K-ガールズ・バディ・ムービー『地獄でも大丈夫』11月23日公開 予告編解禁
が2022年の「今年の顔」として選出した逸材。長編監督デビュー作となった本作で、第27回釜山国際映画祭CGK撮影賞を受賞するなど高い評価を受けた。
「辛い人生でも“共に”という連帯の可能性を礼賛することで、地獄のような日々でも死を先送りにして生きていく勇気について考えてみたかった」と語るイム監督は語っている。
■フレッシュなキャストが贈るK-ガールズ・バディ・ムービー
また、ナミ、ソヌ、チェリンの主要3役は全てオーディションでキャスティングされ、ディズニープラス「NO WAY OUT:ザ・ルーレット」のオ・ウリ、Netflixシリーズ「Aema」(仮)に抜擢されたパン・ヒョリン、Netflixシリーズ「未成年裁判」で鮮烈にデビューしたチョン・イジュといった若手俳優たちのみずみずしい好演が光る。
特にナミを演じたオ・ウリは、本作での演技で百想芸術大賞2024で映画部門女性新人演技賞にノミネート、第11回茂朱山里映画祭アービン・クリエイティブ賞を受賞するなど高い評価を受けた。
さらに、Netflixシリーズ「涙の女王」「ザ・グローリー~輝かしき復讐~」の演技で“サイコパスな悪人”として大ブレイク中の実力派パク・ソンフンが脇を固め、見事なアンサンブルを魅せた。