市川実日子主演「ブラッシュアップライフ」チームが贈る新ドラマ「ホットスポット」1月放送開始
観てくださった方に、『あ、私の日常って、実は愛おしいものなのかも…』と思っていただけるような、『日曜日の夜はホットスポットがある!』と楽しみにしていただけるような作品になったら、うれしいです」と視聴者へコメントを寄せている。
宇宙人を描くことになった経緯ついて、バカリズムは「連ドラで宇宙人って、あんまりないし、いいんじゃないんですか?と。このドラマの設定自体、最初に提出したときは2行ぐらいしか書いてなくて。企画を3つぐらい出したときの1番下。それが水野監督的に1番見えなかった。全く想像つかないのでこれにしませんか?と。今は考えてますけど、企画の数合わせで出したから、これになると思わなかった」と明かす。
そして、「連ドラで急に宇宙人とかないじゃないですか?だからボツになると思ったんですよ。
話していくうちに、これにしていきましょうかと。『E.T.』とか『ストレンジャー・シングス』とかあるじゃないですか、ヒットした宇宙ものというか、そういうのをものすごくスケールの狭いシチュエーションでやったらおもしろいかな?って感じです。第一、まだ結末も決まっていないぐらい、本当に書きながら考えているので。