2010年9月2日 23:10
ミラ・ジョヴォヴィッチ、共演のウェントワース・ミラーを「ボコボコにした(笑)」
(Photo:cinemacafe.net)
世界的なヒットシリーズの第4弾『バイオハザードIV アフターライフ』のワールド・プレミアがシリーズを通じて初めて日本で開催され、9月2日(木)、東京・六本木ヒルズアリーナに、主演のミラ・ジョヴォヴィッチ、共演のウェントワース・ミラー、アリ・ラーター、そして本作に特別出演を果たしている中島美嘉が来場し、ファンの声援を浴びた。
壇上に上がったミラは開口一番、「みなさん、こんにちは!『バイオハザード』が日本に帰ってきました!」と挨拶。アリも「東京は今回で3回目。日本のファンは、みんなエネルギーいっぱいで素晴らしい人ばかり。この映画はここにいるみんなと楽しんで作りました。みなさんもぜひ楽しんでね。アリガトウ!」と笑顔で呼びかけた。
ウェントワースも「ありがとう。
この映画はロケの場所もファンも国際的。東京でワールド・プレミアを開催することができて興奮してます」とニッコリ。そしてミラが「『バイオハザード』は元々、日本で生まれたゲーム。そして、この映画には私の隣にいる美嘉が出演してるのよ!!」と中島さんを紹介。これを受けて中島さんは「日本人として、ここ日本でのワールド・プレミアを開催していただいて光栄です。