黒木華&佐藤大樹ら主演、オムニバスドラマ「風のふく島」放送
「鬼」と恐れられている、双葉町に移住した元復興副大臣・好川治役の大友康平は、「大震災からの復興。未曾有の出来事を風化させないこと。この二大テーマに貢献できる内容のドラマに参加させていただき大きなやり甲斐と責任を感じます」とコメント。
風景に惚れ込み、移り住む川俣町でカメラマンとなった小賀ひとみ役の黒木華は、「前へと進む福島を描いた作品に参加できることを嬉しく思いますし、何か少しでも手助けになれるよう精一杯頑張ります」と意気込む。
南相馬市で馬の社会的地位の向上を目指す、いまどきの青年・中村優神役の佐藤大樹は、「福島県は僕の祖父母の家があり、子供の頃から毎年必ず訪れる、大好きな場所です。この作品を通して福島県の魅力が少しでも伝わるように僕も全力で演じます」と話す。
トライアルでの町おこし計画を川内村で行う東道進一郎役の渋川清彦は、「三木監督に自分のもっているモノを委ね、何か面白い作品ができれば幸いです」と語る。
サーフィンで広野町を盛り上げるホテルマン・大迫保役の駿河太郎は、「サーフィンが好きな気持ちはこの業界の誰よりも強いと思います。
仕事でサーフィンが出来るなんて最高でしかありません」