吉沢亮主演『ぼくが生きてる、ふたつの世界』変化する“母”への思いを表現した場面写真
と歓喜。「世界に羽ばたく我が子を送り出すような緊張と期待で、いつもカサカサの手のひらが珍しく汗ばんでいます」と緊張感を明かしつつも「日本での公開もあと少し、いよいよですよ!はじまりますよ!」と期待を込める。
さらに今回、少年期から青年まで主人公の心の機微を映し出す、新たな場面写真12点が解禁。
コーダ(Children of Deaf Adults/きこえない、またはきこえにくい親を持つ聴者の子ども)である、幼い主人公・大(4歳の大役:畠山桃吏)が母・明子(忍足亜希子)や父・陽介(今井彰人)と過ごす場面。
母に黙っていた小学校での授業参観(小学3年生の大役:加藤庵次)も。
そして何かと反抗してしまう中学生の三者面談、自分の未来に悩む大(吉沢亮)の姿など、複雑な心のうちが感じ取れる場面写真の数々。
劇中、吉沢は中学生時代から成人していく主人公の五十嵐大を演じきり、自らの境遇の中で変化する母への思いを繊細に表現。
また大の祖父(でんでん)、祖母(烏丸せつこ)、大が就職した編集プロダクション社長・河合(ユースケ・サンタマリア)ら大を取り巻く個性的な面々も写し出されている。
『ぼくが生きてる、ふたつの世界』は9月13日(金)