2023年12月2日 18:00
林遣都、最新映画『隣人X』も無精ひげで熱演「ヒゲノハヤシ」がSNSで話題に
2007年、オーディションから抜擢された主演映画『バッテリー』が高い評価を受け、第31回日本アカデミー賞をはじめ多くの新人賞を受賞。以降、日本エンタメに欠かせない存在となった林さん。
「おっさんずラブ」シリーズ、「HiGH&LOW」シリーズ、NHK連続テレビ小説「べっぴんさん」「スカーレット」、大河ドラマ「いだてん ~東京オリムピック噺」、映画『護られなかった者たちへ』などで多彩な役柄をこなし、その醸し出す清涼感からスポーツに打ち込む青年や、医師、刑事役を演じる機会も多い。
そして今年は、『私をくいとめて』の大九明子監督のもと、WOWOW連続ドラマW-30「ああ、ラブホテル~秘密~」最終話「ダイバーシティ・ラブホテル」にゲイの弁護士・ショウタ役、NHK BSドラマ「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」にも主人公の作家・岸田奈美(河合優実)をマネジメントする、ややチグハグな言動が魅力の編集者・小野寺柊司役で参加した。
さらに岡田麿里監督によるアニメ映画『アリスとテレスのまぼろし工場』では菊入時宗役で声優に、音楽劇「浅草キッド」では青年・北野武役にも挑んだ。
そんななか、『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』(2017)