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Amazon MGMスタジオ製作のオリジナル番組『賞金1億円の人脈&人望バトルトモダチ100人よべるかな?』(全6話)が、動画配信サービス「Prime Video」で8月1日より独占配信される(※作品の視聴には会員登録が必要)。本作の本予告第2弾が解禁された。また、京本政樹、亀梨和也、お笑いコンビ・ハイヒールのリンゴ、アンミカ、YouTuberのラファエルら新たなトモダチの参加も明らかになった。本作は、日本のAmazonのオリジナル番組史上最大の賞金1億円を懸けた壮大なスケールのバラエティ番組。自ら「芸能界最強の人脈を持つ」と豪語する、さらば青春の光の森田哲矢、河合郁人、Mattら3人のプレイヤーが、制限時間内に最も多くの友達を集めた人が1億円を手にできる、友情を試すマネーゲームに挑む様子が描かれる。彼らは自らの人脈を活用し友達に電話をかけるが、伝えられるのは「自分のために来てほしい」「出来るだけ長くいてほしい」ということだけ。番組の趣旨や情報は一切言ってはいけないルール。集まった友人たちは何の説明もないまま、飲食物もイスなどのアメニティも用意されていない不気味な広い部屋で待たされることに。そして、ゲーム主催者のバナナマン・設楽統とバカリズムによる友情を試す仕掛けが展開され、プレイヤーやトモダチを翻ろしていく。解禁された本予告第2弾には、プレイヤーのために駆け付けた芸能人たちが予想外の展開に翻ろうされる様子が映し出される。トモダチとして呼ばれた芸能人たちは、なぜ呼ばれたのかも知らされないまま、プレイヤーと会話もできず、ただプレイヤーを待ち続ける。清春は「何をしたらいいとかないんだ」と困惑した表情を見せ、ほかのトモダチたちも状況がわからないことで次第に不安を募らせていく様子が見て取れる。そんな中、主催者の設楽、バカリズムによる友情を試す仕掛けが次々と発動。総勢100人を超えるトモダチたちの反応は様々で…。不満を爆発させる者、独自の推理を展開して場を混乱させる者、ついには仕掛けに屈してトモダチを裏切る者まで現れる。芸能界の縮図とも言えるほど豪華なメンバーが集結し、ここでしか見ることのない異色の共演や予想だにしない展開が巻き起こる筋書きのない人間ドラマに期待が高まる。この本予告第2弾には、「超大物」と顔を隠されたトモダチの姿も。プレイヤーの河合が「え~っ!!!」と飛び上がるほど驚愕する様子や、主催者の設楽も「ほら来たよ」と前のめりで驚く表情を見せるなど、その場にいる全員が頭を抱え驚くほどの超大物が登場する様子も垣間見ることができる。あわせて、プレイヤーが電話をかけるトモダチリストの一部も公開。河合のトモダチには、NON STYLEの井上裕介、槙野智章、SUPER EIGHTの村上信五、村重杏奈、EXITのりんたろー。が名を連ねる。森田のトモダチには、ゲスの極み乙女の川谷絵音、Aぇ! groupの小島健、ニューヨークの屋敷裕政、ゆうちゃみ、ROLANDなどの幅広い交友関係がうかがえる。さらに、Mattのトモダチには、板垣李光人、小室哲哉、指原莉乃、佐藤隆太、デヴィ夫人、MEGUMIなど、各界で活躍するそうそうたる面々の名前が並んでいる。また、本作の主題歌として、新進気鋭のアーティスト・みゆなによる書き下ろし曲「トモダマシ」が決定。友情の本質をテーマに、時に人を惑わす友情という感情を鋭く描き出した、番組のテーマとリンクした歌詞にも注目だ。みゆなは、17歳で「FUJI ROCK FESTIVAL ’19」に出演を果たし、アニメ『ブラッククローバー』のエンディングテーマを手がけるなど、魅力的な歌声と表現力で注目を集めている。中国の人気音楽バラエティ番組でも快進撃を続けており、アジアでの活躍も期待されている。
2025年07月09日Amazon MGMスタジオ製作のオリジナル番組『賞金1億円の人脈&人望バトルトモダチ100人よべるかな?』(全6話)が、動画配信サービス「Prime Video」で8月1日より独占配信される(※作品の視聴には会員登録が必要)。それに先立って、本予告が7月1日、公開された。同作は、日本のAmazonのオリジナル番組史上最大の賞金1億円を懸けた壮大なスケールのバラエティー番組。友情を試す究極のマネーゲームに出演者たちが挑む様子が描かれる。今回公開された本予告では、主催者のバナナマン・設楽統とバカリズムによる悪魔の仕掛け「ねずみカード」の情報が発表されたほか、プレイヤーが電話で呼び出す“トモダチ”として、若槻千夏、ウエンツ瑛士、三代目 J SOUL BROTHERS・岩田剛典、ロックバンド・King Gnuの勢喜遊、お笑い芸人のスピードワゴン・井戸田潤、みなみかわ、キックボクサーの武尊、SixTONES・田中樹などさまざまな豪華芸能人たちが登場することが新たに明らかになった。同番組では、自ら「芸能界最強の人脈を持つ」と豪語する、さらば青春の光・森田哲矢、河合郁人、Mattら“プレイヤー”が、制限時間内に最も多くの友達を集めた人が1億円を手にできるゲームに挑む。自らの人脈を活用し、友達に電話をかけるが、伝えられるのは「自分のために来てほしい」「できるだけ長くいてほしい」ということだけ。番組の趣旨や情報は一切言ってはいけない。集まった友人たちは何の説明もないまま、飲食物もイスなどのアメニティも用意されていない不気味な広い部屋で待たされる。そして、ゲーム主催者の設楽とバカリズムによる、友情を試す仕掛けが展開され、プレイヤーやトモダチは翻弄(ほんろう)されていく。本予告では、過酷なゲームの詳細なルールとして、主催者が仕掛ける「ねずみカード」の存在が判明した。森田、河合、Mattらプレイヤーから呼び出された“トモダチ”は、1つの部屋に集められるが、3人とのコミュニケーションは原則禁止。帰りたければいつ帰ってもいい状況でプレイヤーを待ち続ける。そんな中、設楽とバカリズムが仕掛けるのが「ねずみカード」。トモダチはこのカードを持って退出すると10万円を手にできるほか、誰かを誘って帰ると1人追加するごとに10万円上乗せされる。設楽とバカリズムがトモダチの中でも、友情よりもお金になびきそうな人物を個室に呼び出し、このカードを手渡す。カードの有効期限は30分以内、ほかの誰かにシステムがバレたら無効という厳しい条件の中、友を裏切ってお金を取って帰るか、友のためにお金を捨てて部屋で待ち続けるか、究極の選択を強いられる。そして、本予告にはプレイヤー3人のトモダチとして豪華芸能人の姿が映されている。タレントのウエンツ、若槻、前田敦子、峯岸みなみ、お笑い芸人の井戸田、みなみかわ、相席スタート・山添寛、格闘家の那須川天心、武尊のほか、勢喜など、お笑い界から音楽界まで、豪華スターたちがひとつの部屋に集結。さらに、Mattが岩田に電話するシーンや、河合が仲良しの後輩・田中に電話をするシーンなども垣間見え、芸能界の縮図とも言えるほど豪華な芸能人たちが、トモダチとしてどんな究極のゲームに挑むのか、さらなる期待が高まる。
2025年07月01日Amazon MGMスタジオ製作のオリジナル番組『賞金1億円の人脈&人望バトルトモダチ100人よべるかな?』(全6話)が、動画配信サービス「Prime Video」で8月1日より独占配信される(※作品の視聴には会員登録が必要)日本のAmazonオリジナル番組史上最高額となる賞金1億円をかけたゲームバラエティ。3人のプレイヤーが、「制限時間内に最も多くの友達を集められるか」を競い合う。プレイヤーは自らの人脈で友達に電話をかけ、「自分のために来てほしい」「出来るだけ長くいてほしい」とだけ伝えて招集。番組の趣旨や情報は一切言ってはいけないルールだ。それでも集まってくれた友達は、何の説明もないまま殺風景な部屋で待たされることになり、さまざまな仕掛けにさらされて、その友情が試されていく。主催者として、バナナマンの設楽統とバカリズムが出演。プレイヤーは、芸人だけでなく歌手や俳優まで多くのファンを持つ、お笑いコンビ・さらば青春の光の森田哲矢、事務所内では先輩から後輩まで厚い信頼を集め、アイドル界屈指の幅広い交友関係を持つ河合郁人、自身の誕生日会に300人が集結するほどの交友関係の広さで知られるMatt。彼らに招集された100人以上の芸能人や著名人が参加する展開が見込まれている。メインビジュアルでは、主催者の設楽とバカリズムが不敵な笑みを浮かべ、スマートフォン越しに“トモダチ候補”に電話をかける3人のプレイヤーが中央に配置されている。誰が勝ち残るのか、どんな友情ドラマが生まれるのか、詳細ルールや参加者の全貌は今後発表予定となっている。■主催者:設楽統(バナナマン)のコメントこの企画を聞いてワクワクしましたね。面白くて規模も大きいし、今までやったことのないような企画で楽しそうだなと思いました。まず規模感がすごいし、お金の掛け方がえぐいんですよね。カメラの台数やセットのすごさを見ただけでも本当にすごい。プレイヤー3人の交友関係が本当に広いので、誰が来るかも楽しみにしてください!■主催者:バカリズムのコメント企画を聞いて面白そうだなと思ったのですが、蓋を開けてみないと成立するか分からないなと思いました。誰が来るかによりますし、もし自分が急に誘われたら行かないですよね。僕は最初友達に有名な人が来なかったらどうするのかなと思いましたけど、そしたらすごいことになっていました。スタッフさんも想像していなかったんじゃないかなと思います。ぜひ楽しみにしていてください。■プレイヤー:森田哲矢(さらば青春の光)のコメントこの番組を聞いた時に、「あれ、いけるかもな」と思いました。戦う相手が誰か分からない状態でしたが、芸人の友達は一番多いと思うし、知り合いが多いから大丈夫そうやなと思いました。友達は多い方やと思いますし、ざっと100人くらいはいると思います!優勝する自信はありますね。ぜひご覧ください。■プレイヤー:河合郁人のコメント友達は多い方です。実際に友達の数を数えた時に最初はちょっと自信がなかったのですが、改めて数を数えたら意外といけるかもという自信はすぐつきました。1対1というよりグループで仲が良い方が多いですね。1回か2回飲んでご飯食べたら僕の中では友達なのと、事務所の先輩や後輩も仲が良い方が多いので、たくさんの仲間を呼べる自信はありました。河合に期待してください!■プレイヤー:Mattのコメントこの企画を聞いて、プレイヤーとしてたくさん友達を呼べると思っていましたが、実際どれくらい来てくれるのか予想がつかなかったですね。でも僕は普段から友達とわいわいご飯するのが好きで、無理やり呼びがちな方ではあるので、いつものテンションで電話できたし友達に来てもらうことには自信がありました。ぜひ配信をお楽しみにしていてください!■Amazon MGMスタジオフランス・日本責任者トマ・デュボワのコメント友情が試される究極のマネーゲームということで、Amazonのオリジナル番組の中でもとくに挑戦的でユニークで大規模な日本発の大型バラエティ番組が誕生しました。日本のトップクラスの主催者の2人と、友達の多さに自信のあるプレイヤーの3人に参加いただけてとても嬉しく思います。賞金1億円を懸けて戦いますが、その中で垣間見られる人間の欲望や裏切り、本物の友情など、人間ドラマが繰り広げられ誰もが楽しめる番組となっています。配信をぜひお楽しみにしていてください。
2025年06月23日歌手で俳優の上田竜也が、13日放送のフジテレビ系バラエティー『酒のツマミになる話』(毎週金曜後9:58)に出演する。今回は、千鳥(大悟、ノブ)、バカリズムをはじめ、上田、小関裕太、友田オレ、なえなのが登場。円卓を囲み、それぞれの好きなお酒で乾杯し宴(うたげ)がスタート。番組特製の“酒瓶ルーレット”でトークの順番を決定する。大悟と仲が良いという上田は、「にいやん(大悟)にめっちゃ言いたいことがある」「にいやんに、4~5年前から“KAT-TUNのライブに来てほしい”と誘っていたが、来てもらえないまま解散してしまった」と悲しさを直接訴えかけることに。そこから話は、「絶対に観ておけばよかったコンサート」の話に展開。それぞれ行かなくて後悔しているエピソードを話していく中で、上田は、「嵐のラストライブには絶対に行く!」「全世界のファンを敵に回しても、“コネ”で絶対に行く!」と堂々と宣言する。このほか、このご時世、いつ謝罪会見をすることになるかわからないということで、大悟から「ちゃんとした謝り方、練習しとかんか?」と提案が。「自分の好きな食べ物を自分の好きな動物が欲しがっていたのにあげなかった」という設定で、謝罪会見の練習をしてみることに。まず小関が挑戦してみるが、「入り方どうやろ?」と大悟から厳しいアドバイスが…。続けて上田も挑んでみるが、「モテようとしてる!」とノブからすかさず指摘が入る。最後は、大悟の今後のために、本気で人生をかけた謝罪会見のリハーサルをすることに。果たして上手にできるのか。このほか、「パンは好きですか?」と語り始めた小関は、ミュージカルの合宿練習中に、「食パンをそのまま食べて、小麦本来の味わいに気づいた」と、食パンのおいしさについて熱弁を振るう。一方、バカリズムは焼いた食パンが大好きだそうで、そこから“おいしい食パンの食べ方”についてそれぞれ紹介していくことに。上田は「プロボクサーを目指していた当時、食パン1斤を持ち歩いていた」というが、そのワケとは。また、小関オススメの食パン専門店も紹介する。「若者が使う言葉をもっと知ってくれていてもいいんじゃない?」と発言したなえなの。そこで、Z世代じゃなくても最低限知っておきたい今話題の若者言葉について、なえなのからクイズを出題。「はかこす」「みほ」など知っておくべき若者言葉に一同大苦戦する。
2025年06月12日ノーマリズム テキスタイル(NOMARHYTHM TEXTILE)の新作ユニセックスウェアとバンダナが登場。2025年5月30日(金)より、ナナミカ(nanamica)の一部店舗限定で発売される。“手染め”グラデーションの限定ウェア&バンダナナナミカ限定でラインナップするのは、手染めによって施されたグラデーションカラーが魅力的なアイテム。リラックスフィットのオープンカラーシャツ、カットソー素材の半袖Tシャツ、バンダナの全3型がラインナップする。ねじれシルエットの半袖Tシャツいずれもベージュ、またはブラックのカラーを展開。ゆったりとした半袖Tシャツは、切り替えによってねじれたアシンメトリーなシルエットがポイントだ。詳細ノーマリズム テキスタイル ナナミカ限定ウェア発売日:2025年5月30日(金)展開:ナナミカ マウンテン(東京)・神戸・福岡、ナナミカ公式オンラインストア<アイテム>・HAND DYED GRADATION SHIRT 31,900円・HAND DYED TWIST TEE 25,300円・DYG GRADATION COTTON BANDANA 4,950円【問い合わせ先】ナナミカ 代官山TEL:03-6416-3012
2025年06月08日山田裕貴、古田新太共演の『ベートーヴェン捏造』よりスペシャルメイキング映像が解禁された。19世紀ウィーンで巻き起こる音楽史上最大のスキャンダルの真相に迫った、歴史ノンフィクション「ベートーヴェン捏造 名プロデューサーは嘘をつく」(かげはら史帆著/河出文庫刊)を基に、バカリズム脚本で描く本作。この度解禁された映像では、山田裕貴と古田新太が撮影現場からコメント。撮影が進むにつれ「ベートーヴェンへの愛が芽生え始めている」という山田は、「バカリズムさんが書いた脚本をいかに面白く出来るのか!? というプレッシャーがある」と語る。一方、古田は「あとはもう監督の腕次第でしょう」と監督に期待と、強めの愛(プレッシャー)を託す言葉を寄せている。併せて解禁された特別写真では、くしゃくしゃにされた楽譜やペンが散らばるベートーヴェンの生活感漂う部屋で、数々の名曲を生み出したであろうピアノと共に、“有能な秘書・シンドラー”と“楽聖・ベートーヴェン”が佇んでいる。真実と嘘が絡み合うシンドラーとベートーヴェンは今後、どのような表情を見せていくのか?期待が高まる。『ベートーヴェン捏造』は9月12日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ベートーヴェン捏造 2025年9月12日より全国にて公開©2025 Amazon Content Services LLC or its Affiliates and Shochiku Co., Ltd. All Rights Reserved.
2025年05月28日9月12日(金)に公開される映画『ベートーヴェン捏造』より、山田裕貴と古田新太の特別写真とスペシャルメイキング映像が公開された。本作は、19世紀のウィーンで巻き起こった音楽史上最大のスキャンダルの真相に迫った歴史ノンフィクション『ベートーヴェン捏造 名プロデューサーは嘘をつく』(かげはら史帆著/河出文庫刊)を基にした実写映画化作品。ベートーヴェンの面白さに魅せられたバカリズムが原作を丁寧に紐解き、さらに緻密な取材を加えて脚本化。世紀の大スキャンダルを、バカリズムならではのご近所感満載のユルい会話劇で描く。耳が聞こえないという難病に打ち克ち、歴史に刻まれる数多くの名曲を遺した聖なる孤高の天才ベートーヴェン。しかし、実際の彼は下品で小汚いおじさんだった!?世の中に伝わる崇高なイメージを“捏造”したのは、彼の忠実なる秘書シンドラー。憧れのベートーヴェンを絶対に守るという使命感から彼の死後、“下品で小汚いおじさん(真実)”から“聖なる天才音楽家(嘘)”に仕立て上げる。シンドラーはどうやって真実を嘘で塗り替えたのか? 果たしてその嘘はバレるのか? バレないのか?特別写真では、くしゃくしゃにされた楽譜やペンが散らばるベートーヴェンの生活感漂う部屋で、数々の名曲を生み出したであろうピアノと共に、“有能な秘書・シンドラー”と“楽聖・ベートーヴェン”が佇む。しかし実際には、“推しへの愛をこじらせた男”と“短気で癇癪持ちの小汚いおじさん”であるふたり。そんなシンドラーとベートーヴェンが今後、どのような表情を見せていくのか、期待が高まる。スペシャルメイキング映像では、撮影現場から山田と古田がコメント。撮影が進むにつれ「ベートーヴェンへの愛が芽生え始めている」という山田は「バカリズムさんが書いた脚本をいかに面白く出来るのか!?というプレッシャーがある」と語る。一方、古田は「あとはもう監督の腕次第でしょう」と、監督に期待と強めの愛(プレッシャー)を託す言葉を寄せた。『ベートーヴェン捏造』スペシャルメイキング映像<作品情報>『ベートーヴェン捏造』9月12日(金) 公開公式サイト: Amazon Content Services LLC or its Affiliates and Shochiku Co., Ltd. All Rights Reserved.
2025年05月28日映画『ベートーヴェン捏造』が、2025年9⽉12⽇(金)に公開される。主演は⼭⽥裕貴、脚本はバカリズム。音楽史上最大のスキャンダルを実写映画化映画『ベートーヴェン捏造』は、かげはら史帆の歴史ノンフィクション「ベートーヴェン捏造 名プロデューサーは嘘をつく」を実写映画化した作品。誰もが知る偉⼤な天才⾳楽家ベートーヴェンのイメージは、実は秘書による“でっちあげ”だったという、19世紀ウィーンで起きた⾳楽史上最⼤のスキャンダルを描く。“ベートーヴェン=聖なる天才音楽家”のパブリックイメージは嘘?ベートーヴェンといえば、⽿が聞こえないという難病を抱えながらも数多くの名曲を遺し、歴史に名を刻んだ孤高の天才音楽家。しかし、実際のベートーヴェンは下品で⼩汚いおじさんだった?!世の中に伝わる崇⾼なイメージを捏造したのは、ベートーヴェンの忠実な秘書・シンドラー。憧れのベートーヴェンを絶対に守るという使命感から、ベートーヴェンの死後、シンドラーは“ベートーヴェン=聖なる天才音楽家”というイメージを仕立て上げるのだった……。バカリズムが脚本、スキャンダルをユルい会話劇に脚本を担当するのは、ドラマ「ブラッシュアップライフ」「架空OL⽇記」「ホットスポット」などの話題作を手掛けてきたバカリズム。本作の脚本執筆にあたっては原作を丁寧に紐解きつつ、緻密な取材を行ったという。バカリズムが得意とする“ご近所感満載”のユルい会話劇が、音楽史上のスキャンダルをどのように描写していくのかに注目だ。また監督は、バカリズムと映画『地獄の花園』でタッグを組んだ関和亮が務める。ベートーヴェンの忠実な秘書に⼭⽥裕貴ベートーヴェンへの愛ゆえに暴走していく主人公・シンドラーを演じるのは、映画「東京リベンジャーズ」シリーズや『ゴジラ-1.0』の⼭⽥裕貴。また、ベートーヴェン役は古⽥新太が演じる。映画『ベートーヴェン捏造』登場人物・キャスト主人公アントン・フェリックス・シンドラー…⼭⽥裕貴ベートーヴェンを偏愛する、忠実な秘書。ベートーヴェンへの愛が重すぎるがゆえ暴走し、「彼は英雄であり続けなければいけないんです」と偏った思想を語る。真実を嘘で塗り替えることでベートーヴェンのパブリックイメージを作り上げる。ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン…古⽥新太人生半ばで聴覚を失い、⽿が聞こえなくなった天才⾳楽家アレクサンダー・ウィーロック・セイヤー…染⾕将太シンドラーの嘘に気付き始め、疑惑を抱くアメリカ⼈⾳楽ジャーナリスト。カール・ホルツ…神尾楓珠ベートーヴェンが愛した晩年の秘書。カール・ヴァン・ベートーヴェン…前⽥旺志郎ベートーヴェンから寵愛を受ける甥。ニコラウス・ヨハン・ヴァン・ベートーヴェン…⼩澤征悦シンドラーのことが疎ましいベートーヴェンの弟。シュテファン・フォン・ブロイニング…⽣瀬勝久ベートーヴェンの最期に⽴ち会う旧友。イグナーツ・シュパンツィヒ…⼩⼿伸也ベートーヴェンが遺した中でも最も有名な楽曲のひとつ、通称『第九』初演時のコンサートマスター。ミヒャエル・ウムラウフ…野間⼝徹⽿の聞こえないベートーヴェンが『第九』初演時に指揮をする際、サポートとして副指揮を担当。フランツ・ゲルハルト・ヴェーゲラー…遠藤憲⼀ベートーヴェンが信頼する友⼈。シンドラーが共同での伝記執筆を持ち掛ける人物。最先端の撮影技術で19世紀ウィーンの風景を再現映画『ベートーヴェン捏造』では、⼤型LEDディスプレイに背景3DCGを表⽰し、その前で演者や被写体を撮影するという最先端のバーチャルプロダクション撮影を実施しているのもポイント。19世紀のウィーンの風景を、よりリアルに再現している。また、劇中に登場するベートーヴェンの名曲の数々が、より一層物語を盛り上げる。【作品詳細】映画『ベートーヴェン捏造』公開日:2025年9⽉12⽇(金)出演:⼭⽥裕貴、古⽥新太、染⾕将太、神尾楓珠、前⽥旺志郎、⼩澤征悦、⽣瀬勝久、⼩⼿伸也、野間⼝徹、遠藤憲⼀脚本:バカリズム監督:関和亮原作:かげはら史帆「ベートーヴェン捏造名プロデューサーは嘘をつく」(河出⽂庫刊)
2025年04月26日19世紀ウィーンで起きた音楽史上最大のスキャンダルを描いた歴史ノンフィクション「ベートーヴェン捏造 名プロデューサーは嘘をつく」(かげはら史帆著/河出文庫刊)が実写映画化されることが決定。ティザービジュアルと特報が解禁された。偉大なる天才音楽家、ベートーヴェンの誰もが知るイメージは、秘書による“でっちあげ”だった…?世の中に伝わる崇高なイメージを“捏造”したのは、彼の忠実なる秘書・シンドラー。憧れのベートーヴェンを絶対に守るという使命感から、彼の死後、見事“下品で小汚いおじさん(真実)”から“聖なる天才音楽家(嘘)”に仕立て上げる。シンドラーはどうやって真実を嘘で塗り替えたのか?果たしてその嘘はバレるのかバレないのか…。原作文庫書影:かげはら史帆「ベートーヴェン捏造 名プロデューサーは嘘をつく」(河出文庫刊)山田裕貴がシンドラー役を、古田新太がベートーヴェン役を演じる。脚本はバカリズムが手掛け、監督は関和亮が務める。また本作は、大型LEDディスプレイに背景3DCGを表示し、その前で被写体を撮影するという最先端のバーチャルプロダクション撮影を実施。リアルなロケーションのようにバーチャル背景を撮影することで、日本に居ながらにして19世紀のウィーンを再現した。さらに、劇中ではベートーヴェンの珠玉の名曲を惜しみなく使用。リアルな映像と映画館の音響で聴くベートーヴェンの楽曲が、まったく新しい映画体験を生み出す。併せてビジュアル、特報映像も解禁。ビジュアルではベートーヴェンの有名な肖像画を模して、実際に油彩で描かれた古田演じるベートーヴェンの肖像画を強く抱きかかえる山田演じるシンドラーの姿が。「暴走する愛が、歴史を変える」というコピーとも合わさり、ベートーヴェンを偏愛するシンドラーの姿を印象的に表現したビジュアルとなっている。特報では、ヴァイオリンを弾くシンドラーや指揮するベートーヴェンの姿に加えて、仲睦まじく談笑するシンドラーとベートーヴェンの様子や、肩を寄せ合うふたりの姿が。果たしてどんな物語が紡がれるのか、期待が高まる映像となっている。コメント山田裕貴【アントン・フェリックス・シンドラー役】ベートーヴェンの忠実なる秘書ベートーヴェンの秘書シンドラーを皆様は知っていますか?歴史だけでなく、ベートーヴェンとシンドラーに何が起こったか本当の意味の理解としてはわかりませんとやかく言うのは僕は間違っていると思いますがもし、きっとこのお話が本当であったとしたら自分が演じたシンドラーという男のベートーヴェンを想う気持ちとその歪んだ感情を敬愛だと正義だと勘違いし本質を見失った現代にもあるようなお話バカリズムさんの脚本、そして、監督、スタッフ、キャストみんなで楽しく笑い合いながら作りました古田新太さんの演じるベートーヴェンを日に日に愛おしく想いながら毎日撮影していました古田新太【ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン役】耳の聞こえない天才音楽家バカリちゃん(バカリズム)の作品は何本かやっていますが、脚本を読んで、セリフのセンテンスが短く、会話劇になってて面白いなと思いました。(山田)裕貴と以前共演した時に芝居がうまいと褒めたらとても喜んでくれて、「なんて可愛い奴なんだろう」と。撮影中に一緒に飲みにも行けてよかったです。ベートーヴェンは、短気で癇癪持ちで情緒不安定な部分もあった人だったんだろうけど、だからこそ素晴らしい曲が書けたのだと思いますし、いい意味でも悪い意味でも天才だったのだと思うので演じていて楽しかったです。バカリちゃんの脚本も面白いし、監督の撮り方も面白いし、主演の裕貴もとても面白いお芝居をしています。ぜひ劇場に来てください。原作・かげはら史帆「演劇やミュージカルでは、日本のキャスト陣が西洋を舞台にした作品を演じるのは当たり前。実写映画でそれをやったっていいと思う」──映画の企画案をいただいた6年前、担当者さんからそんな熱い想いを伺ったのを思い出します。たしかに、と膝を打ちました。考えてみたら、私の頭のなかでも、シンドラーやベートーヴェンは日本語でしゃべっているような気がするのです。しかも、古めかしくない、生き生きとした現代の言葉を。ベートーヴェンは、人生半ばで聴覚を失いました。彼が直面した言葉の困難は、やがて誰も想像しなかった大事件に発展します。日本語の魔術師・バカリズムさんと、音楽映像の奇才・関和亮監督、そして第一級のキャストとスタッフのみなさまが、その一部始終を世に放ちます。すごい挑戦をやってのけた。それだけは確実な作品です。完成作をスクリーンで観る日を心待ちにしています。脚本・バカリズムかげはら先生の原作がとてもおもしろくて、この壮大な物語をどうやって1本の映画に収めるか試行錯誤しながら書きました。あとは関監督の演出と役者さんたちの表現で素晴らしい作品になっていると思います。監督・関和亮バカリズムがベートーヴェンを描く!驚きと共に、その映像化はどうなるんだと僕自身ワクワクしました。実在する人物を描く難しさと面白さ、山田裕貴さん古田新太さんはじめ多くのキャストと、我々スタッフが頭を悩ませ200年前のウィーンそしてベートーヴェンを取り巻く人々を映像化しました。秘書シンドラーの偏愛、SNSなんて存在しない時代の情報戦、様々な実在するキャラクター、そして全曲ベートーヴェンによる楽曲。ぜひスクリーンでお楽しみ頂けたらと思います。『ベートーヴェン捏造』は9月12日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2025年04月23日19世紀ウィーンで巻き起こる音楽史上最大のスキャンダルの真相に迫った歴史ノンフィクション『ベートーヴェン捏造 名プロデューサーは嘘をつく』(かげはら史帆著/河出文庫刊)を基にした実写映画『ベートーヴェン捏造』が、9月12日(金) に公開される。耳が聞こえないという難病に打ち克ち、歴史に刻まれる名曲を遺した天才音楽家のベートーヴェンは、実は下品で小汚いおじさんだった……!?彼の忠実なる秘書のシンドラーは、どん底の自分を救ってくれた憧れのベートーヴェンを絶対に守るという使命感から、彼の死後、そのイメージを“下品で小汚いおじさん(真実)”から“聖なる天才音楽家(嘘)”に仕立て上げる。次第に聖なる天才像が浸透していくが──。脚本を務めるのは、ベートーヴェンの面白さに魅せられたというバカリズム。本作では原作ノンフィクションを丁寧に紐解き、さらに緻密な取材を加え、世紀の大スキャンダルを、バカリズムならではのご近所感満載のユルい会話劇で描く。監督は、バカリズムとは『地獄の花園』『ケンシロウによろしく』に続くタッグとなる関和亮が務める。秘書・シンドラー役は山田裕貴、ベートーヴェン役は古田新太が演じる。また、ビジュアルと特報映像が公開された。ビジュアルではベートーヴェンの有名な肖像画を模して、実際に油彩で描かれた古田演じるベートーヴェンの肖像画を強く抱きかかえる山田演じるシンドラーの姿が。「暴走する愛が、歴史を変える」というコピーとも合わさり、ベートーヴェンを偏愛するシンドラーの姿が印象的に表現されている。特報映像では、ヴァイオリンを弾くシンドラーや指揮するベートーヴェンの姿に加えて、仲睦まじく談笑するシンドラーとベートーヴェン、肩を寄せ合うふたりの姿が収められている。本作は、大型LEDディスプレイに背景3DCGを表示し、その前で被写体を撮影するという最先端のバーチャルプロダクション撮影を実施。リアルなロケーションのようにバーチャル背景を撮影することで、日本に居ながらにして19世紀のウィーンを再現した。さらに、劇中ではベートーヴェンの珠玉の名曲が惜しみなく使用されている。■アントン・フェリックス・シンドラー役:山田裕貴 コメントベートーヴェンの秘書シンドラーを皆様は知っていますか?歴史だけでなく、ベートーヴェンとシンドラーに何が起こったか本当の意味の理解としてはわかりませんとやかく言うのは僕は間違っていると思いますがもし、きっとこのお話が本当であったとしたら自分が演じたシンドラーという男のベートーヴェンを想う気持ちとその歪んだ感情を敬愛だと正義だと勘違いし本質を見失った現代にもあるようなお話バカリズムさんの脚本、そして、監督、スタッフ、キャストみんなで楽しく笑い合いながら作りました古田新太さんの演じるベートーヴェンを日に日に愛おしく想いながら毎日撮影していました■ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン役:古田新太 コメントバカリちゃん(バカリズム)の作品は何本かやっていますが、脚本を読んで、セリフのセンテンスが短く、会話劇になってて面白いなと思いました。(山田)裕貴と以前共演した時に芝居がうまいと褒めたらとても喜んでくれて、「なんて可愛い奴なんだろう」と。撮影中に⼀緒に飲みにも行けてよかったです。ベートーヴェンは、短気で癇癪持ちで情緒不安定な部分もあった人だったんだろうけど、だからこそ素晴らしい曲が書けたのだと思いますし、いい意味でも悪い意味でも天才だったのだと思うので演じていて楽しかったです。バカリちゃんの脚本も面白いし、監督の撮り方も面白いし、主演の裕貴もとても面白いお芝居をしています。ぜひ劇場に来てください。■原作:かげはら史帆 コメント「演劇やミュージカルでは、日本のキャスト陣が西洋を舞台にした作品を演じるのは当たり前。実写映画でそれをやったっていいと思う」──映画の企画案をいただいた6年前、担当者さんからそんな熱い想いを伺ったのを思い出します。たしかに、と膝を打ちました。考えてみたら、私の頭のなかでも、シンドラーやベートーヴェンは日本語でしゃべっているような気がするのです。しかも、古めかしくない、生き生きとした現代の言葉を。ベートーヴェンは、人生半ばで聴覚を失いました。彼が直面した言葉の困難は、やがて誰も想像しなかった大事件に発展します。日本語の魔術師・バカリズムさんと、音楽映像の奇才・関和亮監督、そして第⼀級のキャストとスタッフの皆様が、その一部始終を世に放ちます。すごい挑戦をやってのけた。それだけは確実な作品です。完成作をスクリーンで観る日を心待ちにしています。■脚本:バカリズム コメントかげはら先生の原作がとてもおもしろくて、この壮大な物語をどうやって1本の映画に収めるか施行錯誤しながら書きました。あとは関監督の演出と役者さんたちの表現で素晴らしい作品になっていると思います。■監督:関和亮 コメントバカリズムがベートーヴェンを描く!驚きと共に、その映像化はどうなるんだと僕自身ワクワクしました。実在する人物を描く難しさと面白さ、山田裕貴さん古田新太さんはじめ多くのキャストと、我々スタッフが頭を悩ませ200年前のウィーンそしてベートーヴェンを取り巻く人々を映像化しました。秘書シンドラーの偏愛、SNSなんて存在しない時代の情報戦、さまざまな実在するキャラクター、そして全曲ベートーヴェンによる楽曲。ぜひスクリーンでお楽しみ頂けたらと思います。映画『ベートーヴェン捏造』特報映像<作品情報>『ベートーヴェン捏造』9月12日(金) 公開公式サイト: Amazon Content Services LLC or its Affiliates and Shochiku Co., Ltd. All Rights Reserved.
2025年04月23日東京では桜が満開を迎え、春の訪れが感じられる中、1月からはじまった冬ドラマもついにほとんどの作品が完結を迎えた。話題作や期待の高かった作品も多かった今クール。TVコラムニストの桧山珠美さんに、良かった作品と悪かった作品を振り返ってもらった。桧山さんが良かった作品の第3位に挙げたのは、『クジャクのダンス、誰が見た?』(TBS系)。浅見理都による同名サスペンス漫画を原作に、広瀬すず(26)が主演を務めた作品。一通の手紙を遺して殺された父を取り巻く謎を、弁護士を演じる松山ケンイチ(40)とともに追及する。3月28日に迎えた最終回では、ついに事件の全貌が明らかになり、最後まで目の離せない展開となった。「漫画原作の作品ですが、ドラマの時点では漫画は未完だったんですよね。原作がありながらも“最後どうなるの?”とグイグイ引き込む目まぐるしい展開で、“あの人も怪しいし、この人も怪しい”みたいな。松山ケンイチさんですら実は怪しいんじゃないかとか、サスペンス的な要素で視聴者を引きつけるという意味ではとても面白かった。また、特に広瀬すずさんの演技はとてもよかったです。“こんないい役者になったんだ”と、成長も見れました」主演以外のキャラクターの細かな設定も魅力だという。「松山ケンイチさんが『虎に翼』(NHK)ではあんこが好きな設定でしたが、今回もプリンやコーヒーゼリーを食べる甘党の設定で、『虎に翼』からの引き継ぎを感じて、視聴者的にはそういうところも萌えました。ほかにも、松山さんと幼馴染役の森崎ウィンさん(34)との関係も友情でありながらお揃いの眼鏡を買うなど、キュンとする要素もあってよかった。事件を追う記者役の磯村勇斗さん(32)も良かったですよね。だって『不適切にも程がある』(TBS系)のムッチ先輩ですよ。ムッチ先輩を演じてた人がこんなにも違うキャラを演じきれるのかと。容疑者役の成田凌さん(31)もいいし、役者さんで魅せたドラマですごく見応えがありました」第2位に選ばれたのは『御上先生』(TBS系)。初回から大注目。そして、人気が衰えないまま3月23日に最終回を迎えた本作。松坂桃李(36)演じる文科省エリート官僚が私立高校に出向し、政治的権力に侵された学校を舞台に、生徒と向き合っていく教育再生ストーリーだ。吉岡里帆(32)や岡田将生(35)も出演し、常に話題が絶えなかった。「今までの学園ドラマは『金八先生』(TBS系)が代表するように、不良や落ちこぼれが必ずいて何か問題を起こしたり、いじめ問題などがネタになっているものが多かった。そこに熱血教師が出てきて、生徒と絆を結んで、不良たちが目的を見つけるみたいな展開になっていく。一方で『御上先生』はそれを真っ向から否定。みんなが“金八先生”を学校に求めてモンスターペアレント化する親が増えたと指摘して、作中で同局の『金八先生』を否定するような場面もありました。“学園モノ=金八モデル”みたいなステレオタイプとは違うぞということを打ち出した点が新しかったです。もちろん教師にも生徒にも問題はあるんですが、御上先生のテーマのひとつとして、いつも生徒たちに『考えて』って言うんですよ。自分で考えることを促す教育方針というか。自分の考えを押し付ける従来のアプローチと異なり、否定や高圧的な指導は全くせず、生徒たちに考えさせるという新しい形の、いわば”令和の学園ドラマ”を見せてくれました」また、勉強や出世だけがゴールではなく「その先にある社会や人を思う力」の大切さを訴えている点も高評価。「日曜劇場でやるだけあって学園ドラマでありながら、官僚の腐敗や政界のことなど、大人も関心のあるテーマが描かれています。学園ドラマだけでなく、教育制度の問題にまで踏み込んだことによって、大人も見られるし、生徒世代の若い人も見たら何か変わるんじゃないかという期待感がある。ただ勉強していい学校に行ってお金を稼ぐだけが目的じゃなくて、その先に何か国のことを考えたり、いろんな人のこととかを考えられるような人になりたい、なってほしいという作り手のメッセージ性を感じました」本誌のアンケートでもよかったドラマ1位、ワーストドラマ3位と、どちらにもランクインしている同作。「『虎に翼』もそうでしたが、キャストや視聴率だけでなく、“これを伝えたい”という強いメッセージがあるので、好き嫌いがはっきり別れるのだと思います。だからこそ、いい作品でもありクセの強いドラマでもありました。しかし、松坂桃李さんの新しい教師像も良かったし、ミステリー要素もあって面白い。そしてこれをオリジナル脚本で挑んだ点も高評価です。そして、なんといっても学園ドラマの1番の華は生徒です。窪塚洋介さん(45)の息子の愛流さん(21)や’25年後期の朝ドラヒロインに決まってる髙石あかりさん(22)など、こんないい子たちがいるんだっていう発見。ここに出た生徒役の子たちは、何年か後かにはドラマを牽引する役者になっているんだろうなという期待も持てました」そして、桧山さんが今季1位に選んだのは、『ホットスポット』(日本テレビ系)。山梨県のとあるビジネスホテルで働くシングルマザーと宇宙人の日常を描いたエイリアン・ヒューマン・コメディー。3月16日に迎えた最終回では、ホテルのオーナーと市長の癒着を暴き、東京03の角田晃広(51)演じる宇宙人・高橋がその能力を発揮するという、予想外な展開が繰り広げられた。「どうしても外せないのが『ホットスポット』です。『御上先生』で脳みそをフルに使った後にこれを見ると、まさに温泉に入ったような心地の良さを与えてくれたっていう。脚本のバカリズムさん(49)には感謝しかないです」バカリズムは’23年に放送された安藤サクラ(39)主演の『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ系)でも脚本を手がけている。「前作を見た人からすると二番煎じという見方もありますが、全くアプローチは違うし、なんといっても“地元系エイリアンヒューマンコメディ”ですからね。宇宙人だという角田さんも地味な普通のおじさんで、超人的な力があるんだけど頼まれるのは天井に挟まったバレーボール取ってくれとか(笑)。超能力者や未来人が出てきたり、多様性の時代とか言われる中で、啓蒙的に言われるのってなんか嫌っていう人もいるじゃないですか。だけど、これって実際、宇宙人もいて、未来人もいてって流れで、なおかつ、このヒロインたちはみんな全然受け入れるし、当たり前のように接するところもすごく面白いなと思いました」バカリズムの描く“女子トーク”も絶賛する。「全体的にセリフがウィットに富んでいて、役者さんたちの間とかも最高なんですが、バカリさんの書く女子の会話ってのが本当にナチュラルなんですよ。昔から女子の中で可愛がられるキャラだったってことで、ものすごく自然で、”あるある感”がすごい。そこに富士山が見えて、田舎のコンビニまで自転車で行くとか、東京のドラマでは感じられないおおらかな空気とか映画のようなシチュエーションもよかった。キャラクターも出演者たちも脚本もすごく良かったし、娯楽として楽しめるドラマとしては総合点でやっぱりこれが私としては今季1番でした。明日から月曜という日曜日の夜に、楽しいままで寝るっていうのは最高でしたよね」最後まで名作揃いとなった’25年冬ドラマ。続々とスタートする春ドラマは、果たしてどのような見ごたえとなるだろうか。
2025年04月05日インフォニア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:野々山彰一)が運営するユーザー参加型のランキングサイト「みんなのランキング」は、570人以上の投票で決定した「2025年冬ドラマランキング(2025年4月1日時点)」の結果を投票者のコメントともに公開します。投票は随時受付中。下のリンクからご参加ください。【完全版&投票はこちら】 1位:ホットスポット(83.6点・195人が評価)『ホットスポット』は、富士山麓のビジネスホテルを舞台に、シングルマザーの遠藤清美(市川実日子)が同僚の高橋(角田晃広)が宇宙人だと知ることから始まるヒューマンコメディ。バカリズムが脚本を手掛け、宇宙人との交流を通じて町の未来を変えようとする人々の姿を描きました。突飛な展開ながらも人間味のある温かな物語として好評を博し、最終回では市長の不正問題や宇宙人・高橋の運命が描かれました。ファンタジー要素と日常の機微が絶妙にミックスされた作品として話題に。▼投票コメント抜粋「宇宙人は宇宙人でも、絶妙に凄いところとしょぼいところが混ざっているので、いつも笑えてしまう」「普通のドラマっぽいのにドラマとコントのバランスがよく取れていて飽きない」「バカリズムは天才だと思う」2位:御上先生(81.8点・163人が評価)▼投票コメント抜粋「教育の根本を覆す社会派ドラマです。絶対に見てみた方がいい!」「脚本の秀逸さに加えて、既視感、バーター感が皆無のキャスティングが、ドラマへの集中力を高めてくれます!」「松坂桃李がとにかくいい。不気味で淡々としているところが、こわくて見入ってしまう」3位:クジャクのダンス、誰が見た?(77.3点・101人が評価)▼投票コメント抜粋「出てくる人が全員怪しくて考察も楽しい」「大切な家族を失った主人公を演じる広瀬すずの絶望のシーンと真実に立ち向かっていくシーンの演技が凄くて惹き込まれる」「主演やその周りの演技が安定しており、見やすい。」4位:まどか26歳、研修医やってます!(75.8点・96人が評価)5位:119エマージェンシーコール(75.1点・94人が評価)◆6位以下はこちらから 本件に関するお問い合わせ先・メディア掲載に関するお問い合わせ[ ]{ }・広告掲載のご要望に関するお問い合わせ[ ]{ }※その他ご要望がありましたら、お気軽にお問い合わせください調査概要調査方法:「みんなのランキング」サイト上での採点式ユーザー投票順位の決定方法:[ ]{ }調査期間:~2025年4月1日投票参加者数:575人(投票数:1,559票)みんなのランキングについて「みんなのランキング」は、2019年にスタートした、ユーザー参加型のランキングサイトです。映画・アニメから歴史・文学まで、あらゆるテーマのランキングが公開されており、ユーザーの皆さんの投票で順位が決定します。不正対策など信頼につながるさまざまな施策を取り入れ、多くの人に閲覧・参加していただけるサービスを目指しています。URL :[ ]{ }会社概要インフォニア株式会社所在地 :東京都港区西新橋1-14-2 新橋SYビル 8F代表者 :代表取締役 野々山 彰一設立 : 1999年9月21日事業内容 :メディア事業/広告代理事業/ASP事業/不正対策事業URL :[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2025年04月02日2023年に大好評を博したドラマ『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ系)の脚本を担当したバカリズム(49)による『ホットスポット』(日本テレビ系)や2026年前期朝ドラ『風、薫る』(NHK)の主演・見上愛(24)も出演する『119エマージェンシーコール』(フジテレビ系)など、話題作が目白押しとなった2025年冬ドラマ。そこで本誌はWEBアンケートツール「Freeasy」にて、「ドラマを週に1回以上見る」という男女500人を対象に「最後まで面白かった2025年冬ドラマ」について、アンケートを行った。第3位は、『クジャクのダンス、誰が見た?』(TBS系)。浅見理都による同名サスペンス漫画を原作に、広瀬すず(26)が主演を務めた作品。一通の手紙を遺して殺された父を取り巻く謎を、弁護士を演じる松山ケンイチ(40)とともに追及する。3月28日に迎えた最終回では、ついに事件の全貌が明らかになり、最後まで目の離せない展開となった。《分かりそうで分からない展開に毎回見入っていた》(30代男性/会社員)、《久しぶりにドキドキとして次の週が楽しみなドラマだった》(40代女性/会社員)と、先が見えないストーリーに興奮が止まらないという視聴者や、《松山さんの大ファン》(60代男性/無職)、《原作通りの展開が楽しめた》(30代女性/会社員)と、キャストや原作のファンも大満足の内容だったようだ。第2位は、『ホットスポット』(日本テレビ系)。山梨県のとあるビジネスホテルで働くシングルマザーと宇宙人の日常を描いたエイリアン・ヒューマン・コメディー。3月16日に迎えた最終回では、ホテルのオーナーと市長の癒着を暴き、東京03の角田晃広(51)演じる宇宙人・高橋がその能力を発揮するが……、とまさかの予想外な展開が繰り広げられた。《荒唐無稽な話だけど、会話がウィットに富んでいて面白かった》(60代女性/無職)、《キャスト全員が独特な存在感で楽しめた》(40代男性/会社員)と、バカリズム脚本ならではの日常会話に言及している視聴者のほか、《思わず声を出して笑っていた》(60代女性/専業主婦)と、日曜の夜に明るい気持ちになったというコメントも多いようだ。第1位は、『御上先生』(TBS系)。初回から大注目のなかで人気が衰えないまま23日に最終回を迎えた本作。松坂桃李(36)演じる文科省エリート官僚が私立高校に出向し、政治的権力に侵された学校を舞台に、生徒と向き合っていく教育再生ストーリーだ。吉岡里帆(32)や岡田将生(35)も出演し、常に話題が絶えなかったこのドラマ。《官僚をテーマにしたのが新しい》(50代女性/会社員)、《複雑な生徒の状況と現実的な問題を、うまくサスペンス調に仕立てていた》(20代男性/無職)と、これまでにない学園ドラマだったという評価や、《松坂桃李さんの演技が良かった》(40代女性/パート・アルバイト)、《若い俳優さんたちの瑞々しい演技も印象的だった》(40代女性/会社員)と主演を務めた松坂だけでなく、生徒役の俳優たちの好演も理由の一つのようだ。コメディからサスペンスまで幅広い作品が目立った2025年の冬ドラマ。次期の作品にも期待したい!
2025年03月29日2025年、始まりのクールとなる冬ドラマも間もなく終了の時を迎える。今期は、予想のつかない展開にハラハラさせられる作品が多かったように感じた。そこで今日は、毎クール全てのドラマをチェックしているドラマニアな筆者が、この冬の「勝手にベスト3」作品をセレクト。内容をふり返りながらご紹介していこう。第1位これまでの学園ものとは一線を画す新感覚の逆転劇「御上先生」松坂桃李さんが日曜劇場で初主演をつとめたことでも注目のドラマ「御上先生」。本作は、日本の教育を変えるため文科省官僚になった主人公・御上が、新たに設けられた官僚派遣制度によって私立高校への出向を命じられるという物語。最初は漠然と、「珍しいタイプの教師が、令和の高校生たちを導いていくお話かな」と予想していたのだが…。良い意味で、激しく裏切られた一作と言えるだろう。教師が一方的に導くのではなく、生徒と一緒に成長していく展開に惹きこまれた。具体的には、まず御上が自身の受け持つ3年2組の生徒に対して、一切感情論で怒らないことに驚かされる。今作に登場する隣徳学園の生徒たちはみんなそれぞれに自立した考えを持っており、理論的にディベートをするシーンが頻出。生徒たちは御上を教師としてではなく、「かつては同じ一人の高校生だった人間」として接するのだ。日本教育に蔓延る腐った権力をぶち壊したいという彼の理念にしっかり共感した上で、その背中を押す。学園もの=生徒は子どもという概念を覆され、とても新鮮味を感じた。加えてもうひとつ挙げるとするならば、物語冒頭から敵対するライバル関係として描かれていた同期の官僚・槙野(岡田将生)が、実は味方だったというスカッと展開が大変良い味を出していたと思う。御上は学校教育の現場から、槙野は文部科学省の内部から改革を実行するため、長い時間かけて不仲を演じていたというのだから驚きだろう。最後にもう一度見返したくなる中毒性も合わせて、今期一番心に残った作品である。第2位予想の斜め上をいく展開の嵐!「ホットスポット」富士山麓の町のビジネスホテル・レイクホテル浅ノ湖に勤めるシングルマザー・遠藤清美が、同僚の高橋(角田晃広)が「実は宇宙人である」という衝撃の事実を知ることから始まる地元系エイリアン・ヒューマン・コメディー。脚本・バカリズムさん×主演・市川実日子さんというワクワクが止まらない最強タッグで、「ブラッシュアップライフ」チームが総力を合わせた新作のオリジナルドラマ「ホットスポット」は、予想の斜め上をいく面白さだった。宇宙人と言っても、見た目も中身も人間と大差はなく、他の人よりちょっとだけ身体的能力が長けている…どちらかというとスーパーマンに近い感じだ。「東京03」の角田さんをここまでかっこよく描けるのはバカリズムさんしかいないだろうなと、大きな愛を感じたこの作品。通常回で起こるのは、極日常の出来事で、「車が溝にハマってしまった」「ガタイの良い酔っ払いを運ぶのが大変」など些細なことが多いのだが、それらの積み重ねが「月曜から夜ふかし」のスタッフの目に留まってしまったことをきっかけに高橋の正体が広まっていく。物語の終盤では、同じく浅ノ湖近くで暮らしている未来人や超能力者などの力を借りて、高橋は自らの生存のため、清美とその仲間たちは故郷である富士を守るために奔走。散りばめられた伏線のパズルがひとつずつカチッとはまっていく感覚が非常に痛快かつ爽快だった。長い間、他人に心を開くことができなかった高橋が女子会の一員となり、その笑顔がいつしか愛想笑いではなく本当の笑顔に変わって…。まさに、笑いあり涙あり。絶妙な甘さとしょっぱさが入り混じる名作に仕上がっていた。第3位“真実”がめまぐるしく入れ替わる「クジャクのダンス、誰が見た?」浅見理都さんの描く同名漫画を原作に、クリスマスイブの夜、元警察官である父親を殺された娘・小麦(広瀬すず)が、遺された手紙を手がかりに真相に迫るヒューマンクライムサスペンス。タイトルの「クジャクのダンス、誰が見た?」は、インド哲学の一節で、本作では「たとえ誰も見ていなかったとしても、犯した罪から逃げることはできない」という意味を持つ。そんな布石通り、どんなに小さなヒントであっても視聴者が「本当の犯人はこの人ではないか」「この人の動きが怪し過ぎる」と、SNS上で考察合戦を繰り広げていたのがとても印象的だった。極々普通の大学生として生活していた小麦の人生は、父の死後、一変。大好きな父と、実は血のつながりはなく、自分は22年前に起こった資産家一家惨殺事件の生き残りだと知ってしまうのだ。しかも、その犯人は未だ捕まっておらず…。目の間の“真実”だと信じてやまなかった事象がめまぐるしく“嘘”に塗り替わり、困惑する小麦。一体、誰を信じて、誰を疑うべきなのか――良い意味で後味の悪いミステリー展開にまんまと振り回されてしまった。また一方で、どんなにつらい時でも「食べて」「眠る」ことの大切さが、小麦のバディとして登場する弁護士・松風(松山ケンイチ)との些細な日常の中で描かれていく。ラーメンを食べたり、メロンソーダを飲んだり、屋台でおでんを頼んだり。誰かと一緒に過ごす温かい時間に、とても救われた気持ちがするだろう。最後の最後まで結末がわからない、ハラハラ・ドキドキの一作を第3位に選ばせていただいた。以上、冬の総括「勝手にベスト3」。あなたのイチオシと照らし合わせてみてはいかがだろうか。(YUKI)
2025年03月24日インフォニア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:野々山彰一)が運営するユーザー参加型のランキングサイト「みんなのランキング」は、「バカリズム脚本のドラマ人気ランキング」の2025年3月18日時点の結果を、投票者のコメントともに公開します。※投票は随時受付中。下のリンクからご参加ください。【完全版はこちら!投票募集中】バカリズム脚本のドラマ人気ランキング!みんながおすすめする作品は? | みんなのランキング : 1位:ブラッシュアップライフ(94.5点・95人が評価)1位に選ばれたのは、安藤さくら主演の『ブラッシュアップライフ』。あることがきっかけに人生をやり直すことになった主人公が、徳を積むために平凡な日常のなかで行動を起こしていくストーリー。バカリズム脚本らしい、コミカルな日常会話と秀逸な伏線回収が詰まった作品です。▼投票者コメント抜粋「人生を何回もやりなおすという生まれ変わり系のストーリーであるが、過去にないような構成」「安藤サクラをはじめとして、キャストがみんないい。日常を描くドラマだから、ナチュラルな演技が出来るのが強いし、演技が自然だからこそ、くすっと笑えてしまう」「30代に刺さる!!あーこんなことやったなと懐かしい気持ちになりながら見れる」2位:架空OL日記(83.4点・31人が評価)▼投票者コメント抜粋「バカリズムさんは男なのに、どうしてこんなにも女性の気持ちが分かるのだろう」「OLのどうでもいい普段の会話の解像度がすごい!」「女性銀行員のバカリズムがなじみすぎている!」3位:素敵な選TAXI(82.9点・15人が評価)▼投票者コメント抜粋「新しいタイプのタイムトラベル物語」「竹野内豊さんの謎なキャラクターがドラマをより一層面白くしていた」「いかにもバカリズム劇場で秀逸」4位:ホットスポット(81.0点・69人が評価)▼投票者コメント抜粋「宇宙人というから壮大な話になるのかなと思ったけど全然そうではなかった笑けどそのおかげですっごくゆるくて面白かった!」5位:侵入者たちの晩餐(79.7点・20人が評価)▼投票者コメント抜粋「90分でサクッと見られる単発ドラマだけど、後半に向かうに連れて怒涛の展開!」本件に関するお問い合わせ先・メディア掲載に関するお問い合わせ[ ]{ }・広告掲載のご要望に関するお問い合わせ[ ]{ }※その他ご要望がありましたら、お気軽にお問い合わせください調査概要調査方法:「みんなのランキング」サイト上での採点式ユーザー投票順位の決定方法:[ ]{ }調査期間:~2025年3月18日投票参加者数:162人(投票数:275票)みんなのランキングについて「みんなのランキング」は、2019年にスタートした、ユーザー参加型のランキングサイトです。映画・アニメから歴史・文学まで、あらゆるテーマのランキングが公開されており、ユーザーの皆さんの投票で順位が決定します。不正対策など信頼につながるさまざまな施策を取り入れ、多くの人に閲覧・参加していただけるサービスを目指しています。URL :[ ]{ }会社概要インフォニア株式会社所在地 :東京都港区西新橋1-14-2 新橋SYビル 8F代表者 :代表取締役 野々山 彰一設立 : 1999年9月21日事業内容 :メディア事業/広告代理事業/ASP事業/不正対策事業URL :[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2025年03月19日市川実日子主演ドラマ「ホットスポット」の最終話が先日放送され、山本耕史、三浦透子、井之脇海がサプライズ登場した。バカリズム脚本で贈る本作は、富士山麓のとある町のビジネスホテルに勤めるシングルマザー・遠藤清美(市川)と宇宙人・高橋(角田晃広)の交流を描いた地元系エイリアン・ヒューマン・コメディー。山本が演じたのは、第9話で突如現れた、Fのキーホルダーを付けた謎の男。彼が清美たちを遠くから見ていた理由が明かされた。また、三浦、井之脇は、フロントスタッフとして登場。さらに、第4話の301号室角部屋の幽霊としてうらじぬの。地元の同級生の中に登場した謎の山田真歩の役柄も明らかになるなど、ラストまで視聴者を驚かせる仕掛けとなっていた。なお「Hulu」では、市川、角田、鈴木杏、平岩紙に加え、バカリズムと監督の水野格による座談会コンテンツを23日(日)0時から独占配信する。(シネマカフェ編集部)
2025年03月17日市川実日子が主演を務める「ホットスポット」の最終話が3月16日に放送。最終話を迎え、来週からは高橋の「特別ね」の決め台詞が聞けなくなることに「寂しい」「またいつか聞ける日を願って」などの声が上がっている。バカリズムが脚本を務める本作は、富士山の麓にある田舎町を舞台に主人公が宇宙人と遭遇し、不思議な出来事が起こったり起こらなかったりするヒューマン・コメディ。地元のビジネスホテルで働くシングルマザーの遠藤清美を市川実日子、同僚の由美を夏帆、支配人の奥田を田中直樹、先輩で宇宙人の高橋を角田晃広、50年後の未来から来た村上を小日向文世、地元の幼馴染・葉月を鈴木杏、美波を平岩紙、同級生の綾乃を木南晴夏、紀子をMEGUMI、由美の同級生で超能力者の瑞稀を志田未来、市長の梅本を菊地凛子、ホテルオーナーの原口を筒井真理子が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。清美(市川実日子)の働くホテルのオーナー(筒井真理子)と市長(菊地凛子)が裏でつながっていたことがわかる。ホテルを売却して多額の利益を得ようとする2人の不正を暴き、宇宙人・高橋(角田晃広)を救おうとする清美、はっち(鈴木杏)、みなぷー(平岩紙)たち。仲間が見守る中、高橋自らオーナーの事務所に忍び込み、不正の証拠を手に入れようとするが、警備会社とオーナーが駆け付け、高橋は逃げ場を失ってしまい――というのが最終話の展開。なんとか脱出できた高橋だが、合意書を見つけることはできなかった。そこで賄賂の受け渡し現場を撮影することに。高橋が副作用の関係で嫌がってきた頭脳系の能力を使い、市長とオーナーの受け渡し現場を特定する。そしてガソリンスタンドで受け渡しをする二人を、瑞稀(志田未来)が超能力で車の中に閉じ込め、高橋がガムテープで車をぐるぐる巻きにしたことで二人は無事に警察に確保されるのだった。売却が白紙になり、ホテルは存続が決まる。そんな中、娘にここ数か月の出来事を告白した清美は、実は元夫の父が宇宙人で、娘にもその血が入っていることを知る。一番身近な家族が宇宙人の血を引いていたことにSNSでは「そして若葉ちゃんまさかの1/16宇宙人!」や「きーちゃん元夫が宇宙人の血を引いて、娘の若葉も能力あるのが1番驚いた。温泉の化粧水使ってるから何かあるって言ってる人いたのすごいな」、「若葉ちゃんの宇宙人バレは見てるこっちもゆるゆるだったからすんなり受け入れられた笑」などの声が。また、これまで自分の正体を明かすたびに決め台詞のように「特別ね」と言ってきた高橋に「もう高橋さんの「特別ね」が聞けないの寂しい。ちょっとおせっかいで図々しくてどこにでもいるフツーの市井の人々(宇宙人未来人超能力者含む)の日常とささやかな非日常をもっと観ていたかったなーっ」や「高橋さんの雑な「特別ね」の答え方が頭から離れません」、「ホットスポット最終回。バカリズム脚本らしい終わり方で良かった。高橋さんの「特別ね~」をまたいつの日か聞ける事を願って...!!」などの声が上がっている。(シネマカフェ編集部)
2025年03月17日「僕の世代が『日曜劇場の主演を張る』ということが嬉しかったですね。そして、それに加担できるというか…桃李さんとはプライベートでも長くお付き合いをさせていただいているので、どこかで自分が支えたい、支えてあげられるんじゃないか、という思いがありました」3月9日、ドラマ『御上先生』(TBS系)の公式HPに公開されたインタビューでこう語っていたのは、岡田将生(35)。松坂桃李(36)が主演を務める同ドラマで文部科学省の官僚役を熱演している。‘24年10月クールではドラマ『トラベルナース』(テレビ朝日系)で主演を務めていた売れっ子の岡田。公私ともに充実した日々を送っている。「昨年11月に女優・高畑充希さん(33)との結婚を発表した岡田さんは、2月に自身のInstagramで“初夫婦ショット”を公開しています。2人は昨年Amazonプライムで配信されたドラマ『1122 いいふうふ』での初共演をきっかけに結婚しました。食や洋服の好み、笑いのツボなどが合うらしく、自宅で一緒に作った鍋を囲むなどしているそうです。周囲も羨む癒し系夫婦なのだとか」(映像制作関係者)岡田・高畑夫婦にはある夢が――。前出の映像制作関係者はこう証言する。「高畑さんは、お笑いタレントだけでなく、いま話題のドラマ『ホットスポット』など脚本家としても活躍するバカリズムさん(49)の大ファンで、彼が書く脚本のドラマはくまなくチェックし、単独公演のお笑いライブにも通うほどだそうです。10年以上前からのバカリズムオタクで、‘14年7月に自身のXで、バカリズムさんのライブを見てきたと明かし、《天才っているんだな悔しいを通り越して、羨ましいを通り越して、嬉しいな》と綴っていました。また岡田さんも、バカリズムさんの描く世界観が好きらしく、“バカリズムさんのドラマにいつか夫婦で出られたら”と考えているそうです」2度目の夫婦共演はバカリズム作品になるだろうか――。
2025年03月14日安藤サクラが脚本・バカリズム、主演・市川実日子のタッグによる地元系エイリアン・ヒューマン・コメディー「ホットスポット」第8話にサプライズ出演。宇宙人・高橋の母親役を演じた。本作は、富士山麓のとある町のビジネスホテルに勤めるシングルマザーの主人公・遠藤清美(市川)と見た目はおじさんの宇宙人・高橋(角田晃広)の交流を描いた地元系エイリアン・ヒューマン・コメディー。国内外の賞を28冠獲得し、話題となったドラマ「ブラッシュアップライフ」(2023)のチームで制作している。「ブラッシュアップライフ」に出演していたキャストが多く出演しており、「安藤サクラさんも…!?」とSNSでは期待の声が高まっていたが、8話にしてサプライズ出演。しかもその役は、“宇宙人・高橋のお母さん”だった。8話では、宇宙人・高橋孝介の過去が明らかに。父が宇宙人で、母は地球人。宇宙人の能力を持ち、子どもの頃から葛藤を抱えた高橋を、温かく包み込む母・弘子を安藤が演じている。■安藤サクラ「自分の中に“近藤麻美”みたいな、バカリズムさんのリズムみたいなのが残っている」「ブラッシュアップライフ」以来の、バカリズム作品の出演に際して「まずはこのチームにまた帰ってこられて、とても楽しかったです。現場ですごい考えたし、たくさん生まれるものがあったなと思いました」と安藤。「(会話劇が中心の台本を読んで)『このやりとりを私もしたいな』って思いました」と話し、「でも、自分の中に“近藤麻美”(ブラッシュアップライフで安藤が演じた主人公)みたいな、バカリズムさんのリズムみたいなのが体に残っているし、多分そこをなぞらないように、と思うような気がしていたので、今回は回想シーンという全く違うベクトルの役でよかった。スペシャルで、とっても楽しくできる役をいただけたな」とコメント。“宇宙人と結婚した女性の役”を演じたことに、「時代的に(演じた役の)弘子さんは戦争も体験してるんですよね。自分の祖母が話していたことを思い返すと、彼女にとって“宇宙人”ってきっとそんなに驚くことでは無いんじゃないかなと。そこは自分の中では、しっかりと意識できました」と明かした。ただサプライズ出演に関しては、「『いつ出るのかな』って思われちゃってるのは、ちょっと悔しいですよね。でも、私から『サプライズしよう!』とかじゃないです。(制作の)皆さんがサプライズにしたんです!だから、ちょっと違うからね!(笑)」と笑みをこぼしていた。そして、8話の中で、1話冒頭で温泉に入っていた子どもは、高橋の幼少期だったこと、野間口徹が高橋のお父さんを演じていたことも明らかに。さらにサプライズは安藤の出演だけではなく、8話の最後に、志田未来演じる、瑞稀が“超能力者”であると、親友の由美(夏帆)から告白が…!宇宙人、未来人、超能力者の出現で、富士山麓の町はどうなっていくのか、終盤の展開も見逃せない。9話あらすじ清美(市川実日子)の働くホテルがもうすぐ取り壊され、宇宙人・高橋(角田晃広)の命の源である温泉がなくなってしまう。高橋のためにもホテルを残してもらえるよう、支配人・奥田(田中直樹)がオーナー(筒井真理子)に掛け合ってみるものの、売却の意向を覆すことはできず…。未来人・村上(小日向文世)の話では、ホテルの跡地一帯の土地は市が買い取り、多目的施設など新しい施設を色々と建てるらしい。清美、はっち(鈴木杏)、みなぷー(平岩紙)は、作戦会議を始めるが…。最終回直前!高橋を救うため、ホテルの売却を食い止められるか!? 清美たちが打ち出す秘策とは!?日曜ドラマ「ホットスポット」は毎週日曜22時30分~日本テレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2025年03月02日中盤に差し掛かり、さらに盛り上がりを見せる冬ドラマ。2023年の人気ドラマ『ブラッシュアップライフ』の脚本を務めたバカリズム(49)の『ホットスポット』(日本テレビ系)は放送前から話題になり、中盤を迎えて、ネットでは考察を楽しむ視聴者が多く見られる。そこで本誌は、最後まで見たい冬ドラマについて、20~60代の「ドラマを週に1回以上見る」という男女500人にアンケート調査を実施した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。第3位は『ホットスポット』(日本テレビ系)。同作は富士山麓のとある小さな田舎町を舞台に、ビジネスホテルで働く41歳のシングルマザーと宇宙人の交流を描いたエイリアン・ヒューマン・コメディ。第7話では小日向文世(71)演じる常連客の村上が「実は僕、未来人なのね」と告白する衝撃のラストを迎え、今後の展開にますます目が離せない。《バカリズム特有の脚本がとても面白いため》(60代男性/会社員)《バカリズムさんの作品でとても面白く、いろんな事が回収されていく内容にハマっている》(50代女性/専業主婦)《最高に面白い!キャスティングも最高!脚本も最高!》(60代男性/無職)と、脚本を務めるバカリズムのファンが多く、今作もバカリズム作品の常連キャストが多数出演しているとあって人気なようだ。《ほのぼのしているが続きや最後がどうなるか気になる》(50代男性/会社員)《笑えるし気軽に見れるから》(30代女性/会社員)と、気軽に見られるのがよいという声も。第2位は松岡昌宏(48)主演の『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)。人気ドラマシリーズの第7弾。女装した家政夫・三田園薫、通称ミタゾノさんが派遣された家庭の内情を覗き見てそれぞれが抱える問題を解決していくヒューマンドラマだ。松岡演じるミタゾノの独特なキャラクターと、気軽に見られる1話完結型のストーリーが高く評価されている。《家政婦ミタゾノさんはシリーズ作品で安定のクオリティで面白いから》(20代女性/無職)《1話完結で見やすいしわかりやすい。ストーリーもおもしろい》(40代男性/会社員)《パターンは決まってるけどやはり面白い 次はどの時事ネタを皮肉ってくるんだろうと楽しみ》(50代女性/パートアルバイト)と安定感が評価されており、過去シリーズから引き続き見ている視聴者が多い。第1位は『御上先生』(TBS系)。文科省のエリート官僚が出向で私立高校の教師となり、生徒たちを導きながら権力に侵された日本の教育を破壊していく教育再生ドラマだ。本作は『VIVANT』の大ヒットに貢献した松坂桃李(36)とプロデューサーの飯田和孝氏が再タッグを組んでおり、初回から注目度は特別高かった。《学園ドラマなんだけど色々な秘密を暴いていく感じがゾクゾクする》(50代女性/会社員)《痛快!面白い!引き込まれる。今の日本の問題を入れ込みながら進む展開、おもしろくて毎週楽しみにしています。松坂さんの演技がまた最高!》(40代女性/会社員)《教育問題にサスペンスが絡んで伏線もあり見逃せない。堀田真由がどう絡んでくるかも気になる》(50代男性/会社員)《ただの学園ドラマかと思って視聴したら、なかなか深いミステリードラマだった》(40代男性/会社員)と、今までにないシリアスな学園ドラマに考えさせられるという声が。毎話、予想を超える展開が高評価なようだ。2025年冬ドラマ、この調子で最後まで楽しませてほしい!
2025年03月02日お笑い芸人のバカリズムが23日、Ⅹを更新した。【画像】バカリズムが節分に合わせて鬼の「急所」を披露!「今日は2月23日、富士山の日です。22時30分、富士山の時間から日テレ系 「ホットスポット」第7話です。おもしろいのでぜひ。」と綴り、1枚の写真をアップ。ちなみに2月23日の『富士山の日』とは富士山にまつわる理解や関心を深めることを目的とし、静岡県や山梨県などの地域で制定されている。そこを自身が手掛けるドラマの開始時間22時30分をかける発想は、さすがバカリズムといったところだろうか。今日は2月23日、富士山の日です。22時30分、富士山の時間から日テレ系「ホットスポット」第7話です。おもしろいのでぜひ。 #ホットスポット pic.twitter.com/0AUP5eZHCb — バカリズム (@BAKARHYTHM) February 23, 2025 この投稿にファンからは「今夜も楽しみです」「ホットスポット面白くて夕飯とか寝る前とか家族で集まる時に観てます」といったコメントが寄せられている。
2025年02月23日脚本・バカリズム×主演・市川実日子によるドラマ「ホットスポット」に、MEGUMIと志田未来が出演することが分かった。本作は、ビジネスホテルで働くシングルマザー・遠藤清美(市川)が、ひょんなことから宇宙人と遭遇するところから始まる地元系エイリアン・ヒューマン・コメディー。PRスポットで明らかになった2人の今回の出演。今夜放送された第5話では、バラエティー番組「月曜から夜ふかし」がホテルにやってくる展開だったが、物語はさらにヒートアップ。新たに、清美の地元の同級生たちが登場し、懐かしさと新たな人間模様が絡み合い、驚きの事件が巻き起こる。MEGUMIが演じるのは、清美の中学時代の同級生で、スナック「のん」のママ・紀子。志田が演じるのは、「のん」の従業員・瑞稀。MEGUMIは「リアルすぎる会話をエンタメ化したバカリズムさんの作品は兼ねてから大ファンでしたので参加出来て光栄です。達者な皆様方とのお芝居に、この上ない幸せを感じております」と喜び、志田は「ホットスポットに出演したいと心から思っていたので、ご褒美のようなお仕事です。ブラッシュアップライフのチームの皆様にまたお会いできてとっても嬉しいです!わたし自身もびっくりな展開が待っていますのでぜひ楽しみにしていてください」とアピールした。第6話あらすじホテルに出勤した清美(市川実日子)は、珍しくオーナーが顔を出しに来ると聞いて朝からゲンナリ。具体的に何かされたわけではないけれど、スタッフみんな、オーナーのことが何となく苦手。なるべくオーナーに会わないように、お昼ご飯を外で食べようとする清美は、ちょうど外出中だった長期滞在客・村上(小日向文世)を目撃。村上は1人で富士山を眺めながら、何やら感傷に浸っていて。夜、仕事を終えた清美は、娘の若葉(住田萌乃)が外泊するのをいいことに、葉月(鈴木杏)、美波(平岩紙)と地元の飲食店に集合。冬でも半袖半ズボンだった同級生“ミノケン”の思い出話で盛り上がっていると、綾乃(木南晴夏)から連絡が。これから同級生・紀子(MEGUMI)のスナックに遊びに行くという綾乃に誘われ、清美たち3人も一緒にスナックヘ向かう。紀子のスナックに初めて入った清美は、従業員の瑞稀(志田未来)が由美(夏帆)の幼馴染と知って驚き、地元話で盛り上がる。一方、ホテルで夜勤中の高橋(角田晃広)は、やむを得ず正体を教えた由美から「十円玉曲げる以外の能力も見せてください」とお願いされ、勤務中にもかかわらず能力を使う羽目に。そんな中、スナックで事件が発生。清美たちはみんなで力を合わせて解決しようとするが――。「ホットスポット」は毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2025年02月09日Game Source Entertainment(以下 GSE)が開発するリズムローグライクアクションゲーム『ラタタン』(RATATAN)が、2025年2月7日、Steamストアのウィッシュリスト登録者数10万人を突破いたしました。また、2025年1月15日に開催されたUCGゲーム大賞にて、インディーゲームの年度サプライズ賞を受賞いたしました。それらを記念して公式Discordサーバーにてラタタンのピンバッジやサイン入りポスターが当たるキャンペーンを実施します。ぜひご参加ください。image 01『ラタタン』(RATATAN) Steamストアページ ■公式Discordプレゼント企画ラタタン公式Discordサーバーにてラタタンのピンバッジやサイン入りポスターが抽選で100名様に当たるキャンペーンを実施します。【応募期間】2025年2月7日(金)から3月7日(金)【プレゼント企画参加方法】1. ラタタン公式Discordサーバー( )に参加2. サーバー内の#Giveawayチャンネルにて、プレゼント企画に応募3. 応募期間締切後に当選結果が#Giveawayチャンネルにて発表されますimage 02image 03■TOKYO INDIE GAMES SUMMIT 20252025年3月8日~9日に東京吉祥寺で開催されるインディーゲームイベントTOKYO INDIE GAMES SUMMIT 2025にラタタンが出展します。会場では、ラタタンの試遊展示に加え、ご来場いただいた方にはラタタンのピンバッジの配布を予定しています。※数に限りがありますので、なくなり次第終了となります。 ■UCG Game Awards 20242025年1月15日、中国にてゲームタイトルやパブリッシャーを表彰するイベントUCG Game Awards 2024が開催され、ラタタンがインディーゲームの年度サプライズ賞を受賞いたしました。UCG Game Awards 2024 image 04■ラタタンとはラタタンは最大4人の協力マルチプレイで楽しめるリズムゲームと横スクロールアクションの融合した「リズムローグライクアクション」です。100体以上のキャラクターが大乱戦を繰り広げる激しいバトルが展開されます。アトラクションをイメージさせるBGMのリズムに乗って敵を倒しましょう。■ラタタンキックスターターキャンペーンについて2023年8月に実施された『ラタタン』のキックスターターキャンペーンは、2023年キックスターターゲーム部門の資金獲得額1位、また過去を通しても25位の栄冠を手にし、クラウドファンディングの歴史にその名を刻みました。『ラタタン』(RATATAN)のキックスターターキャンペーン公式リンク 本作は『パタポン』シリーズを手掛けたクリエイター小谷浩之が新たな傑作を作り出すべく、株式会社TVTとタッグを組んで開発を行います。主要な開発陣として、Nelnal(キャラクターデザイナー)、足立賢明(コンポーザー)、『.hack』シリーズの中舎健永(ディレクター)などベテラン開発者たちが集結しました。■Game Source EntertainmentについてGame Source Entertainmentは、香港を拠点にしたアジア圏の発売元と流通商社です。これまでPlayStation(R)4、Nintendo Switch(TM)、Xbox One及び前世代のコンソールプラットフォームで100タイトル以上、中国語に翻訳したパッケージソフトの流通を行ってきました。■Game Source Entertainment及び商品の詳しい情報は、こちらGSE公式 HP : X(旧Twitter) : YouTube GSE チャンネル : GSE JP公式YouTubeチャンネル: GSE ユーザーサポート : support@gamesource-ent.jp <製品情報>■タイトル :RATATAN(ラタタン)■対応機種 :PC/PlayStation(R)4/PlayStation(R)5/Nintendo Switch(TM)/Xbox Series■発売日 :2025年■価格 :未定■ジャンル :リズムローグライクアクション■プレイ人数(オフライン):1人■プレイ人数(オンライン):1-4人■表示対応言語 :日本語/英語/中国語(簡体字・繁体字)/韓国語/フランス語/ドイツ語/イタリア語/ポルトガル語/スペイン語■発売元 :Game Source Entertainment■開発元 :TVT / RATATA ARTS■CERO :審査予定■権利表記 :(C) 2024 Ratata Arts Co. Ltd. All rights reserved. Published by Game Source Entertainment. 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2025年02月07日お笑い芸人のバカリズムが30日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「若き日の高橋さん」バカリズムがあの名俳優の若かりし写真をアップ!「バカリさんおえかきグッズ」と綴り、1枚の写真をアップ。バカリズムといえば、フリップネタや映像ネタが有名であるが、おそらく写真のマーカーはフリップネタに使用しているものである。マーカーの色ではなく、ペンの種類だけで表現しているという事実にファンも驚いているようだ。 この投稿をInstagramで見る バカリズム(@bakarhythm)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「おえかきグッズがかわいい笑」「無彩色の濃淡と筆跡で表現する力さすがです。」といったコメントが寄せられている。
2025年01月30日お笑い芸人のバカリズムが26日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】バカリズム、自身が脚本を手掛けるドラマ『ホットスポット』が今夜第1話放送。ココリコ田中や東京03角田が出演「今夜10時30分から日テレ系「ホットスポット」第3話です。」と綴り、1枚の写真をアップ。写真の角田晃広は、以前トリオとして活動していた「プラスドライバー」時代のものだとファンの間で予想されている。角田はドラマの中で宇宙人の高橋さんを演じている。 この投稿をInstagramで見る バカリズム(@bakarhythm)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「エモいですね!」「高橋サン最高です!」といったコメントが寄せられている。
2025年01月26日市川実日子、角田晃広、鈴木杏、平岩紙が1月12日(日)スタートの新日曜ドラマ「ホットスポット」第1話の見どころを語った。本作は、脚本・バカリズム、主演・市川実日子、「ブラッシュアップライフ」チームによる新作オリジナルドラマ。富士山麓の町のビジネスホテルに勤めるシングルマザーの主人公・遠藤清美が、ある日、宇宙人に出会ったことから物語がはじまる地元系エイリアン・ヒューマン・コメディーだ。制作会見には、清美役の市川、清美の職場であるホテルの先輩で、フロント業務を担当する高橋孝介役の角田晃広(東京03)、清美の幼馴染で小学校の先生・中村葉月を演じる鈴木杏、同じく清美の幼馴染で泌尿器科の看護師・日比野美波を演じる平岩紙が登壇。まず、キャスト陣に第1話への感想を聞くと、「これまでのバカリズムさん作品と同じように面白い会話劇もあるけれど、今までのバカリズムさん作品とは何かまた一味違う作品」と市川。平岩は撮影現場で「テンポ」が意識されているエピソードも明かされ、第1話を見ると「少年コミックを読んでいるワクワク感」を感じられたと語る。そして4人は、本作に関して「ここに注目して見てほしい」というポイントを披露。フリップに「宇宙人」と書いた市川は、「ホットスポット」に出てくる宇宙人は「宇宙一可愛いです」と語るが、その正体は果たして?平岩は「台詞がカッコイイ」と披露。脚本を務めるバカリズムによる台詞は「息を吸って吐くぐらい自然で、そういう台詞を書くのは実はすごいことなんじゃないかな」と改めて感じたという。角田は「富士山」。富士山は「このドラマの象徴」で、「富士山がついて回るドラマ」と表現。そしてホテルのセットに映る富士山は「ちゃんと現地で撮った映像」をLEDに流し、その映像は時間帯によって「雲の感じ」や、鳥が飛んだりバスが通ったりという点を全てコントロールしたものを流していること、そのLEDを担当する専門のチームがいることを明かした。また、制作陣に「アジア映画としての枠ではなくジャパニーズドラマで」という世界を見据えた思いがあることも語った。鈴木は「実は伏線だらけ」と明かし、「『ブラッシュアップライフ』でも最初の鳩が、最終回の最後に繋がってくるような(伏線が)すごくいっぱいあったじゃないですか。今回も、第1話のシーンに先々の伏線が張られていたり?…実は、私たちもまだ知らされていない伏線がいっぱいあると言われております」と気になる発言。最後に市川は、平岩が撮影中に言った「こんな大人になっても、真剣にバカバカしいことを楽しんでやれる仕事をしているなんて」という言葉に幸せを感じたと明かし、「大人たちが本当に一生懸命になっている」現場での作品を、「生活のすぐ近くに感じていただけたら」「来週の『ホットスポット』まで頑張ろうって思っていただけるような作品になったら嬉しいです」と視聴者へのメッセージを語った。「ホットスポット」は1月12日より毎週日曜日22時30分~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2025年01月12日バカリズム脚本、市川実日子主演「ホットスポット」の本編映像入りPRスポット第2弾が解禁。木南晴夏、池松壮亮、菊地凛子の出演が明らかとなった。富士山麓のとある町のビジネスホテルに勤めるシングルマザー、遠藤清美が、ある日宇宙人と遭遇することから始まる本ドラマ。今回解禁となった映像では、市川と夏帆がビジネスホテルのフロントで「富士山は山梨のものか? 静岡のものか?」と議論するシーンが公開。さらに映像内で、木南晴夏、池松壮亮、菊地凛子の豪華出演者が発表された。木南はバカリズムが脚本を手掛けた「ブラッシュアップライフ」で主人公の親友役“みーぽん”を演じており、池松と菊地は「侵入者たちの晩餐」でバカリズム脚本作品に出演していた。木南晴夏&池松壮亮&菊地凛子木南は「またこのチームの作品に参加できるとは、嬉しい限りです。バカリズムさんの本は相変わらずとても面白く、相変わらずワンシーンがとても長い。またもや台詞が大変だなとドキドキしていますが、新たなメンバーとぺちゃくちゃとおしゃべりできることが楽しみです」とコメント。池松も「またバカリズムさんとこの素晴らしいチームが生み出す世界に参加できること、とってもワクワクしています!このドラマが新しい年のホットスポットとなりますように!」と期待を寄せている。「ホットスポット」は2025年1月12日より毎週日曜22時30分~日本テレビにて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年12月27日国内外で評価された「ブラッシュアップライフ」や、2025年1月12日から放送される「ホットスポット」を手掛けているバカリズム脚本の新作オムニバスドラマ「ノンレムの窓」第7弾が、新春に放送。出演者が解禁された。深い眠りを意味する「ノンレム睡眠」。今回お届けするちょっと不思議な2つのショートストーリーは、夢なのか? それとも現実なのか?“夢と現実”、“現実と非現実”、その狭間を行き来する不思議なバカリズムワールドこそが「ノンレムの窓」。過去作「未来から来た男」主演:窪田正孝番組開始から3年…独創的な世界観とウイットに富んだ笑いを織り交ぜ、珠玉のストーリーを生み出すバカリズムワールド全開のオムニバスショートドラマは、これまで17作品。今回の第7弾では古田新太、中村倫也、原田泰造ら豪華俳優陣が集結し、至極の2作品をお届けする。「前の車を追ってください」脚本:バカリズムよく刑事ドラマで耳にする「前の車を追って下さい」という台詞。あくまで“ドラマの中の話”と思っているこのシチュエーションに、もし遭遇したら…?まさにそんな状況に陥ったタクシードライバー・佐藤(古田新太)と、乗客・鈴木(中村倫也)。“言われてしまった”タクシードライバーと“言ってしまった”乗客とが生み出す奇妙な緊張感は、一体どこへ向かうのか…?「よーい、フィクション!」脚本:竹村武司第2話は、ドラマ「つづ井さん」などドラマ脚本だけでなく、「タモリ倶楽部」「だれかtoなかい」など数々のバラエティ番組の放送作家を担当する竹村武司が脚本を手掛ける「よーい、フィクション!」。主演は、原田泰造。小雪ほか、小手伸也、小松利昌、月島琉衣、崎山つばさ、原菜乃華も出演する。バラエティ番組のディレクターだった松永(原田泰造)は濡れ衣を着せられ番組をクビに…。職を失い途方に暮れる松永は、謎めいた女性・矢橋(小雪)から「ウチで働かないか?」と勧誘を受ける。そこはニュースを制作する会社だったが、作るのはただのニュースではなく“フェイクニュース”。メディアで報道されるニュースの9割は本当に起きた出来事だが、実は1割は国やスポンサーからの指示で作られるフェイクニュースだと伝えられ愕然とする主人公。一体、何が本当で、何が嘘なのか…主人公がつくるフェイクニュースは予期せぬ方向へと展開していくーー。なお、バカリズム自らも“窓先案内人”としてドラマの幕間に登場。斉藤由貴が演じる“顔を一切見せない謎の女性”との不思議な掛け合いにも注目だ。芸人のみならず脚本家としても才能を発揮し人気を誇るバカリズムの真骨頂。「あるある」なのに、予想外。不思議バカリな、ショートショートに期待が高まる。また、TVerでは1月5日まで過去作が一挙無料配信中となっている。豪華キャストよりコメント到着◆「前の車を追ってください」主演:古田新太今回、オイラが聞いたところによると、倫也は「古田さんが出るんだったらいいよ」と言ったと話を聞いたんで、じゃあしょうがないか、出るかと思いました(笑)。(モノローグ進行の)脚本は面白かったです。もうセリフ覚えなくていいし、楽だなと思っていたら、そんなことはなかったです(笑)。バカリちゃんのセリフをちゃんとやらないと面白くないので。いかに前半抑えて演じるかという点が見どころです。結構、2人とも真面目に取り組んでいますんで、ラスト以外はちゃんとドラマとして成立しているんじゃないかなと思います。ぜひ見てください!◆「前の車を追ってください」主演:中村倫也古田さんとは2024年5月からずっと、全97公演の舞台を一緒にやっていたのですが、そこではあんまり面白の絡みがなく、今回、バカリズムさんの素晴らしい脚本で古田さんとご一緒できるならいい年越しになるんじゃないかと思い、出演しました。バカリズムさんの本は読んだ段階で面白いので、本当に無駄なことしない方がいいなと。だからこそ精密で緻密な芝居が求められるので、現場で1個1個楽しみながら演じました。最後の最後にドデカイもんがあるので、ご覧になる方はギョっとするかもしれないですが、一体この2人は何なんだろう?って最後思ってもらえたら嬉しいです。いい新年の笑い始めにしてもらえればと思います。◆「よーい、フィクション!」主演:原田泰造ひょんな事から転職した先がフェイクニュースを制作する会社。でもこの会社がとても怪しい。巷の噂や都市伝説、あんな事やこんな事を実はこの会社が作っていた!昨今たびたび話題に上がるフェイクニュースをこんな風に落とし込むのかと、台本を読んでいてすごくワクワクしました。キャストも個性的で面白い。そして役にぴったり合っている。さすが「ノンレムの窓」だと思いました。お正月の日曜日、次の日から仕事や学校が始まる人が多いかと思いますが、ぜひたくさんの人に観てもらい、同僚や友達との話のタネにしてもらえたらと思います。「ノンレムの窓2025・新春」は2025年1月5日(日)22時30分~日本テレビ系全国ネットにて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年12月20日バカリズム脚本の新ドラマ「ホットスポット」より、キービジュアルと本編映像が到着した。「ブラッシュアップライフ」チームが贈る本作は、とある町のビジネスホテルに勤めるシングルマザーの清美が、宇宙人に出会ったことからはじまる地元系エイリアン・ヒューマン・コメディー。今回公開されたビジュアルには、主演の市川実日子が演じる清美が、富士山を背景にUFOの気配を察している姿が。また映像では、日常が描かれる中、地球外生命体に関して話す面々の姿が。そして、宇宙人に出会ったことを早速、幼なじみに話している清美のシーンも。さらに、小日向文世の出演も決定。清美が働くビジネスホテルの長期滞在客・村上を演じる。あらすじ山梨県、富士山の麓に広がるのどかな町で暮らす遠藤清美(市川実日子)。地元のビジネスホテルで働く清美は、娘の若葉を女手一つで育てるシングルマザー。毎朝、娘のためにお弁当を作ってから出勤し、同僚の由美(夏帆)、えり(坂井真紀)と一緒にフロント業務を淡々とこなすのが毎日のルーティン。自分勝手な宿泊客には手を焼くけれど、支配人の奥田(田中直樹)は親しみやすいし、先輩の高橋(角田晃広)は影が薄いから、職場の人間関係はほとんどノーストレス。むしろそんなに親しくもない清掃スタッフ・中本(野呂佳代)のSNSをこっそりフォローしたり、謎の長期滞在客・村上(小日向文世)の素性を妄想したりして楽しんでいる。仕事以外では、数か月に一度、地元の幼なじみ・葉月(鈴木杏)と美波(平岩紙)とご飯を食べながら近況報告。そうして毎日、時間だけがあっという間に過ぎていく。そんなある日、清美は仕事帰りに自転車で家路を急ぐ途中、交通事故に遭いそうになり、間一髪のところで“地球外生命体”に命を救われる。絶対に他言できない“その秘密”を、我慢できずに葉月と美波に話してしまったことから、平凡だった清美の日常が変わり始める――。「ホットスポット」は2025年1月12日より毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年12月16日1月に日本テレビ系で放送開始する、脚本・バカリズム、主演・市川実日子の新作オリジナルドラマ「ホットスポット」。夏帆、田中直樹(ココリコ)の出演に続いて、市川演じる主人公が勤めるビジネスホテルの清掃員役に、野呂佳代の出演が発表された。本作は、富士山麓のとある町のビジネスホテルに勤めるシングルマザーの主人公・遠藤清美(市川実日子)が、ある日、ひょんなことで宇宙人に出会ったことから物語がはじまる地元系エイリアン・ヒューマン・コメディー。野呂が演じるのは、市川演じる主人公と共に働く清掃員、中本こずえ役。プライベートの様子をSNSで頻繁に更新している、という役だ。バラエティ番組だけでなく、近年では「ザ・トラベルナース」や大河ドラマ「光る君へ」にも出演し、俳優としても活躍する野呂。バカリズム作品には「ブラッシュアップライフ」に続き2作目の参加となる。野呂佳代出演に際して、野呂は「脚本がとっても面白かったです。バカリズムさんの作り出す会話の雰囲気がとても好きで、読んでいると心がじっとしていられませんでした」とコメント。「自分のところはどんな会話なんだろうと読み進めるとワクワクと同時に緊張しました」というが、今回もどんなスパイスを作品に与えてくれるのか、期待が高まる。新日曜ドラマ「ホットスポット」は2025年1月、毎週日曜22時30分~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年12月06日