松下洸平主演「放課後カルテ」第6話 森川葵“篠谷”と生徒の関係に「こんなの泣く」
SNSには「みんな良い子」「全く逆のことが起きてたのね」「こんなの泣く」「ボロ泣きしてる」という投稿で溢れた。そしてラストでは、れいかがカラオケに誘うと凛が「中学生になってからにする」と断り、そのやりとりを見ていたゆきとミカが凛と談笑する姿や、牧野が凛を心配するゆきとミカに「力になってやれるか?」と言っていたシーンが映し出された。SNSでは「よかった」「良い回だった」といった声が上がっている。
【第7話あらすじ】
ある日、6年2組のれいか(畠中一花)が保健室に来ていた。健康なのに保健室を出ようとしないれいかに牧野(松下洸平)は迷惑がるが、何か事情があるのを察した篠谷(森川葵)は、牧野にれいかを託して教室へ。れいかは率直な物言いをクラスメートのアローラ(コール レクシー)に感じ悪いときがあると指摘され、孤立していた。一方、授業終りに篠谷は、アローラたちにれいかと何があったのか話を聞く。そんな中、牧野は6年1組担任の藤岡(平岡祐太)に頼まれ、不登校の児童・聡(渡邉斗翔)の家庭訪問に同行。
聡は父親が家を出ていってから部屋にこもるようになり、母の順子ともほとんど顔を合わせていないという。