「暴君」チャ・スンウォン、大抜擢の新人チョ・ユンスを絶賛「努力家で、アクションも上手」
と絶賛した。
■ニューヒロイン、チョ・ユンスに絶賛集まる
今回、初のヒロインを射止めたチョ・ユンスは、行方知らずとなったサンプルを取り戻す任務を担う技術者のジャギョンを演じる。「このようにジャギョンを演じることができたのは、私の人生の中で最も幸せなことで、光栄なことだと思います。初めてシナリオを見たとき、『私がこんなにかっこいい役をするの?』と心がときめいたと同時に、心配もありました」と大役を任されたプレッシャーを吐露。
ジャギョンは「金になるなら殺人をも厭わない暗殺者」の一面も持つ人物。劇中、イム・サンとの追撃戦はドラマの見どころの1つだ。チョ・ユンスが意識したのは「野獣のようなアクション」だという。
「ジャギョンは誰にも負けない体力の持ち主。銃とナイフの使い手で、他にもハサミ、メス、拳まで、本当に様々な武器を使います。クランクインする1か月半前から、パーソナルトレーナーについてアクションの特訓を受け、基礎体力をつけたり、相手との呼吸を合わせる練習をしたり、銃、ナイフの使い方を学んだりしました。アクションシーンが多く、1つのアクションシーンを撮ると、次のシーンの準備をしなければいけなかったので、撮影をしながらも多くのことを学びました」