SEKAI NO OWARIが『インサイド・ヘッド2』日本版エンドソング担当 本予告解禁
なんだと思える日が来るという楽曲のメッセージが、本作のテーマと合致していることから日本版エンドソングに決定したという。
「SEKAI NO OWARI」
「プレゼント」は、2015年にNHK合唱コンクール中学生の部の課題曲として制作された楽曲で、メンバーのSaoriが葛藤の多かった中学生時代の自分に“プレゼント”したい曲として歌詞を手掛け、レコーディングを中学校で行うなど、大人にも届くように中学生時代を思い出せるサウンドを取り入れた1曲だ。
前作『インサイド・ヘッド』の大ファンだったというSaoriは本作の日本版エンドソングに決まったことについて、「『インサイド・ヘッド』は、私の人生に大きな影響を齎してくれた映画でした。頭の中の感情の仕組みが面白く描かれていて、自分の思考を整理するときにも、作中のキャラクターたちをよく思い出していました。『インサイド・ヘッド2』では、私たちの楽曲『プレゼント』を使用していただけると聞いて、本当に光栄です。家族や仲間たちと映画について話せるのが今から楽しみです」と語っている。
ケルシー・マン監督は本作について「この映画は、自分自身を受け入れることをテーマにしています。