【ハリー・ポッター】直前インタビューvol.4 ジニー&ルーナ役 ボニー&イヴァナ
最終章でも活躍してくれそうだが、演じるイヴァナの言葉を借りるならば「ルーナはいつでもルーナ」だそう。そしてイヴァナはルーナの魅力をこう語る。
「彼女はとっても広い心を持ってる。限界を設定しないから、全てが彼女にとっては機会なの。ほとんどの人は、何かを見たり、やろうとしたりするときに、社会的地位とか年齢とかお金のこととか、まず障害に目を向ける。でもルーナはそうじゃない。彼女は、まず、その人を一人の人間として見るし、ほかの人はやらないことをやってみる。それが一番好きなところね。
それから、彼女は人を判断しない。私は、他人を見下す人が嫌いなの。自分のほうが他人より優れていると思っているような人がね。彼女はそれとは正反対で、一緒にいる人をリラックスさせて、自分らしくいさせて、一番の長所を発揮させてくれるわ」。
独特のファッションセンスを持ったルーナに対して「レディー・ガガのよう」という声もあるそうだが…。
「ガガよりも早い時期にそういうファッションをしていたわ(笑)!でもルーナならそんなこと言わないでしょうね。彼女が驚くことなんてないから。デヴィッド・イェーツ(監督)は、何か変なことやハプニングがあったとしても『ルーナは気づかないよ。