松下洸平主演「放課後カルテ」第1話からトレンド入り!怒涛の展開に「泣いた」「良いドラマ」
はいつものように保健室にやってきて布団に入る。授業中にもよく居眠りをしてしまうゆきは、保健室で寝る時間が心のオアシスだったが、目を覚ますと「勝手に寝るな」と牧野に言われ、その平穏が破られる。
一方、やんちゃな児童・拓真(柊吾)は、裏山の立入禁止エリアにカッコいい秘密基地を発見したとクラスメイトを誘うが「嘘だろ」と言われて断られてしまう。拓真の話に興味を持った宏哉(吉田奏佑)と大和(山口暖人)を引き連れて、裏山に行くが、体調が良くないことを隠していた拓真は、突然倒れてしまう。篠谷と共に現場に向かった牧野は、拓真の症状やどのくらいの頻度でここへ来ているのかなどの問診から、ツツガムシ病の可能性があると病院へ連れて行く…というのが第1話のストーリー。
冒頭から緊張感のある展開だったが、牧野を演じるクールな松下に対し「ぶっきらぼうな松下洸平大変良い」という声や、立ち入り禁止の場所へ入ったことに対し「命を危険にさらす行為だ」と叱責する一方で「秘密基地は見たのか」と聞く牧野の姿に「口は悪いけど寄添おうとしてる?」「寄り添おうとしてるの愛おしさしかない」と言う声が上がった。拓真の一件から数日後、一向に居眠りが改善しないゆきについて、篠谷は牧野に相談することに。