「光る君へ」27話 息子・一条天皇の怒りに涙する吉田羊“詮子”に様々な声
「兼家にしても詮子さんにしても、相手の気持ちを考えない押し付けは事実で似た物親子」「女院様子供を操り人形にしてる自覚が無かったんかい」など詮子に批判的なコメントがポストされる一方で、「詮子様も必死だったのよ 愛する息子にそう言われるのは残酷だわ…」「息子から「私はあなたの人形ではない」と突きつけられて、はらはらと涙を落とす姿が、自業自得とは言え哀れすぎた」など彼女の辛さに寄り添う投稿もタイムラインに数多く上がっている。
【第28話あらすじ】
まひろは道長との子を出産。宣孝は子を賢子と名付け約束通り我が子として育て始める。一方道長は国家安寧のため、入内させた娘の彰子(見上愛)を中宮にし、定子と后を二人にする「一帝二后」を計画。詮子や行成(渡辺大知)が一条天皇の説得にあたるが、当の彰子が一条天皇の心を捉えられる気配はない…。
「光る君へ」はNHK総合で毎週日曜20時~(再放送は翌週土曜13時5分~)、BS・BSP4Kで毎週日曜18時、BSP4Kで毎週日曜12時15分から放送中。
(笠緒)
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