くらし情報『前向きなタイトル回収に「嬉しい」「希望がある」の声上がる「さよならマエストロ」最終話』

2024年3月18日 11:00

前向きなタイトル回収に「嬉しい」「希望がある」の声上がる「さよならマエストロ」最終話

結局断られるも、蓮の行動に突き動かされた団員たちは、晴見フィルが存続する方法を模索し始める。

前向きなタイトル回収に「嬉しい」「希望がある」の声上がる「さよならマエストロ」最終話

一方、俊平は志帆(石田ゆり子)のもとを訪ね、響と和解したことを伝えていた。そして、自分の正直な気持ちを伝えサインした離婚届を渡す。

その後、ドイツのシュナイダー先生が倒れたと連絡が入り、音楽家としてシュナイダー先生からもっと学びたいと思っていた俊平は悩むが、晴見フィルの公演を優先することにし――というのが最終話の展開。


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仙台に着いた団員たちは、主催者との話が長引いている俊平を除いた皆で、翌日のオケフェスに向け先に決起会をすることに。そして、俊平の事情を知りそれぞれの思いを口にした団員たちは、響の「父にとって憧れの先生に刺激をもらって新しい自分を引きだされて憧れのオーケストラと音を奏でる時間は、とても難しくてワクワクするような挑戦になると思います。きっとそれはオオカミの口に飛び込むような挑戦になると思うんです。思いっきり飛び込んでほしい。だって、指揮者はパパの人生そのものだから」という話を聞いて自分たちの道を進もうと決心する。

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翌日。リハーサルに遅刻してしまった俊平だが、そこに団員たちの姿はなかった。

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