ニコラス・ガリツィン「どの歴史ドラマより先鋭的」「メアリー&ジョージ 王の暗殺者」特別映像
された『生きる LIVING』のオリヴァー・ハーマナスが務め、脚本は「キリング・イヴ/Killing Eve」のD.C.ムーアが手掛ける。
批評サイトの「Rotten Tomatoes」では96%の高評価をマーク。世界が注目するいま最も熱い英国ドラマが、日本初公開される。
配信開始を記念して解禁されたのは、ジュリアン・ムーア(メアリー・ヴィリアーズ役)、ニコラス・ガリツィン(ジョージ・ヴィリアーズ役)、トニー・カラン(ジェームズ王役)が本作の魅力を語るインタビュー映像。
一族の繁栄を望む母親・メアリーを演じたジュリアン・ムーアは、息子ジョージ役のニコラス・ガリツィンを「すばらしい才能がある」と絶賛。野心をもたない若く未熟な青年が、物語の展開と共に成長し、自分の力を自覚し始めるという難しい役柄を見事に演じていたと語る。
一方ニコラス・ガリツィンは、ゴージャスなセットをバックに劇中衣装でインタビューに応え、ジュリアン・ムーアとの共演を「夢のようだった」と明かし、「彼女の協調性のおかげで興味深いものを表現できた」と母と子の関係性をうまく映し出すことができたと語った。
17世紀初頭のイングランド宮廷を舞台に描かれる本作について、ニコラス・ガリツィンは「他のどの歴史ドラマよりもかなり先鋭的なもの」