恵比寿ガーデンシネマがW・アレン新作で17年の歴史に幕 歴代No.1ヒット作は?
5位:『ロッタちゃん はじめてのおつかい』(ヨハンナ・ハルド監督/’00)
6位:『ショート・カッツ』(ロバート・アルトマン監督/’94)
7位:『グッバイ、レーニン!』(ヴォルフガング・ベッカー監督/’04)
8位:『17歳のカルテ』(ジェームズ・マンゴールド監督/’00)
9位:『セントラル・ステーション』(ウォルター・サレス監督/’99)
10位:『デッドマン・ウォーキング』(ティム・ロビンス監督/’96)
10作中、実に7作が2000年までに公開された作品。このランキングを見ても、本映画館が90年代のミニシアターブームを引っ張ってきたことがうかがえる。
また恵比寿ガーデンシネマと言えば、忘れてはならないのがウディ・アレン監督!本映画館における過去最多上映監督に堂々と君臨!通の間では「ウディ・アレンと言えば恵比寿ガーデンシネマ」というほど、高い人気を博してきた。本館の最後の上映作品に選ばれたのも、ウディ・アレンにとって記念すべき40作品目の監督作となる『人生万歳!』。現在も上映中のこの記念碑的作品と共に恵比寿ガーデンシネマはその歴史に幕を閉じることに…。また、1月15日(土)