ジュードは家族同伴 ジョニー&あの4人組に熱狂!来日スターでふり返る1年 前編
(Photo:cinemacafe.net)
『アバター』に『アリス・イン・ワンダーランド』に『トイ・ストーリー3』と今年は洋画3本が日本国内で興行収入100億円を突破(※『アバター』は2009年公開)。少し前まで“和高洋低”などと言われていたが、3D旋風もあって洋画が盛り返した格好だ。もちろん盛り上がったのは興行成績だけにあらず。主演作を引っ提げて今年もハリウッドから、さらにはヨーロッパ、そしておとなりの韓国から華やかなスターたちが来日を果たした。それでは年末恒例となったスター来日でふり返る1年!まずはハイスピードで上半期から。
先述の『アバター』による歴代最高興行収入更新に、オスカーの史上初の女性監督の戴冠(『ハート・ロッカー』/キャスリン・ビグロー監督)など歴史的な“事件”が相次いだ上半期。2月には『シャーロック・ホームズ』を携えて日本でも大人気のジュード・ロウが来日。昨年、本作撮影中に知り合った女性モデルとの間に女児が誕生したことが報じられたジュードだったが今年はかつての恋人、シエナ・ミラーと奇跡の(?)復縁。
この2月の来日時には「“家族”と一緒に来日できて嬉しい」と語り話題に。