「やはりチャ・スンウォン先輩」キム・ソンホが明かすドラマ「暴君」のムードメーカーは?
彼は韓国のためではなく、アメリカのために働いている情報機関のトップです。作品の前半はかなり英語のセリフが多くてその練習をして、韓国に入ってからは、チェ局長と対峙するシーンが多いので韓国語の台詞を非常に柔軟に、彼が「韓国生まれ」ということが、疑う余地がないよう韓国語を駆使するように相互に努力をしました。
――チョ・ユンスは、今回初ヒロイン役ですね。監督は拳を上手く使うと絶賛されていますが、これまでとは違う役への挑戦はいかがでしたか?
チョ・ユンスまず私は、アクションの経験が皆無だったんです。撮影に入る前はとても心配していましたが、準備期間の間に忠実にアクションの準備をしよう、「自分はできるはずだ」と、自分に言い聞かせながら頑張りました。今回、主演もそうですし、アクションの演技なども初めて尽くしの作品なんです。未だに実感が湧かないほどですが、自分でも本当に不思議で幸せな経験ができたなと思っています。
――撮影で一番記憶に残るエピソードを教えてください。
チャ・スンウォンこれが一番難しい質問ですよ(笑)ただ今回、撮影期間で印象に残っているのは、チョ・ユンスさんが苦労されている姿でしょうか。