くらし情報『「となりのナースエイド」7話 吉住“夏芽”の辛い過去が明らかに…「人間不信になる」の声も』

2024年2月22日 11:30

「となりのナースエイド」7話 吉住“夏芽”の辛い過去が明らかに…「人間不信になる」の声も

が担当になった入院患者が全く口を利いてくれず、手に負えないと澪に泣きついてくる。患者は交通事故で下腿骨を骨折した高校生の香澄(上坂樹里)。何故か相馬がいくら声を掛けても完全に無視で、それは澪に対しても同じだった。困り果てる澪と相馬を横目に、夏芽(吉住)は「放っておけばいいのよ」と我関せず。すると香澄は、なぜか夏芽を呼び止め、「あなたとふたりで話がしたいです」と言い――というのが7話の展開。

「人と関わり合いながら生きていくのが鬱陶しいんです」と言う香澄。実は仲間の悪口を言う友人をたしなめたところ、仲間はずれにされてしまい学校で孤立していた。夏芽の態度を見てひとりで生きていけるタイプだと確信し、アドバイスが欲しいと思ったと言う香澄。
そんな香澄に、夏芽は「私はただ、人に何も期待していないだけ」と言うのだった。

実は夏芽には、会社員時代に親友と思っていた同僚に裏切られ、横領の濡れ衣を着せられた過去があり、それ以来他人に期待するのをやめていた。そんな夏芽の明かされた過去にSNSでは、「夏芽さん、そんな過去があったのね…」や「夏芽さんの過去エグすぎる」、「それは人間不信になるし、大変だったね」

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