くらし情報『永野芽郁“雨”と山田裕貴“太陽”、最後のデートに「平常心で見れない」の声…「君が心をくれたから」4話』

2024年1月30日 11:30

永野芽郁“雨”と山田裕貴“太陽”、最後のデートに「平常心で見れない」の声…「君が心をくれたから」4話

Photo by cinemacafe.net


永野芽郁主演「君が心をくれたから」。その第4話が1月29日オンエア。雨と太陽の“最後”のハウステンボスデートに「平常心で見れない」などの悲痛な叫びがSNSに殺到。雨が太陽からこっそり拝借した“あるもの”にも注目が集まっている。

本作は主人公が想い続ける恋人を救うため“五感”を差し出す…というファンタジーラブストーリー。永野さんが五感を失いつつある逢原雨を、山田裕貴が花火職人を目指す朝野太陽を、白洲迅が帰郷した雨を支え望田司を、出口夏希が兄想いの妹・春陽を、遠藤憲一が太陽の父・陽平を、余貴美子が余命いくばくもない雨の祖母・雪乃を、斎藤工が太陽の命と引き換えに雨の五感を奪う“案内人”日下を、松本若菜が“案内人”千秋をそれぞれ演じる。


永野芽郁“雨”と山田裕貴“太陽”、最後のデートに「平常心で見れない」の声…「君が心をくれたから」4話

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

冒頭、2016年の回想シーン。高校卒業を控えた雨は雪乃から“好きな人の心をもらう”意味合いから「昔は卒業の記念に好きな人の第2ボタンをもらった」と聞かされる。その後のデートで観覧車に乗りたい雨に対し、太陽は「観覧車は退屈で楽しくないし、恋人たちのもので自分たちには関係ない」と返答。雨はすねた表情で「それもそうだね。

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