香取慎吾「喜びとプレッシャーの両方」11年ぶりフジ連続ドラ主演「日本一の最低男」1月放送
「人にやさしく」「西遊記」「薔薇のない花屋」と、長年にわたって数多くのフジテレビ連続ドラマで鮮烈な印象を残してきた香取。
近年も、映画『凪待ち』『犬も食わねどチャーリーは笑う』、連続ドラマ「アノニマス~警視庁“指殺人”対策室~」、スペシャルドラマ「倫敦ノ山本五十六」、WEBドラマ「誰かが、見ている」、舞台「テラヤマ・キャバレー」、そしてフジテレビのオムニバスドラマ「ほんとにあった怖い話 25周年スペシャル」の1編「視える!?」など、数々の話題作で主演を務め、俳優として着実にキャリアを重ねており、その卓越した演技力は折り紙付き。
自身初となる「政治家を目指す男」を、一体どのような演技で表現するのか。「見栄やプライドを捨てきれない強い自分と、優しさや生きづらさを抱える弱い自分との間を行き来しながら、人生のやり直しを懸けて、世の中を変えようと奮闘する“日本一の最低男”」役で新しい姿を見せる。
「テレビドラマの華やかな世界にまた足を踏み入れられるという喜びと、しばらく離れていたからこそ感じるプレッシャーと、その両方を味わっているところです」と本人も胸の内を語っている。
■豪華脚本家チームが集結
本作の脚本家チームは、映画『ハケンアニメ!』(2022年)