くらし情報『『オッペンハイマー』作品賞ほか最多5冠、『バービー』は初の興行成績賞 第81回ゴールデン・グローブ賞発表』

2024年1月8日 14:02

『オッペンハイマー』作品賞ほか最多5冠、『バービー』は初の興行成績賞 第81回ゴールデン・グローブ賞発表

を獲得。

脚本賞はカンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞作である『落下の解剖学』のジュスティーヌ・トリエとアルチュール・アラリが、『オッペンハイマー』『バービー』『哀れなるものたち』『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』などを押さえての受賞、非英語映画賞と合わせて2冠となった。
『オッペンハイマー』作品賞ほか最多5冠、『バービー』は初の興行成績賞 第81回ゴールデン・グローブ賞発表
『落下の解剖学』
なお、今回より2つの賞が新設。マーク・ハミルがプレゼンターを務めた映画部門・興行成績賞で初の栄冠を受けたのは、社会現象ともなり、最多9ノミネートを果たしていた『バービー』。

一方、テレビ部門では最多9ノミネートとなっていた「メディア王~華麗なる一族~」が作品賞(ドラマ)など4冠。「一流シェフのファミリーレストラン」(ミュージカル/コメディ作品賞ほか)、「BEEF/ビーフ~逆上~」(リミテッドシリーズ・アンソロジーシリーズ作品賞ほか)が強さを見せた。

テレビ部門の新設・スタンドアップコメディ賞には、過去のゴールデン・グローブ賞で司会を務めたこともあるリッキー・ジャーヴェイスが受賞。司会はフィリピン系アメリカ人のスタンダップコメディアン、ジョー・コイが初めて務めた。


これまで授賞式をテレビ生中継していた放送局がNBCからCBSとなり、公式サイトやParamount+などを通じて生配信。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.