香取慎吾「喜びとプレッシャーの両方」11年ぶりフジ連続ドラ主演「日本一の最低男」1月放送
で日本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞した政池洋佑、東京ドラマアウォード2024連続ドラマ部門優秀賞を受賞した「舟を編む~私、辞書をつくります~」の蛭田直美、「あなたがしてくれなくても」のおかざきさとこ、「ゼイチョー~「払えない」にはワケがある~」の三浦駿斗という実力派の作家陣が参加。
演出は、香取主演ドラマ「アノニマス~警視庁“指殺人”対策室~」や「ザ・クイズショウ」などを手掛けた及川拓郎らが務める。
そして、このクリエイターたちをまとめ、指揮をとるのはフジテレビドラマ制作部の北野拓。NHKの報道記者出身で、今年のギャラクシー賞テレビ部門大賞を受賞した連続ドラマW「フェンス」や「フェイクニュースあるいはどこか遠くの戦争の話」など、社会派ドラマを数多く手掛けてきた北野の手腕が遺憾なく発揮されるはずだ。
なお、クランクインは11月中旬を予定している。
香取慎吾コメント全文
◆今作が、およそ11年ぶりのフジテレビ系連続ドラマ主演作となることについて
今から7、8年前、フジテレビでずっとレギュラー出演させていただいていた番組が終わることになって、その最終回の収録が終わったとき、レインボーブリッジを渡って帰ったんですね。