くらし情報『「すごく難しい問題」「苦しい」松下洸平“牧野”が対峙する“言葉にできないSOS”…「放課後カルテ」第4話』

「すごく難しい問題」「苦しい」松下洸平“牧野”が対峙する“言葉にできないSOS”…「放課後カルテ」第4話

と電話を切られてしまう。さらに羽菜が家に戻ると母親の姿が一瞬だけ見えて消えるシーンや、羽菜が自分で髪を切る姿、母親とアイスを一緒に食べるシーンが映し出される。しかし、一転して母親のアクセサリーを壊して責められるシーンや、父親に「足が痛いから学校を休みたい」と伝えても振り返りもせず「休むか」と言われる姿が描かれ、SNSでは「やっぱり親子関係か」「家庭環境がそうさせてるのね」という投稿や「苦しい」「お母さんはどこへ?」「お母さんいないのか」「お父さんも抜け殻」「娘のSOS気づいてあげて、顔を見て、、」といった声も…。

「すごく難しい問題」「苦しい」松下洸平“牧野”が対峙する“言葉にできないSOS”…「放課後カルテ」第4話
学校を休んだ羽菜を心配する牧野と篠谷だったが、牧野は自分の仕事ではなく担任の仕事だと一線を引く。羽菜が崖の一歩手前にいるのではと心配するものの、自分よりも牧野の方が本心を聞き出せると考える篠谷は「水本さんがその一線を越えるまで黙って見ているんですか?」と牧野に言い、羽菜の話を聞いて来てほしいと頼む。羽菜が自分自身を怖いといっていたことを思い返した牧野は、学校を飛び出し羽菜の家に向かう。インターホンを鳴らしても反応がなかったが、必死に話しかけると羽菜の声が聞こえてくる。なぜ来たのか、どうして構うのか、「本当は鬱陶しいならそう言えばいい」

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