くらし情報『「嘘解きレトリック」6話、鈴鹿央士“左右馬”の嘘に「鹿乃子ちゃんのことわかってる」の声上がる』

「嘘解きレトリック」6話、鈴鹿央士“左右馬”の嘘に「鹿乃子ちゃんのことわかってる」の声上がる

「嘘解きレトリック」6話、鈴鹿央士“左右馬”の嘘に「鹿乃子ちゃんのことわかってる」の声上がる

鹿乃子が同行して千代はぶつかった男、利市(橋本淳)にたどり着き手鏡を返すのだが、その際、利市が手鏡を「母の形見」と話したことを嘘だと気づく。さらに周辺でひったくり事件が発生していることが発覚。「若い男に手鏡を盗まれた」という女性に手鏡の特徴を聞くと、利市が持っている手鏡と一致、鹿乃子と千代は利市をひったくり犯として再び捜索するのだが、利市は無実で…というのが今回のストーリー。

利市には許してもらえたものの、利市の嘘を聞いたことで犯人と決めつけていた。私には嘘がわかるからこそ見えなくなってるものがあるんだ…と落ち込む鹿乃子は、自分の能力は人を傷つけてばかりだった…と過去を振り返る。

そんな鹿乃子に「嘘に気づけるからと言って真実が全部わかるわけではないってことだよね」「嘘が分かるという力が先入観を生んでしまって今回は間違った」「嘘が見える能力を活かすことが出来るようになったからこそ、そこに潜む危険もあるとしれたことは大きな成長だと思う」などといった声が送られる。
「嘘解きレトリック」6話、鈴鹿央士“左右馬”の嘘に「鹿乃子ちゃんのことわかってる」の声上がる

鹿乃子は左右馬に迷惑をかけたくないと考え「探偵助手を辞めます」と告げる。自分の能力が「いつか誰かを傷つける」と話す鹿乃子に左右馬は「元々強引に助手にしたんだし、僕のところ以外で働いた方がいいのかもね」

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