くらし情報『「イカゲーム」シーズン1のサバイバルゲームをふり返り』

「イカゲーム」シーズン1のサバイバルゲームをふり返り

ルールを守ればどんな攻撃をしても許されるため、昔の子どもの遊びの中でも攻撃的なゲームとして知られており、本作ではナイフや殴り合いの戦いが勃発。

覚悟を持って決戦に挑む2人の思いがぶつかり合う、息をつく暇もない壮絶な戦いが描かれた。


「この作品は、子ども時代にイカゲームをして遊び、大人になって再びこのゲームをすることになった人々のストーリーです」と語るファン・ドンヒョク監督。

作品のタイトルにも選ばれた“イカゲーム”という遊びは、主に力がある者、機転が利く者、忍耐力のある者が勝利する傾向があり、現代社会を映し出した本作とマッチしていたのだという。

シーズン2では、この負の連鎖を終わらせるために再びギフンがゲームに足を踏み入れることになるが、今度はさらにイカれたゲームが登場するらしい。

「イカゲーム」シーズン1のサバイバルゲームをふり返り

先日公開されたティザー映像では、“だるまさんがころんだ”の会場や、学校の校庭のような会場に虹色のトラックが描かれ、新ゲームを予感させるシーンが垣間見える。果たしてギフンはいくつものゲームをクリアし、真相に辿り着くことができるのか…?

物語の詳細は未だ謎に包まれているが、“本物の社会現象”といえるほどの流行を巻き起こし、歴史的快挙を成し遂げた本作が、2024年の年末ムードを再びかっさらうことは間違いないだろう。

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