深田竜生、永瀬矢紘“沼田兄弟”のやりとりに「可愛すぎる」の声上がる…「若草物語」6話
プロデューサー・坂口(今井隆文)のゴーサインが出て、そのまま脚本も書かせてもらえることになるが、偶然企画書を目にした黒崎(生瀬勝久)に「大見得切ったわりには、こんなものですか」とケチを付けられてしまう。頭にきた涼は、黒崎をギャフンと言わせるスゴい脚本を書こうと意気込む一方で、律(一ノ瀬颯)に手を握られた夜から抱えるモヤモヤした気持ちが晴れずにいた。
長女・恵(仁村紗和)の職場では、同僚の佐倉(酒井若菜)が勇気を出して上司のセクハラを告発。しかし、イチ非正規職員の言葉を誰も信じてはくれず佐倉は孤立してしまう。そんな彼女を気の毒に思いながらも雇い止めにおびえる恵は、上からのヒアリング調査で答えに迷ってしまうのだった。
また、ファッションデザイナー志望の四女・芽(畑芽育)は、ママ活していた沼田(深田竜生)をかばったことでクラスメイトからすっかり腫れ物扱い。しかし、芽はそんな周囲の目なんてどこ吹く風。そんな中、ファッションコンクールに向けて奮闘する芽と沼田に嬉しい知らせが届いて――というのが6話の展開。
台詞を覚える小百合を見た涼は、衿を思い出す。そして、小百合から「これが私の主演デビュー作だって、胸はって言えるように頑張ります」