2024年4月12日 11:25
赤楚衛二“海斗”が父・光石研“智信”の真意を知り涙…「もらい泣き」の声上がる「Re:リベンジ 欲望の果てに」1話
の葬儀の日、何者かに襲われ監禁されていた海斗(赤楚衛二)。山奥の診療所で目を覚ましたのは、5ヶ月後だった。恋人の陽月(芳根京子)に電話をかけるも拒絶され、職場である出版社へ赴くと、既に解雇されていた。
海斗は陽月のいる天堂記念病院へと向かい、事情を説明しようとするが、「今さら何なの」と取り合ってもらえない。海斗は意識を失っていた間に、仕事も恋人も失ってしまっていた。
その頃、天堂記念病院の理事会議室では新体制が発表され、海斗の伯母・市子(余貴美子)が新理事長に就任していた。そして、理事会の中には大友郁弥(錦戸亮)の姿も。アパートに戻った海斗は留守番電話を確認し、陽月からのメッセージが何件も入っていることに気づく。
最後は「鍵はポストに入れておきます」というメッセージで終わり、海斗は呆然とするのだった。そこに、出版社の後輩・木下紗耶(見上愛)が訪ねて来て、海斗はずっと眠っていたことを証明するため、紗耶とともに診療所に行くことに。
しかし、数時間かけて着いた診療所には誰もおらず、今朝まで寝ていたはずのベッドすらも無くなっていた。さらにこの診療所は、20年以上前に閉鎖していたこともわかる。