くらし情報『「光る君へ」27話  息子・一条天皇の怒りに涙する吉田羊“詮子”に様々な声』

「光る君へ」27話  息子・一条天皇の怒りに涙する吉田羊“詮子”に様々な声

「お互いの近況なんか語り合ってたのにやっぱりそうなっちゃうとこなんかリアル…」「石山寺での再会からまひろに起こった出来事が「源氏物語」の光源氏の根幹を形成してゆくのだな」などの反応がポストされる。

その後まひろは体調が優れないことをいと(信川清順)に伝えるのだが、いとはそれが懐妊であると答える。だが懐妊のタイミングは宣孝との仲が険悪になったころで、宿した子は宣孝とのものではなかった。そんなまひろに宣孝は、子どもが誰の子であっても2人で育てよう。まひろへの想いはゆるがないと伝える。そんな宣孝には「そんな深い懐と愛情を見せられたら、惚れるよ~」「宣孝、惚れ直したよ~!」などの声が上がる。

「光る君へ」27話  息子・一条天皇の怒りに涙する吉田羊“詮子”に様々な声

一方、これまで詮子の言いなりだった一条天皇だが「母上から逃れたくて朕は中宮にのめりこんで救いを求めていったのです。全てはあなたのせい」と怒りを露わにする。
息子の言葉に呆然とし涙しながら「私がどれだけ辛い想いで生きてきたか…私は父の操り人形で、政の道具」だったと言葉を返す詮子に、一条天皇は「朕も母上の操り人形でした。父上から愛でられなかった母上の慰みものでした」とさらなる怒りをぶつける…。

この展開にSNSでは「一条帝を愛してるつもりで兼家と同じことをしてしまっていた詮子」

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