エイミー・ワインハウスの知られざる素顔に迫る『Back to Black エイミーのすべて』11月公開
と称賛。
最後に共演したトニー・ベネットは「ヴォーカリストとして素晴らしいセンスを持ったミュージシャンで、類稀な才能がこんなにも早く終わりを迎えて、本当にショックを覚えている」とコメント。
レトロ風の楽曲を歌う女性ボーカルとして先駆者的存在だったというアデルは「自分の道を切り開いてくれた」と語る。公私ともに交流があった親友の1人ケリー・オズボーンは「涙が溢れて息が出来ない。“本当のあなたの姿”を決して忘れない」とコメントを寄せていた。
ほかにもエルトン・ジョンは「彼女は英国が生み出した最も将来性のあるアーティストの一人だった」と投稿。ケイト・モスは「私の心は彼女と共にあります。この世界から彼女のような才能が消えるのを見るのは悲しい」と、アッシャーは「君を知ることができてハッピーだった。
早く逝き過ぎだ。君がいなくて寂しくなるよ」、リッキー・マーティンは「ビューティフルガールよ、良く休んでくれ。君はもう自由なんだから」とコメント。
パティ・スミスや「グリーン・デイ」は彼女に捧げる楽曲を披露するなど、エイミー・ワインハウスの音楽は、世界中の人々に愛され、いまなお多大な影響を与え続けている。