くらし情報『「SSFF & ASIA 2024」優秀賞発表 4936作品の頂点は森崎ウィン監督に』

「SSFF & ASIA 2024」優秀賞発表 4936作品の頂点は森崎ウィン監督に

Photo by cinemacafe.net


米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2024」(SSFF & ASIA 2024)のアワードセレモニーが6月17日に明治神宮会館で開催。「ジョージ・ルーカス アワード」は森崎ウィン監督の『せん』が受賞した。

セレモニーでは、日本の映画祭では最多となる、計5作品が翌年の米国アカデミー賞短編部門にノミネート選考対象作品となる、ライブアクション部門(インターナショナル、アジア インターナショナル、ジャパン)、ノンフィクション部門、アニメーション部門の優秀賞発表&授与。HOPPY HAPPY AWARDの発表、講談社シネマクリエイターズラボの優秀賞授与が行われた。

本映画祭のグランプリである「ジョージ・ルーカス アワード」を受賞した『せん』は、森崎さんが初めてメガホンを取った、ミュージカルで構成されたショートムービー。


「SSFF & ASIA 2024」優秀賞発表 4936作品の頂点は森崎ウィン監督に
『せん』(SEN)
森崎監督は「別所さん、マジで嬉しいっす!!」と、片手を突き上げ受賞を喜び、「今回初めて監督を務めて、モノづくりの楽しさを感じつつも、難しさを改めて痛感しました。また機会があれば監督として携わっていけるよう精進したいですし、エンターテイメントでどんな”せん”も乗り越えていけるよう、みなさんと一緒にエンターテイメントの素晴らしさを広めていきたいです」

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