くらし情報『渡辺謙『ライオン・キング:ムファサ』超実写吹替版のキロス役に』

渡辺謙『ライオン・キング:ムファサ』超実写吹替版のキロス役に

と話す。

前作に続く大きな見どころのひとつとなりそうなのが、珠玉のミュージカルナンバー。最新作の音楽を手掛ける巨匠リン=マニュエル・ミランダは、かつて渡辺が主演したブロードウェイミュージカル「王様と私」を鑑賞するなど、渡辺とも親交もある。作品を共にする感想について問われると、「こんなややこしい音楽を作る方とは知らなかった(笑)。劇中の音楽はアフリカのビートが効いたノリのいい音楽で、キロスのキャラクターとどのように整合性を持たせればいいかわからなかった。なのでマッツの歌を参考に聴くと結構ねっとりしていて、テイストはキャラクターを引きずって行かないといけない、とリセットさせてもらった」と明かした。

またこの日は、右近がサプライズ登場し、ライオンを意味するとも言われている「獅子舞 嘉例(カリー)」もステージ上に姿を現し、一夜限りの「獅子舞」の演舞が披露された。

渡辺謙『ライオン・キング:ムファサ』超実写吹替版のキロス役に

さらに、映画をイメージしたスペシャルケーキで、65歳の誕生日を迎えた渡辺を祝福した。
本作は現在絶賛収録中ということで、渡辺は改めて「友情や愛の話というエンターテイメントだが、人生の深いところに触ってくる瞬間がある素晴らしい作品になると確信しています。

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