へ徴収に向かうのだが、真名美は華子の小学生時代の同級生。当時真名美が華子をいじめていたこともあり、真名美は「復讐に来たんでしょ?」と華子に対し言い放ち、頑として納付を拒否する…というストーリー。
そんななか饗庭は海辺にある病院を訪れる。そこには財務省時代の同僚で自死を図った奥林が入院しており、意識が戻らないまま横たわる奥林を前に饗庭は笑顔で話しをする。
財務省時代の回想シーンでは奥林が飛び降りる際、その場に相楽が居合わせたことも描写されており、視聴者からは3人の過去の関係に触れたコメントが続出。「病院に通う饗庭さんの明るさが切ないな」「饗庭と相楽の2人に何があったのかが気になって仕方ない」「病院のシーンがおちゃらけてるけど逆にそれが切なくて…。3人の過去が気になる!」