恐怖の始まりはテディベアと少女の“秘密の遊び”…『イマジナリー』本予告
徐々にエスカレートしていく“遊び”に、「もう友達じゃない!」と泣き叫ぶアリスに対して、これまでとは違う、憎悪を感じさせる表情でアリスを見つめるチョンシー。その憎しみはアリスのみに留まらず家族を巻き込み、想像を絶する恐怖へといざなうのだった…。
本映像のナレーションを担当したのは、特報に引き続き人気声優の村瀬歩。全ての声をなんと村瀬が一人で務めており、徐々に変化していく声色で、恐ろしさを増していく“チョンシー”と、追い詰められていく家族の物語を紡いでいく。
併せて本ポスタービジュアルも解禁。不安そうな表情を浮かべる少女アリスと奥からこちらを見つめる“チョンシー”の姿が印象的で「死ヌマデ、一緒っていったよね?」というキャッチコピーに、“チョンシー”の底知れぬ狂気と執念を感じさせるビジュアルとなっている。
子どもの頃に誰しもが経験したことがあるであろうお人形遊び。その平和な遊びに不穏な空気と狂気を混ぜ込み、恐怖を更なる高みへと押し上げたブラムハウスの最新作に、注目が集まる。
『イマジナリー』は11月8日(金)より全国にて公開。
(シネマカフェ編集部)
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イマジナリー 2024年11月8日より全国にて公開
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