くらし情報『松下洸平主演「放課後カルテ」第6話 森川葵“篠谷”と生徒の関係に「こんなの泣く」』

松下洸平主演「放課後カルテ」第6話 森川葵“篠谷”と生徒の関係に「こんなの泣く」

牧野は「なんでここなんですか」と不服そうにしながらも、保健室でソワソワしながら凛を待つ篠谷に「寄り添えばいいんじゃないですか」と諭す。

保健室で凛と向き合った篠谷は、コンビニで見かけたが声をかけられなかったことや、平気な顔で立っているけど毎日泣いていることを打ち明けた。それを聞いた凛は、メモ書きを書いたのが自分だったこと、れいかの言葉を聞いて自分たちに近付かないようにするためにどうしたら良いかを考えてあの紙を書いてしまったことを打ち明けて謝った。そして、リップは欲しかったわけでは無いこと、仲間外れにならないように無理をしていたことも明かす。また1人になってしまうのかと言う凛に対し、篠谷は嬉しいと思えることも意外なところからやってくるから大丈夫と諭した。

凛が明かした本音に「子どもにとっては学校の中の世界が全てだもんね」「わかる」という共感の声が上がり、寄り添う篠谷に「こんなに親身になってくれる先生、いて欲しかった」という声も…。

凛が教室に戻った後、牧野の元に6年2組の生徒が相談に来ていたことや、目安箱に篠谷を心配する紙がたくさん入っていたことが明かされた。篠谷は、生徒から感じていた目線は嫌悪ではなく心配だったこと、生徒達がちゃんと授業を聞いていたことに気付く。

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