くらし情報『藤井道人監督&綾野剛ら登壇「本当に票が割れた」 「東京インディペンデント映画祭」授賞式開催』

藤井道人監督&綾野剛ら登壇「本当に票が割れた」 「東京インディペンデント映画祭」授賞式開催

、 小出真佐樹(ロボット・プロデューサー) 、 SYO(ライター)、古川達馬(編集技師) 、菅井ひなの(映画祭キュレーター)が登壇した。

まず、受賞作品発表に先立ち、受賞は逃したものの最終ノミネートに選出された3作品が発表され、プレゼンターとして藤井監督、綾野さんが祝福した。

藤井道人監督&綾野剛ら登壇「本当に票が割れた」 「東京インディペンデント映画祭」授賞式開催
準グランプリ作品『ゴミ屑と花』
続いて、準グランプリを受賞した『ゴミ屑と花』大黒友也監督と『スマホの中のエイリアン』川中玄貴監督が登壇、綾野さんが目録を渡した。大黒監督は「今回こういった賞を頂けて本当に光栄に思います。この作品を通していろんなん人と出会って縁を感じる経験ができました」と喜びを噛み締めた様子。


藤井道人監督&綾野剛ら登壇「本当に票が割れた」 「東京インディペンデント映画祭」授賞式開催
準グランプリ作品『スマホの中のエイリアン』
川中監督は「私は映画大好き少年で始めた人ですが、長いことPVや広告周りをしていて実写っぽい映像というのは20年ぶりに作らせていただいたのですが、その機会にこのような結果になりありがたい気持ちでいっぱいです」と感謝をコメントした。そして今回グランプリを受賞したのは『東京逃避行』の秋葉恋監督。綾野さんより目録を受け取ると、「僕は18歳の時に高校生映画甲子園で藤井監督から最優秀監督賞をいただいて、そこからいろんな現場を通して制作をしてきましたが、やはりもう一回藤井さんに映画祭で会うということは大きな目標としてずっとありました」

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