「ヒュー・グラント」について知りたいことや今話題の「ヒュー・グラント」についての記事をチェック! (1/8)
ヒュー・グラント主演最新作『異端者の家』より、出演キャストや監督たちが舞台となる狂気じみた家について語るインタビュー映像が公開された。本作は、『ミッドサマー』や『LAMB/ラム』など、規格外の狂気を提示し続けてきたA24が新たに仕掛ける脱出サイコスリラー。『クワイエット・プレイス』の脚本で注目を浴びたコンビが監督・脚本を手掛け、『ノッティングヒルの恋人』『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズなど多数のヒット作で世界を虜にしてきたヒュー・グラントが、新境地となる猟奇的な男を演じる。物語は、シスター・パクストンとシスター・バーンズが布教のため、森に囲まれた一軒家を訪れるところから始まる。ドアベルを鳴らすと、出てきたのはリードという気さくな男性。妻が在宅中と聞いて安心したふたりは家の中で話をすることに。早速説明を始めたところ、天才的な頭脳を持つリードは「どの宗教も真実とは思えない」と持論を展開。不穏な空気を感じたふたりは密かに帰ろうとするが、玄関の鍵は閉ざされ、閉じ込められてしまう。映像では、「気味悪さを出さず、普通に見えるようにした」「最初に通される居間は祖父母の家のようなかわいい雰囲気なの」とヒュー・グラントら出演キャストが口を揃えるように、リードの家は一目見ただけでは“普通の家“に見える。だが、シスター・バーンズが異様に小さい窓に気づいたことを発端に、不気味な違和感は積み重なり、"ただの家"だと思っていた認識が徐々に“ヤバい状況“へと書き換えられていく。併せて、リード自らが作成した自身の家の迷路を明かした木彫りの模型、膨大な知識量の元となるたくさんの書籍、タイマー仕掛けの家の鍵のほか、神を祀る不気味な祭壇と、いずれもこの家の暗部に迫る重要なアイテムを捉えたカットが公開された。『異端者の家』特別映像<作品情報>『異端者の家』公開中公式HP: BLUEBERRY PIE LLC. All Rights Reserved.
2025年05月02日4月25日(金) に公開されるヒュー・グラント主演最新作『異端者の家』より、監督と脚本を手がけたスコット・ベックとブライアン・ウッズのインタビュー映像が公開された。本作は、『ミッドサマー』や『LAMB/ラム』など、規格外の狂気を提示し続けてきたA24が新たに仕掛ける脱出サイコスリラー。『クワイエット・プレイス』の脚本で注目を浴びたコンビが監督・脚本を手掛け、『ノッティングヒルの恋人』『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズなど多数のヒット作で世界を虜にしてきたヒュー・グラントが、新境地となる猟奇的な男を演じる。実は、幼い頃から友人であったというベックとウッズが、⻑年交わしてきた議論を映画化、監督と脚本を手がけたのが〈人間のプリミティブな恐怖を呼び覚ます〉脱出サイコスリラー『異端者の家』だという。ウッズは、本作を制作するにあたって「ありきたりな手法は避けたかった」と答える。「突然大きな音で驚かせるとか、暗闇からモンスターを出すとかね」と、自身たちが手がけた『クワイエット・プレイス』を彷彿とさせるような皮肉を込めつつ「知的かつ哲学的なセリフを用いて、モンスターと同じ効果を狙ったんだ」と言及した。頭脳派サイコパス、ミスター・リードを演じるのはヒュー・グラント。新境地となる猟奇的な演技は「死ぬほど恐ろしい」「キャリア史上、最も印象に残る演技のひとつになる」と絶賛され、第82回ゴールデングローブ賞や第78回英国アカデミー賞など名だたる賞にノミネートされたことも話題になった。最恐の笑みを見せ、当て書きにしか思えないほどハマり役のヒュー・グラント。だが実際は、脚本を書き終えた時にはキャストはまだ決まっておらず「キャスティングは本当に恐怖だった」とウッズは振り返る。だがやがて、ふたりのシスターがうっかり足を踏み入れてしまうほど魅力的なこの男性を演じられるのは「いくら考えても結局はヒューに行き着いた」と回想し、念願だった“⻑年のファン“ヒューへのオファーが実現したことを告白。『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』のウンパルンパ役、『パディントン2』での悪役、ガイ・リッチー作品での多様な役柄への果敢な挑戦を上げ、「映画史に残る性格俳優」と惜しみない称賛を送った。撮影監督は『IT/“それ“が見えたら、終わり。』『ラスト・ナイト・イン・ソーホー』『オールドボーイ』などで知られる、チョン・ジョンフン。本作独特の密室の雰囲気や恐怖感を高めることに大きな役割を果たすために、「独特のフレーミングや照明で怖さを出してもらった」とウッズは明かす。そして、監督たちが「第4の主人公」と語るほど存在感が際立つ“家”のデザインを手掛けたのは、ダーレン・アロノフスキー監督の『マザー!』や『ハンガーゲーム』シリーズなどを手掛けた、名匠フィリップ・メッシーナ。「奥に進んでいけばいくほど、恐怖が増す家を具現化してくれた。またミスター・リードの化けの皮が次第に剥がれていき人格もあらわになってくる」とウッズが語るように、まるで、生物のような佇まいを持つ恐怖の“家”のデザインを実現している。最後、ベックから「これは劇場で体験するために作られた映画だ。暗闇の中で何百人の他人と観てほしい」「怖くてスリリングだけど、ダークな笑いも楽しめると思う。ヒューは今までで最もダークな役だしね」「物語に潜む闇に身を委ねてくれたら予期せぬ展開をきっと楽しめるはず」と、これから本作を観る観客へとメッセージを送った。スコット・ベック監督&ブライアン・ウッズ監督 インタビュー<作品情報>『異端者の家』4月25日(金) 公開公式HP: BLUEBERRY PIE LLC. All Rights Reserved.
2025年04月08日レネー・ゼルウィガーがアラフィフに突入したブリジット・ジョーンズを再演、ヒュー・グラントらお馴染みの顔ぶれが出演するシリーズ完結編『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』。今回は、ブリジットへの純粋で不器用な愛情表現と洗練された振る舞いでシリーズファンを魅了し、本作でもブリジットを温かく見守るコリン・ファース演じるマーク・ダーシーの魅力に迫った。1作目『ブリジット・ジョーンズの日記』が公開されてから約25年、キュートで等身大の愛されヒロイン・ブリジット(レネー・ゼルウィガー)はもちろん、本作といえば、洗練された振る舞いと駆け引きのない誠実な愛情表現で観客の心を掴んできた英国紳士マーク・ダーシー(コリン・ファース)の存在も人気の理由の1つ。『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』より法廷弁護士のマークは、慌ただしくドジなところがあるブリジットとは対照的に知的で落ち着いた雰囲気の持ち主。初登場時のクリスマスパーティーでのダサいクリスマスセーターを着たマークのぶっきらぼうな態度、ブリジットへの「ありのままの君が好き」という台詞に象徴されるように、不器用ながらも純粋な愛情を見せ本シリーズでのロマンスにクラシックな魅力を加えてきた。しかし、今回の最新作『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』では、マークがスーダンでの人道支援活動中に亡くなってしまったことが明らかに…。突如最愛の夫を失い悲しみに暮れながらも可愛い子どもたちの母親として日々奮闘するブリジットの前に、作中では心の大きな拠りどころとして時折優しい微笑みを浮かべながら彼女の前にマークは現れる――。■「コリンとレネーが生み出す深みと絆、その積み重ねは、紛れもなくスクリーン上に表れている」監督のマイケル・モリスはマークの存在について、「様々な意味でこの映画の心臓であり、魂なんです。少なくともマークとブリジットの絆はそうです。私たちは最初から、必ず何らかの形で本作にマークを登場させようと思っていました」と語る。「彼の存在は、正確に言うとフラッシュバックではありません。彼は映画の冒頭、大切な人を失う悲しみを経験したことがある人ならピンとくるような形で登場します」と明かし、「彼が現れるのは、ブリジットが厄介な状況に対処しやすくするための心のメカニズムなんです。肉体的にはそこにいなくても、マークはちゃんとそこにいるんです。私は観客にも同じような感覚を体験してもらいたかった。とてもリアルに感じるのに、実際には存在しないのだと気づく…少なくとも、最初に思い浮かべたものとは違うことに」と監督。「コリンとの撮影はとても有意義なものでした。彼とレネーがそれぞれのキャラクターを再び演じることで、これまで彼らが共に築き上げてきたものにさらなる深みと歴史が生まれています。彼らのほんの一瞬のやり取りがより愛おしく、そして同時により悲しく感じられます」と語り、長年シリーズを支えてきた“心臓”であるマークがいかに本作において重要な役割を持っているかを力説。続けて、「コリン・ファースと仕事をしたのは初めてでしたが、彼がマーク・ダーシーになりきる姿に感銘を受けました。先ほどまでそこにいたコリンが、その場を少し離れて準備を済ませ戻ってくると、もうそこにはマーク・ダーシーが立っているんです。そしてコリンとレネーの関係性もまた同じくらい素晴らしい。これほど歴史あるシリーズで、コリンとレネーが20年かけて築き上げたものに携わることができたことはとても幸運だと思います。彼らの演技が生み出す深みと絆、そしてその積み重ねは、紛れもなくスクリーン上に表れているんです」と語り、アカデミー賞受賞歴を持ちハリウッドを代表する名優たちの存在感と緻密な演技を絶賛している。『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月』より寂しさを残しつつ、数十年に渡るブリジット・ジョーンズの旅路は本作で完結。最愛の夫を亡くし深い悲しみを抱きながらも、再び人生の扉を開こうと明るくポジティブに生きるブリジットの“いま”と、大切な家族や新たな出会い、そして仲間たちと過ごす時間のなかで彼女が迎えるエンディング。そんなブリジットを温かく優しく見守るマークの姿にも注目だ。『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』は4月11日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今 2025年4月11日より全国にて公開©Jay Maidment/Universal Pictures
2025年03月31日『クワイエット・プレイス』の脚本で注目を浴びたスコット・ベック&ブライアン・ウッズが監督・脚本を務めた『異端者の家』より、インタビュー映像が解禁された。この度解禁されたのは、宣教に訪れた2人のシスターを並外れた頭脳で翻弄する謎の男ミスター・リードを演じるヒュー・グラントと、ミスター・リードが支配する、迷宮のような家から命をかけた脱出を試みるシスターたちを演じるフレッシュな2人、ソフィー・サッチャーとクロエ・イーストが本作の見どころや役作りについて語る3ショットインタビュー映像。本作の脚本に惹かれた理由について、ソフィー・サッチャーとクロエ・イーストが「A24」の作品であったことをあげると、ヒュー・グラントは「僕はこの8~10年間、変わり者の役にどうしても惹かれるんだ」と明かした。さらに役作りについて、ソフィー・サッチャーとクロエ・イーストは、布教活動の参考にするため宣教師の友人に「すごい数の質問を投げかけてた」「撮影の合間に電話をかけたこともあった」と、助けてもらったからこそより現実に近いシスターを演じられたことをふり返る。ヒュー・グラントは、自身が演じる狂気的な男・リードを、血肉とするために「考古学者のように作品を掘り下げ」「連続殺人犯やカルトリーダーについて」リサーチしたという執念の役作りプロセスを披露。最後には本作の見どころについて、クロエ・イーストが、恐ろしいはずの作品なのに、会場で笑いが送っていたことをあげ「新感覚のホラーと言えるかもしれない」と分析、その言葉を受けたヒュー・グラントはすかさず「観客の心を乱すのがこの作品の狙い」「一生セラピーが必要になる」と警告、まさにヒュー・グラントらしいシニカルなジョークで締めくくった。『異端者の家』は4月25日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:異端者の家 2025年4月25日よりTOHO シネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2024 BLUEBERRY PIE LLC. All Rights Reserved.
2025年03月21日ヒュー・グラント主演、A24と『クワイエット・プレイス』脚本コンビが仕掛ける“脱出サイコスリラー”映画『異端者の家』が4月25日(金)より公開。本作の公開を記念し、逃げ道ゼロの<密室>で生まれたスリルを描き切った、閉じ込められ系密室映画の傑作を紹介する。密室が最も安全!?『パニック・ルーム』2002年娘と共に、以前富豪が住んでいたN.Y.マンハッタンのタウンハウスに住むことにした、離婚したばかりのメグ(ジョディ・フォスター)。そこには、自動施錠システムと赤外線センサーが装備された緊急避難用のスペース“パニック・ルーム”が備えられていたが、実はその部屋には、富豪が生前に残した多額の遺産が隠されていた――。見どころの1つは誰も<家>から一歩も出ない密室空間にも関わらず、デヴィッド・フィンチャー監督ならでは、スリルあふれるスタイリッシュなカメラワークにより壮大な画で展開される、強盗犯3人組VSパニック・ルームを武器に戦う母と娘の攻防戦。娘役は当時10代だったクリスティン・スチュワートだ。密室×密室=新世界『キューブ』1998年お互いになんの関わりもなく、年齢、職業もバラバラ。そんな男女6人がある日突然、鉄格子でできた、キューブ(立方体)の部屋に閉じ込められる。脱出するためには、キューブ同士を移動しながら逃げ道を探すしかないことが分かるが、それぞれのキューブには様々な殺人トラップが仕掛けられていることが判明、極限状態の下で、彼らの精神状態が徐々に狂い始めていく。正義、傲慢、不安、妬み――追い詰められることで暴かれ、変貌する人間の本性。<密室>と<密室>をつなぐことによって、これまでなかった世界が生まれるという斬新な世界観で、公開から30年近く経った現在でも未だ傑作の呼び声がやまない作品。2021年、菅田将暉らが出演した日本版リメイク『CUBE 一度入ったら、最後』も話題に。家から、出られない…『異端者の家』4月25日公開布教のため、森に囲まれた一軒家を訪れた2人のシスターがドアベルを押すと、出てきたのは優しい雰囲気を漂わせた男性、リード(ヒュー・グラント)。「妻も在宅中」と聞いて安心した2人は家の中で布教の説明をすることを受け入れたが、話し始めた途端、リードが豹変。天才的頭脳を武器に「どの宗教も真実とは思えない」と強硬な主張を展開。リードから不穏さを感じとった2人は密かに帰ろうとするが、すでに玄関の鍵は閉ざされており、助けを呼ぼうにも携帯の電波は繋がらなかった――。主演は、元祖ロマコメの帝王ことヒュー・グラント。世界的人気を誇るスターと平凡な書店員の恋を描き、根強い人気を誇る『ノッティングヒルの恋人』のリバイバル上映も3月28日(金)からスタート、大人気シリーズ『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』(4月11日公開)にも復帰する。恐怖の仕掛けを張り巡らせた<密室=家>を舞台に“頭脳犯サイコパス“を怪演、ゴールデングローブ賞にもノミネートされたことでの話題の本作。音に反応する怪物から身を潜めて生きる家族を描き、大ヒットとなった『クワイエット・プレイス』で脚本を担当したスコット・ベック、ブライアン・ウッズが本作では監督と脚本を担当、「家は第4の主人公」と明かす、生きているかのうように不気味な存在感を放つ<家>は見逃せない。『異端者の家』は4月25日(金)よりTOHO シネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:異端者の家 2025年4月25日よりTOHO シネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2024 BLUEBERRY PIE LLC. All Rights Reserved.
2025年03月17日映画『ノッティングヒルの恋人』が、2025年3月28日(金)から4月3日(木)までの1週間、全国の映画館にて再上映される。王道ラブコメ『ノッティングヒルの恋人』再上映イギリス・ロンドンを拠点とする映画製作会社ワーキング・タイトル・フィルムズが手掛けた新作映画『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』の公開を記念して、1999年に日本公開された映画『ノッティングヒルの恋人』がリバイバル上映。ジュリア・ロバーツとヒュー・グラントが共演した本作は、ハリウッド女優と冴えない本屋店主の恋を描いた王道ロマンティックコメディとして長年愛されている。映画『ノッティングヒルの恋人』あらすじロンドンの西部に位置するノッティングヒルを舞台に、人気ハリウッド女優アナと冴えない本屋店主ウィリアムの恋を描いたラブストーリー。アナが偶然立ち寄った本屋でウィリアムと出会ったことから、身分違いの恋が始まり……。【作品情報】映画『ノッティングヒルの恋人』監督:ロジャー・ミッシェル脚本:リチャード・カーティス出演者:ジュリア・ロバーツ、ヒュー・グラント、リス・エヴァンス、ジーナ・マッキー、ティム・マキナニー、エマ・チャンバース、ヒュー・ボネヴィル、ジェームズ・ドレイファス、ミーシャ・バートン、ヘンリー・グッドマン再上映期間:2025年3月28日(金)~4月3日(木)配給:Filmarks※公開劇場は公式X(Filmarks_ticket)にて告知。※劇場により、上映日・上映期間が異なる。※1,600円均一(各種サービスデーや他の割引サービスは利用不可)。※プレミアムシート等により料金が異なる場合あり。公開劇場[青森]イオンシネマ新青森(4月4日(金)〜)[岩手]イオンシネマ北上(4月4日(金)〜)[栃木]109シネマズ佐野[群馬]イオンシネマ太田(4月4日(金)〜)[埼玉]イオンシネマ川口[千葉]MOVIX柏の葉、イオンシネマ市川妙典(4月4日(金)〜)、イオンシネマ千葉ニュータウン(4月4日(金)〜)[東京]キネカ大森、新宿ピカデリー、MOVIX昭島、YEBISU GARDEN CINEMA、池袋HUMAXシネマズ、イオンシネマ板橋(4月4日(金)〜)、イオンシネマ シアタス調布(4月4日(金)〜)、Stranger(4月18日(金)〜)[神奈川]ムービル、小田原コロナシネマワールド、イオンシネマ港北ニュータウン(4月4日(金)〜)、イオンシネマ新百合ヶ丘(4月4日(金)〜)、イオンシネマ座間(4月4日(金)〜)[石川]イオンシネマ金沢フォーラス(4月4日(金)〜)[愛知]ミッドランドスクエア シネマ、中川コロナシネマワールド、豊川コロナシネマワールド、イオンシネマワンダー(4月4日(金)〜)[京都]アップリンク京都、MOVIX京都、イオンシネマ京都桂川(4月4日(金)〜)、イオンシネマ高の原(4月4日(金)〜)[大阪]テアトル梅田(旧シネ・リーブル梅田)、なんばパークスシネマ、MOVIX八尾、イオンシネマ茨木(4月4日(金)〜)、イオンシネマ シアタス心斎橋(4月4日(金)〜)[兵庫]kino cinema神戸国際[和歌山]イオンシネマ和歌山(4月4日(金)〜)[広島]MOVIX広島駅[香川]イオンシネマ高松東(4月4日(金)〜)[福岡]KBCシネマ、小倉コロナシネマワールド[佐賀]イオンシネマ佐賀大和(4月4日(金)〜)[長崎]シネマボックス太陽[熊本]熊本ピカデリー※上映日や上映時間は各劇場にて要確認。※上映劇場が変更となる場合があり。※チケット販売は各劇場にて実施。
2025年03月14日4月25日(金) に公開されるヒュー・グラント主演最新作『HERETIC』(原題)が、『異端者の家』の邦題で公開されることが決定。併せて、予告編と本ポスターが公開された。本作は、『ミッドサマー』や『LAMB/ラム』など、規格外の狂気を提示し続けてきたA24が新たに仕掛ける脱出サイコスリラー。『クワイエット・プレイス』の脚本で注目を浴びたスコット・ベックとブライアン・ウッズが監督・脚本を手掛け、『ノッティングヒルの恋人』『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズなど多数のヒット作で世界を虜にしてきたヒュー・グラントが、新境地となる猟奇的な男を演じる。ヒュー・グラントは、本作の演技で「死ぬほど恐ろしい」「キャリア史上、最も印象に残る演技のひとつになる」と絶賛され、第82回ゴールデングローブ賞や第78回英国アカデミー賞など名だたる賞にノミネートされた。宣教のために訪れたふたりのシスターには、フレッシュな魅力を持つソフィー・サッチャーとクロエ・イーストが大抜擢。グラント演じるミスター・リードが支配する、迷宮のような家から脱出を試みる難しい役どころを演じ切った。予告編は、勧誘訪問のために森の中にある一軒家を訪ねたふたりの若いシスター、パクストンとバーンズの姿を捉えるシーンから始まる。雨に打たれながらドアベルを押すと、顔を出したのはインテリ風のビジュアルと優しい笑顔が印象的な男性リード(ヒュー・グラント)。「パイは好き?妻が焼いてるんだ」。だが、リードの言葉に気を許し、家の中に足を踏み入れた彼女らが目撃したのは、パイを焼く妻の姿ではなく、ブルーベリーパイの香りのアロマキャンドルだった。「さあ、実験を始めよう」。そして、リードとシスターによる脱出ゲームが始まった。開かない扉、突如通じなくなった携帯電話、行き着く場所が見えない暗闇の階段、ありとあらゆる恐怖の仕掛けが張り巡らされた家でパクストンとバーンズは、微かな望みだけを胸に立ち向かっていく。「次第に鼓動が早まるだろう」「死にたくなるくらいに」逃げ惑う彼女らの姿を悦楽の表情を滲ませながら、楽しむリード。やがて最後は、彼の天才的な頭脳によって生み出された、恐怖の“家”の全体像が少しずつ明らかになり、今後の展開が気になる映像となっている。本ポスターは、家に迷い込んできた若いふたりのシスター、パクストンとバーンズをアンバランスなほど大きな手で“捉えよう”とするリードの姿を写し出したビジュアルに。添えられたキャッチコピーは“扉を開いたら、最後”。ふたりの背景にある「BELIEF(信仰)」「DISBELIEF(不信仰)」と書かれたふたつの扉が意味するものとは?彼女らは、いったいどちらの扉を開けるのか?これから始まる予想不可能な戦いを感じさせるビジュアルとなっている。『異端者の家』予告編<作品情報>『異端者の家』4月25日(金) 公開公式HP: BLUEBERRY PIE LLC. All Rights Reserved.
2025年02月06日ヒュー・グラント主演『HERETIC(原題)』の邦題が『異端者の家』に決定。予告編とポスタービジュアルが解禁された。本作は、森の中の一軒家を訪れた2人のシスターが、謎の男ミスター・リード(ヒュー・グラント)の恐怖の“仕掛け”が張り巡らされた家で、信仰心を試される選択を迫られる、脱出サイコスリラー。『クワイエット・プレイス』の脚本コンビ、スコット・ベックとブライアン・ウッズが監督・脚本を手掛けた。この度解禁された予告では、勧誘訪問のために、森の中にある一軒家を訪ねた2人の若いシスター、パクストンとバーンズ(ソフィー・サッチャー、クロエ・イースト)の姿を捉えるシーンから始まる。雨に打たれながらドアベルを押すと、優しい笑顔が印象的な男性リード(ヒュー・グラント)が出てくる。「パイは好き?妻が焼いてるんだ」。だが、リードの言葉に気を許し、家の中に足を踏み入れた彼女らが目撃したのは、パイを焼く妻の姿ではなく、<ブルーベリーパイの香り>のアロマキャンドルだった…。リードの「さあ、実験を始めよう」の言葉のあと続くのは、最悪の脱出ゲーム。開かない扉、突如通じなくなった携帯電話、行き着く場所が見えない暗闇の階段。「次第に鼓動が早まるだろう」「死にたくなるくらいに」逃げ惑う彼女らの姿を悦楽の表情を滲ませながら、楽しむリード。やがて彼の天才的な頭脳によって生み出された、恐怖の<家>の全体像が少しずつ明らかになる。ありとあらゆる恐怖の仕掛けが張り巡らされた家でパクストンとバーンズは、微かな望みを頼りに、リードに立ち向かっていくが…。併せて解禁となった本ポスタービジュアルは、家に迷い込んできた若い2人のシスター、パクストンとバーンズを、アンバランスなほど大きな手で<捉えよう>とするリードの姿を写し出したもの。添えられたキャッチコピーは「扉を開いたら、最後。」。2人の背景にある「BELIEF(信仰)」「DISBELIEF(不信仰)」と書かれた2つの扉が意味するものとは?<生きて帰るため>彼女らは、いったいどちらの扉を開けるのか?その選択の結末は…?これから始まるリードと2人のシスターの予想不可能な戦いを感じさせるビジュアルとなっている。『異端者の家』は4月25日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:異端者の家 2025年4月25日よりTOHO シネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2024 BLUEBERRY PIE LLC. All Rights Reserved.
2025年02月06日映画『異端者の家』が、2025年4月25日(金)より公開される。主演はヒュー・グラント、製作はA24。謎の男が仕掛ける“脱出サイコスリラー”映画『異端者の家』は、『関⼼領域』や『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』といった話題作を手掛ける映画スタジオ A24の新作スリラー映画。これまでにも『ヘレディタリー/継承』や『ミッドサマー』、『LAMB/ラム』などのスリラー/ホラー作品を世に送り出してたA24だが、映画『異端者の家』は、全ての宗教に精通しているという謎の男ミスター・リードが企む“脱出サイコスリラー”となっている。恐怖の“仕掛け”が張り巡らされた家物語は、モルモン宣教師の若いシスター2⼈が布教活動のため、とある家を訪れるところからスタート。家主の男性は言葉巧みに2人を家の中へと招き入れるが、この家には⼀度⼊ったら⼆度と出ることができない、恐ろしい仕掛けが張り巡らされていた。開かない扉、突如通じなくなった携帯電話、⾏き着く場所が⾒えない暗闇の階段、ありとあらゆる仕掛けが立ちはだかるこの家で、最悪の脱出ゲームが始まる……。映画『異端者の家』登場人物・キャストミスター・リード…ヒュー・グラント並外れた頭脳を持つ謎の男。宣教に訪れたシスターを翻弄する。シスター・バーンズ…ソフィー・サッチャーミスター・リードの家を訪れるモルモン教のシスター。迷宮のような家から、シスター・パクストンとともに脱出を試みる。シスター・パクストン…クロエ・イーストシスター・バーンズとともにミスター・リードの家を訪れ、無邪気な様子で布教を行うもリードによる恐怖の仕掛けにはめられてしまう。シスター・バーンズと2人で、教会から呼び戻されたと嘘をつき、脱出を図る。主演ヒュー・グラントが客人を惑わす謎の男に主演は、『ラブ・アクチュアリー』や『ノッティングヒルの恋⼈』、『ブリジット・ジョーンズの⽇記』などの代表作を持つヒュー・グラント。元祖“ロマンティック・コメディの帝王”として知られるグラントは、これまでの温厚なイメージを封印。天才的なIQを誇り、2人のシスターを惑わす不気味な男ミスター・リードを演じる。なお、監督・脚本は、『クワイエット・プレイス』で脚本を担当したブライアン・ウッズとスコット・ベックのコンビが務める。映画『異端者の家』あらすじシスター・パクストンとシスター・バーンズは、布教のため森に囲まれた⼀軒家を訪れる。ドアベルを鳴らすと、出てきたのはリードという気さくな男性。妻が在宅中と聞いて安心した2人は家の中で話をすることに。早速説明を始めたところ、天才的な頭脳を持つリードは「どの宗教も真実とは思えない」と持論を展開する。不穏な空気を感じた2人は密かに帰ろうとするが、玄関の鍵は閉ざされており、助けを呼ぼうにも携帯の電波は繋がらない。2人に、帰るには家の奥にある2つの扉のどちらかから出るしかないとリードは言う。信仰心を試す扉の先で、彼女たちに待ち受ける悪夢のような「真相」とは……。
2024年12月08日ヒュー・グラント主演最新作『HERETIC』(原題)が、2025年4月25日(金) 日本公開されることが決定した。今年3月の第96回アカデミー賞で国際⻑編映画賞・音響賞を受賞した『関心領域』などの話題作や、『ヘレディタリー/継承』『ミッドサマー』といった数々のスリラー&ホラー作品で人々を恐怖に陥れてきたスタジオ、A24。そのA24が新たに解き放つのは、『クワイエット・プレイス』で脚本を手掛けたブライアン・ウッズとスコット・ベックのコンビがメガホンを取った“脱出サイコスリラー”。物語は、大雨の中モルモン宣教師の若いシスターふたりが、ある家に布教活動に訪れるところから始まる。ふたりを迎えた男性は、雨に濡れるから家の中で話しませんか?と問う。シスターたちは「男性のみが住んでいる家には入れないの」と断るが、男はこう返事をする。「妻がいるよ。パイは好きかい?妻が今オーブンに入れているよ」と。その言葉を信じて家に入ったふたり。しかしそこは、一度入ったら二度と出られない恐ろしい仕掛けが張り巡らされた家だった。主演を務めるのは、『ラブ・アクチュアリー』『ノッティングヒルの恋人』『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズなどで知られる、元祖“ロマンティックコメディの帝王”ヒュー・グラント。本作では、その温厚でウィットに富んだ魅力を完全に封印。天才的なIQを誇り、全ての宗教に精通しているという謎の男ミスター・リードを怪演している。ふたりのシスター役には、フレッシュな魅力を持つソフィー・サッチャーとクロエ・イーストが抜擢。グラント演じるミスター・リードが支配する、迷宮のような家から脱出を試みる難しい役どころを演じ切った。<作品情報>『HERETIC(原題)』2025年4月25日(金) 公開公式HP: BLUEBERRY PIE LLC. All Rights Reserved.
2024年12月05日ヒュー・グラント主演『HERETIC』(原題)が、2025年4月25日(金)に公開されることが決定した。本作は、A24が手掛ける新たな脱出サイコスリラー。監督と脚本は『クワイエット・プレイス』で知られるブライアン・ウッズとスコット・ベックのコンビが務める。物語は、大雨の中モルモン宣教師の若いシスター2人が、ある家に布教活動に訪れるところから始まる。2人を迎えた男性は、雨に濡れるから家の中で話しませんか?と問う。シスターたちは「男性のみが住んでいる家には入れないの」と断るが、男はこう返事をする。「妻がいるよ。パイは好きかい? 妻が今オーブンに入れているよ」。その言葉を信じて家に入った2人。しかしそこは、一度入ったら二度と出られない、恐ろしい仕掛けが張り巡らされた家だった…。ヒュー・グラント Photo by Daniel Knighton/Getty Images for Paramount Picturedヒュー・グラントは家に住む謎の男ミスター・リードを演じる。『ラブ・アクチュアリー』『ノッティングヒルの恋人』『ブリジット・ジョーンズの日記』など、これまでのロマンティック・コメディのイメージを一新し、恐ろしい男を演じたヒュー・グラントの演技について、海外メディアでは「ヒュー・グラントが死ぬほど恐ろしい」(Rolling Stones)などと絶賛されている。シスター役にはソフィー・サッチャーとクロエ・イーストが抜擢され、彼女たちがミスター・リードの支配する家から脱出を試みる姿が描かれる。『HERETIC』(原題)は2025年4月25日(金)よりTOHO シネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:HERETIC(原題) 2025年4月25日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2024 BLUEBERRY PIE LLC. All Rights Reserved.
2024年12月05日大ヒット映画『デッドプール&ウルヴァリン』のライアン・レイノルズ、ヒュー・ジャックマン、ショーン・レヴィが、再びチームを組んで新しい映画を企画しているようだ。ライアン・レイノルズが「Variety」誌のポッドキャスト「Awards Circuit」に出演して明かした。ライアン・レイノルズは、「今後1年は執筆に費やします。私とヒュー、ショーンの映画の脚本を書いているんです。マーベル作品ではありません」と語っている。ライアン・レイノルズ&ヒュー・ジャックマン Photo by Wagner Meier/Getty Images for The Walt Disney Company Limited内容や仮のタイトルなどについては明かされなかったため、ファンはXで「ロマコメ!」「ミュージカルをやってほしい」「『フリー・ガイ2』はどう!?」「クリスマス映画がいい」と期待を膨らませたり、「3人が揃うだけでうれしい」「やった。最高だ。ライアン、ヒュー、ショーン、本当にありがとう」と喜びの声を上げたりしている。「でもこれからヒューはコンサートやミュージカル映画の撮影ですごく多忙だから、実現してもかなり先かも」と現実的な声も。ライアン・レイノルズ&ショーン・レヴィ&ヒュー・ジャックマン Photo by Alberto E. Rodriguez/Getty Images for Disneyライアン・レイノルズとショーン・レヴィ監督は、『フリー・ガイ』『アダム&アダム』『デッドープール&ウルヴァリン』で3度のタッグを組んでおり、今回のプロジェクトが実現すれば4度目のタッグとなる。親友同士のライアン・レイノルズとヒュー・ジャックマンは、『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』『デッドープール&ウルヴァリン』で2度共演。ヒュー・ジャックマンは『フリー・ガイ』に声優としてカメオ出演したこともある。(賀来比呂美)■関連作品:デッドプール&ウルヴァリン 2024年7月24日より全国にて公開© MARVEL 2024
2024年11月06日日本公開20周年『ラブ・アクチュアリー 4K デジタルリマスター』より本編映像が解禁された。ヒュー・グラントやキーラ・ナイトレイら豪華キャストで贈る本作は、クリスマスを迎えるまでの9つの愛の物語を描く。この度解禁されたのは、キーラ・ナイトレイ演じるジュリエットとキウェテル・イジョフォー演じるピーターのウエディングシーン。純白のドレスに身を包んだジュリエットが幸せいっぱいの笑顔を見せ、ビートルズの名曲「愛こそはすべて(All You Need Is Love)」の演奏が突如始まり、会場全体が一瞬にして愛にあふれる劇中でも人気の名シーンだ。劇中で歌を歌っているのは、90年代後半から活躍しているソウルシンガーのリンデン・デヴィッド・ホールで、撮影はイギリスの教会で行われた。キーラ・ナイトレイはこのシーンについて「このウェディングドレスは私のために特別に作られたものなんです。映画『ベッカムに恋して』のへそピアス姿を見てカーティス監督がキャスティングしてくださったんですが、今回のドレスも特別におへそが見えるデザインになっているんですよ。あんまり本編ではわからないかもしれないですが」と当時明かしており、また本作でリチャード・カーティス作品初出演となったことについては「見事な脚本で、カーティス監督は、ストーリー・テリングに素晴らしい腕を見せました。ストーリーすべてを、数シーンで語るというのはチャレンジです。こんな手法は、今まで見たことがありません。この役を演じられて楽しかったです」とコメントしている。『ラブ・アクチュアリー 4K デジタルリマスター』は12月6日(金)より、新宿ピカデリー、Bunkamura ル・シネマ渋谷宮下、ヒューマントラストシネマ有楽町、グランドシネマサンシャイン 池袋ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2024年10月19日12月に幕張メッセで開催される「東京コミコン2024」に、マッツ・ミケルセンとヒュー・ダンシーが来日することが分かった。すでにセバスチャン・スタン、ジェイソン・モモア、クリストファー・ロイド、ジョン・ボイエガ、ジュード・ロウほか、そうそうたる豪華セレブゲストの来日が決定している「東京コミコン2024」。この度新たに発表された来日セレブは、海外ドラマ「ハンニバル」で共演し、多くのファンを魅了してきたマッツ・ミケルセンとヒュー・ダンシーの2名。マッツ・ミケルセンマッツ・ミケルセンは、『007/カジノ・ロワイヤル』や『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』など、数々のヒット作に出演しており、『ライオン・キング』の前日譚『ライオン・キング:ムファサ』で若き日のムファサを追い詰める重要なキャラクターであるキロスの声を務めることが決定している。ヒュー・ダンシーヒュー・ダンシーは、マッツ・ミケルセン主演の「ハンニバル」で、連続殺人犯の精神を見ることができるという特異な才能をもつ特別調査官ウィル・グレアム役を好演。『ブラックホーク・ダウン』や『キング・アーサー』などで知られる実力派俳優。「ハンニバル」では複雑な関係性を演じた2人だが、プライベートでは大の仲良しとのこと。「東京コミコン2024」のステージでは、当時の共演エピソードや裏話、今後の俳優活動などについて語ってくれることを期待したい。また、マッツ・ミケルセンは全ての日程で、ヒュー・ダンシーは7日(土)・8日(日)の2日間来場し、両氏による写真撮影会やサイン会が予定されている。10月29日(火)にはサイン券・撮影券が発売開始となる。詳細は公式ウェブサイトで確認を。「東京コミコン 2024」は12月6日(金)~12月8日(日)、幕張メッセにて開催。(シネマカフェ編集部)
2024年10月18日A24より、ホラー映画『Heretic(原題)』の最新予告編が公開された。「Heretic」とは「異端者」を意味する。主演はヒュー・グラント。今回の予告編では、モルモン宣教師の若い女性2人(ソフィー・サッチャー&クロエ・イースト)がリード(ヒュー・グラント)の家を訪れるシーンから始まる。3人で楽しくおしゃべりをしていると、リードが「そろそろ啓蒙の時間だ」と言い出し、2人はどういうことか分からずに困惑。「私たちは教会に戻らなければならないんです」と言うと、リードは2つのドアを見せて「どちらかを選んで出ていくように。でも簡単に選ぶべきではないよ」と2人に選択させようとする。「間違ったドアを開けたら何が起こるんです?」という問いには、苦い表情をして見せる。迷路のようになっているリードの自宅に閉じ込められたと知った2人は、リードが一体自分たちになにを求めているのか考える。リードはどうやら自分たちを観察しているようだ。これはゲームなのか?緊迫した状況下にも関わらず、リードはハイタッチを求めたり、にやけたりととにかく不気味だ。果たして2人はこの窮地を脱することはできるのか?映画ファンは「撮影されているの、知らなかったんじゃない?これは彼がいつも自宅でやっていることだろう」「ヒューがものすごく落ち着いていながら怖い!」とヒュー・グラントの“素”のような演技に注目。「ヒュー・グラントは進化し続けている!これはおもしろくなりそうだ」などの感想を寄せている。『Heretic』は11月8日全米公開。(賀来比呂美)
2024年10月09日『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズ第4弾『Bridget Jones: Mad About the Boy』が、2025年バレンタインデーにアメリカ公開となる。主人公のブリジット役は引き続きレネー・ゼルウィガーが務め、ブリジットの両親役のジム・ブロードベント&ジェマ・ジョーンズ、前作『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』から加わったローリングス医師役のエマ・トンプソンも出演。そして、前作には姿を見せなかったダニエル役のヒュー・グラントが帰ってくる。第3弾に出演しなかった理由について、「Vanity Fair」誌に「自分のキャラクターが作品にフィットしなかった。ふさわしい感じがしなかった。だから身を引いたんだ」と語ったヒュー・グラント。今作に関しては脚本の仕上がりが素晴らしく、「とにかく気に入った。思わず泣いた」ほど感動したことから出演オファーに応えたいと思ったという。しかし、やはりダニエルの入る余地はなさそうだった。そこでヒュー・グラントは「自分の出演シーンを自分で書く」ことを条件として、出演することに。出演シーンは「ほんの少し。1週間くらいの撮影だった。それだけだ」というが、「でも映画を観てもらえたら、すごく感動すると思う」と自信をのぞかせた。【※以下、前作のネタバレあり。ご注意ください】ヒュー・グラント演じるダニエルは、第3弾の冒頭で「飛行機事故で亡くなった」ことになっている。そのため、映画ファンは第4弾にカムバックするダニエルが「実は生きていたということ?」「どういう形で登場するのか楽しみ」と期待の声を寄せている。(賀来比呂美)
2024年09月13日ライアン・レイノルズとヒュー・ジャックマンをはじめとした豪華キャスト&スタッフが集結し、『デッドプール&ウルヴァリン』のプロモーションとしてワールドツアーが始動。まずは、アジア(中国・韓国)でのプレミアイベントが開催された。まず、7月2日の中国・上海の上海フィルムアートセンターで行われたファンイベントを皮切りに、ワールドツアーはスタート。巨大なデッドプール像が出迎える会場には最新作公開を待ち望む中国全土から熱量の高いファンたちが集い、サイリウムをもってウェーブをするなど大盛り上がり。そこへ本作の脚本・製作も手掛けるウェイド・ウィルソン/デッドプール役のライアン・レイノルズ、ローガン/ウルヴァリン役のヒュー・ジャックマン、ショーン・レヴィ監督が手を振り笑顔で登壇すると、悲鳴ともいえるほどの歓声が!トークパートでは、監督の熱い想いや、物語を牽引する2大ヒーローを演じたライアンとヒューが肩を組み熱い友情を語り合うなど熱いトークが展開され、会場内は熱気に包まれた。最後にファンたちと共に記念写真を撮影し、中国ファンイベントは大盛況のなか終了した。そして、7月4日には韓国・ソウルのチャンチュンアリーナにて韓国ファンイベントが開催。中国からそのまま足を運んだライアン、ヒュー、レヴィ監督が、待ちわびた2,000人の韓国ファンの前に登場。全身デッドプールやウルヴァリンのスーツで本格仮装をするなど熱のこもったファンたちに大熱狂で迎えられた3人は、レッドカーペットをゆっくり進みながら、たっぷりと40分の時間をかけてハイタッチやサイン、セルフィー撮影を行う神対応のファンサで、ファンたちとのひと時を楽しんだ。その後ステージ上では、最新作にまつわるQ&Aが行われ、プライベートでも親交が深いライアンとヒューの息ぴったりのトークが繰り広げられ、出会って17年育んできた“愛”をファンの前でお披露目した。互いを愛らしいと思った瞬間を問われたヒューは「僕がライアン(デッドプール)に何度も何度も繰り返しパンチを浴びせるシーンの撮影でも、彼は泣きながら“それでも君を愛している”って言うんです。そのとき確信したんです。この愛は本物だって(笑)」と、ライアンからの深い愛を感じたエピソードを披露。負けずとライアンも「ヒュー(ウルヴァリン)の首を切り落とそうとした翌日の晩、彼は僕と一緒に夕飯を共にしてくれました。その時に確信しましたね、これは愛だって(笑)」と満面の笑みでコメント。物語の中では度々ぶつかるキャラクターを演じる2人だが、壮絶な撮影の後でも変わらず仲良く過ごしていた模様だ。そんな2人を愛らしいと感じた瞬間についてレヴィ監督は「デッドプールの赤、ウルヴァリンの黄色のスーツを着て、2人が目の前に現れた時、“ああ、僕はこの2人を愛している”って心から思いました。目の前に本当のヒーローが現れたようなものでしたから」とコメント。念願叶い、目の前に人気ヒーロー、デッドプールとウルヴァリンが揃った感動の瞬間をふり返った。その後もユーモアをたっぷりと交えながら、3人の愉快な掛け合いが展開。ライアンが「4歳の娘は僕のことより、彼(ヒュー)のことがずっとずっと好きなんです。彼女はウルヴァリンに完全に心を奪われています」と明かし、「真夜中に起きてきてさ、『ねえ、ウルヴァリンは来るの?』って僕に聞くんですよ」と可愛らしいエピソードを語ると、ヒューが夜中でも(ウルヴァリンの)爪をつけてライアンファミリーのもとに駆け付けた話を披露し、17年来の親友ならでは熱いトークをみせた。仲睦まじい彼らのステージを、目を輝かせ見守るファンたち。最後にヒューが「僕たちの演じている役をみなさんが25年もの間、ずっと支持してくれてきた。みなさんが今回の映画も大好きになってくれることを願っています。この映画に参加したすべての人々に対しても僕にとってもこの映画は誇りに思えるものになりました。あなたたちもきっと大好きになってくれると思います」と熱くコメント。ライアンが「今回こうして、この映画をお見せすることができて、胸がワクワクしていますよ。この映画を作るのに、約6年間を費やしましたから、いままで僕が関わってきた映画の中でも最も誇りに思える1本です」とそれぞれメッセージを贈る。集まったファンをバックにセルフィー撮影も行われ、大興奮の韓国ファンイベントは幕を閉じた。ワールドツアーでも息ぴったりの雰囲気を見せたライアンとヒューは、並々ならぬ思いで本作に挑んだ様子だ。『デッドプール&ウルヴァリン』は7月24日(水)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:デッドプール&ウルヴァリン 2024年7月24日より全国にて公開© MARVEL 2024
2024年07月05日A24より、ホラー映画『Heretic(原題)』の初予告編が公開された。「Heretic」とは「異端者」を意味する。監督・脚本は『クワイエット・プレイス』の脚本をジョン・クラシンスキーと手掛けたブライアン・ウッズ&スコット・ベックのデュオ。主演はヒュー・グラント。予告編は、モルモン宣教師の若い女性2人(ソフィー・サッチャー&クロエ・イースト)が、街中で熱心に伝道活動を行うシーンからスタート。2人は大雨の中、ある一軒家にたどり着く。笑顔で歓迎する男性(ヒュー)から家の中に招かれるが、「女性がいないと入れないんです」といったん断わる。しかし「妻がパイを焼いているんだ」と言われて安心し、何の疑いもなく中に入る。それが恐怖の始まりだった。2人は家の中に閉じ込められ、強烈な心理ゲームをさせられることに…。男は「出ていきたいのなら引き留めはしないが、信仰に基づいてどちらかのドアを選んでほしい」と2つのドアを指して2人に選択させる。「心臓の鼓動が速くなるよ。死にたいと思うくらいにね」とおどけた顔で警告するヒューの演技に「これは期待できそう!」とファンから期待の声が寄せられている。「ロマコメ以外の映画だって、ヒュー・グラントは最高なんだよ!」「ヒューが演技を楽しんでいるのがわかる」「A24のホラーはどうしていつもこんなに素晴らしいのか」「ヒュー・グラントが悪役?観るしかない」と予告編への感想は大好評だ。(賀来比呂美)
2024年06月26日12月8日(金) 公開される映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』に出演するティモシー・シャラメ、ヒュー・グラントらの来日を記念して、11月20日六本木ヒルズアリーナにてマジカル・チョコレート・ナイトが実施された。本作は、『ハリー・ポッター』シリーズ(01~11) のプロデューサーが豪華キャスト&スタッフを迎えて贈る、歌と魔法と感動のファンタジー大作。若きウィリー・ウォンカはいかにしてあのチョコレート工場をつくったのか。世界中を虜にしたファンタジー『チャーリーとチョコレート工場』で有名な工場長ウィリー・ウォンカの“夢のはじまり”が明かされる。ウォンカのチョコレート店を象徴する桜の木をイメージしたステージセットから、チョコレートの香りが香る六本木ヒルズの会場へ、純粋すぎるチョコ職人ウィリー・ウォンカ役のティモシー・シャラメ、チョコを盗む謎の紳士ウンパルンパ役ヒュー・グラント、ポール・キング監督、デイビッド・ヘイマン、アレクサンドラ・ダービシャープロデューサー陣らが登場。会場に集結した総勢1200人のファンの熱気の中、パープルの衣装に身を包みチョコレート・カーペットへ颯爽と現れたシャラメは、念願の来日に喜びと興奮を抑えられない様子で「19歳の時にプライベートで日本に来たことがありますが、その時は何をしたらいいのか分からなかったので(笑)今回は本当に夢が叶いました!日本は素晴らしい!大好きです」とコメント。“夢見ることから全てが始まる”という本作のメッセージについては、「とにかく夢が実現するまで諦めないでと伝えたいです」と述べた。物凄い熱気でシャラメを迎えた日本のファンに対しては「『DUNE2』ですぐに戻ってきたいです!ありがとう」と日本語を交えて感謝伝え、ファンに対して丁寧に挨拶をし写真撮影に応じるだけでなく、ハグをしたりサインをしたりと世界中でも話題の“神対応”で黄色い声援に応えた。グラントは日本でも話題となっているウンパルンパを演じて、「体を作らなければいけなかったので、ジムに通いよく走りました」と役作りについてコメント。映画を待ち望んでいる日本のファンへ「自分の作品に対していつも温かく迎えてくださるので、僕自身も皆様のことを大好きです。本作も楽しんでください!」と日本への愛と公開への喜びを伝えた。キング監督は「ティモシー・シャラメは素晴らしい俳優で、別世界からやってきたような不思議な雰囲気を纏っていて。うっとりするような演技を見せてくれるので、ぜひご堪能いただきたいと思います」とシャラメが演じるウィリー・ウォンカの注目ポイントを明かし、日本のファンに向けて「神経を注いで作った作品なのでぜひ早く観ていただきたいです!」と述べた。プロデューサーを務めたヘイマンは「歌声が本当に素晴らしいのですが、彼の寛大な心と夢を信じる心が演じる上で光って見えていました」とシャラメならではのウォンカの魅力を語り、「日本の方に気に入っていただける映画だと思います。とても感動的で笑えるだけでなく、心も温める作品になりました」と日本のファンへ本作をアピールした。さらに、プロデューサーを務めたダービシャーは「素晴らしいマジックに溢れている作品です!チョコレートもたくさん登場し、ダンスも歌もあります。物凄く大きなスペクタクルがあり、劇場で楽しむべき映画で色んなディテールと喜びに溢れる作品です。作り手の私たちが楽しんで作ったのと同じくらい観て楽しんでいただければと思います」と作り手ならではの視点でコメントし、「映画を作るまで非常に長い道のりでした。素晴らしい演技やメッセージが詰まっており、感情も動かされます。“諦めないでほしい”、“ポジティブでいよう”、“お互いに親切でいよう”というメッセージを日本の皆様にもお届けします!」と見どころを熱く述べた。ステージに登壇したシャラメは「東京に来られて本当に嬉しいです!」と来日と本作公開への喜びをコメント。続いてグラントは「日本の方々は自分の作品をずっと温かく迎えてくださっています。この作品は本当にティモシーが素晴らしいので楽しんでもらえたら嬉しいです」と日本のファンへ想いを述べると、ティモシーが「ヒューも素晴らしい!」とお互いに褒め合う場面も。キング監督は「世界で一番初めに作品を観てくれる皆さんが、本作を楽しんでくれることを願っています」と挨拶。プロデューサーのヘイマンは「寒い日になってしまいましたが、作品を観ていただいた皆さんの心はきっと温まると思います」と述べると、同じくプロデューサーのダービシャーは「日本も東京も初めてですが、最高ですね!」と来日して作品を分かち合える喜びを明かした。ティモシー・シャラメシャラメは日本の滞在について聞かれると「最っっ高!!大好きです!プライベートでもぜひ訪れたいと思います」と日本を存分に満喫している模様。約6年ぶり8度目の来日となるグラントは「とても楽しんでいます!日本に来るといつも楽しすぎてしまうことが課題です」と反省も交えながら久々に来日が叶った喜びの想いをあらわにした。ウンパルンパを演じる上で気を付けたことに対しては「実はどんな風に演じたか技術的に分かっていないんです……、すごく綿密なシステムの上で、イラっとしてしまうこともありましたが(笑)。一番覚えているのはヘルメットを被りながら撮影したことです」とCGでの撮影に苦戦した様子を明かした。“夢見ることから全てが始まる”という母からのメッセージを大事に歩み続けていく、ウォンカを演じたシャラメは、まだ僕はアドバイスをする立場ではないですがと謙遜しつつも、「ポール・キング監督が素晴らしい脚本を書いてくれて。僕が多分10歳くらいだった頃、ジョニー・デップが演じた『チャーリーとチョコレート工場』を観て、すごく感動したんです。(その頃の自分に)今、あのウィリー・ウォンカを演じて、東京にいると言ったら絶対に嘘だと思うと思います」と自身の過去を振り返りつつ、「皆さんも夢を追いかけて下さい」と夢を追いかけている人へエールを送る場面も。キング監督は「すべての方に観てもらいたい作品を作りました。私の5歳の娘も105歳の方も楽しんでいただきたいです。夢を叶えることだけでなく、本作を通じて世界を変えたい、共にいろんなことを分かち合いたいと思っています。家族や傍にいらっしゃる方と映画館で楽しんでいただきたいです」と本作への想いを伝えると、「みなさんと作品を分かち合うことが大事だと思っています。この映画をみなさんで一緒に楽しんでいただきたいです」(ヘイマン)、「喜び、温かさ、ユーモア、チョコレート、歌、ダンスで満ち溢れている作品です!泣いて笑える作品になっているので、公開を迎えたらお楽しみください!」(ダービシャー)と見どころをコメントした。さらに、アーティスト、俳優、芸人、ミュージカル声優、声優と各界の実力派が集結し、セリフだけでなく全13曲に及ぶ楽曲もすべてキャストが吹替を担当した“完全吹替版”も見どころのひとつである本作で、ウォンカとヌードルの吹替版を演じた花村想太とセントチヒロ・チッチが登場。来日を祝してシャラメ、グラント、キング監督、ヘイマン、ダービシャーへチョコレートの香りがするチョコレートコスモスという花束が贈呈された。「スクリーンで観ていた方々なので、オーラがすごくて固まってしまいました(笑)」(花村)、「夢のはじまりのような日で嬉しいです。お会いできると思っていなかったので、みなさんから大きな心をプレゼントとしていただいたようで嬉しいです」(チッチ)と来日キャストを前に感動と驚きの想いを告げた。シャラメは「すごく嬉しいです!感謝でいっぱいです。声優さんの仕事はとても大事だと思っているので、とにかく素晴らしい仕事をしてくれてありがとうございます!」と吹替を担当した花村とチッチへ感謝を伝えながら大きくハグをした。シャラメが日本のファンに向けて「今日は来てくれてありがとう!お会いできて嬉しいです。12月8日からいよいよ公開となりますので、ぜひ映画を楽しんでください!」と最後に挨拶をし、ウォンカのイメージカラーであるピンクの色鮮やかなキャノン砲が発射。ファンからの声援とともに、会場全体が多幸感あふれるウォンカのチョコレートの魔法に包まれイベントの幕が閉じた。続いてTOHOシネマズ六本木ヒルズでおこなわれたマジカル・チョコレート・ナイト世界最速試写会には、引き続きシャラメ、グラント、キング監督、プロデューサーのヘイマン、ダービシャーが登壇。シャラメは「日本に来れてとても嬉しく思います!12月8日公開です」と挨拶し、グラントは「日本に毎回来るのを楽しみにしております。日本の聡明な皆さんにこの作品も愛していただけたらと思います」と述べた。会場に集まった、世界で初めて本作を観る一般客に向けてシャラメは「私たちも一生懸命作った作品です。とても楽しい映画なのでチョコレートを楽しむ気分で楽しんでほしいです」と作品への想いを述べ、グラントは「気に入ってくださったらなと思います。ご友人や周りの方全員に傑作だと宣伝してください!もしお好みじゃなかったとしても傑作だと伝えてくれたら大変嬉しいです」と自ら作品を売り込み。「初めてお客さんにこの映画が届くことにすごく緊張していますが、みなさんに楽しんで頂きたいです」(キング監督)、「この映画で心が温まることを祈っております」(ヘイマン)、「映画を楽しんでください!」(ダービシャー)とコメントした。ティモシーは「素敵な歌とダンスが観られます!予告編に写っていない画も楽しみにしてください。ダンスナンバーとヒューもお楽しみに!」と見どころをコメント。「いろんな要素が溢れている作品で、笑って泣いてほしいです。ウンパルンパにも注目してください!」(ヘイマン)と見どころを伝えた。最後にティモシーが日本のファンに向けて感謝を込めて挨拶をしてイベントの幕が閉じた。映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』本予告<作品情報>映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』12月8日(金) 公開『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』日本版ポスター公式サイト:
2023年11月21日俳優のヒュー・グラントが20日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』(12月8日公開)のチョコレート・カーペットイベントに出席。『パディントン2』(2018)以来、約6年ぶりの来日に「日本はいつ来ても楽しい。楽しすぎるのが課題です」と茶目っ気たっぷりにファンに笑顔を見せていた。イベントには初来日となるティモシー・シャラメ、ポール・キング監督、プロデューサーのデイビッド・ヘイマン、アレクサンドラ・ダビーシャーも参加した。本作は、世界中を虜にしたファンタジー映画『チャーリーとチョコレート工場』で有名な工場長ウィリー・ウォンカ(ティモシー)が、いかにしてあのチョコレート工場を作ったのかが描かれる。ヒューは、とある因縁からチョコを盗み続けるウォンカの宿敵ウンパルンパを演じた。約1200人のファンが集まるなか、登場したヒュー。大歓声のなかファンサービスを行うと「日本の方々は、いつも自分の出演する作品を温かく観てくださる。この作品もティモシーが素晴らしいので、気に入っていただけるとうれしいです」と挨拶した。通算で8度目の来日となるヒューは、映画『パディントン2』以来、約6年ぶりの来日。「日本はいつ来ても楽しい。でも楽しすぎるのが課題で、インタビュー等でジャーナリストをがっかりさせてしまうこともあります」と茶目っ気たっぷりに話すと「でも今回の来日は妻が来ているので大丈夫です」と満面の笑顔を見せていた。非常に個性的なキャラクターを演じたヒュー。「いまもどうやって演じたのか分かっていないんです」と不思議な体験だったことを明かすと「たくさんカメラがついたヘルメットをかぶり、緻密なシステムの上で演じました」と最先端の技術のもとでの撮影だったことを明かす。ポール監督は「すべての方に観ていただきたい映画。私には5歳の娘がいますが、彼女にも楽しんでほしいですし、105歳の方にも楽しんでほしい。何かをして世界を変えたい、いろいろ分かち合いたい、そういう気持ちを共有していただければ」と作品に込めた思いを語っていた。
2023年11月21日ティモシー・シャラメが初来日することが決まった『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』。ティモシーとともに名優ヒュー・グラントらの来日も決定した本作から、注目のキャラクター“ウンパルンパ”に迫った。ウンパルンパは、コメディ俳優ジーン・ワイルダー主演による『夢のチョコレート工場』(71)、さらに『チャーリーとチョコレート工場』(05)にも登場した工場長ウィリー・ウォンカのチョコレート工場で働く不思議なキャラクターたち。陽気でいたずら好きだが、超真面目に仕事をこなす彼らは、工場員として働くものもいれば、心理カウンセラーや美容師、医者としても大活躍。彼らは大好物のカカオ豆とひきかえに、ウォンカの工場で働いている。真顔で働き続ける熱心な彼らだが、実はウンパルンパたちはダンスと歌も大好き!『チャーリーとチョコレート工場』では子どもたちが次々と起こしていくトラブルを前に、リズミカルでキャッチーな楽曲を何人ものウンパルンパが歌って踊るシーンが特徴的で、そのシュールでインパクト大のキャラクターはウォンカをも凌ぐ人気ぶり。一度聴いたら頭から離れない劇中歌の「Augustus Gloop」は日本各地のパレードやイベントで親しまれるなど、ウンパルンパは一世を風靡する人気キャラクターとなっている。若きウィリー・ウォンカの物語を描く本作『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』にも、そんなウンパルンパが再び登場する。幼い頃から、いつか母と一緒に美味しいチョコレートの店をつくろうと夢見ていた主人公のウォンカは、夢を叶えるため、一流のチョコレート職人が集まるチョコレートの町へと向かう。世界一おいしくて、一口食べると幸せな気分になり、空だって飛べる、誰も味わったこともないウォンカの“魔法のチョコレート”はまたたく間にみんなを虜にし、ウォンカは一躍人気者となるが、彼の才能を妬んだ“チョコレート組合3人組”に目をつけられてしまう。ここは夢見ることを禁じられた町なのだ。そんなウォンカの前に現れたのが、とある因縁からウォンカを付け狙うウンパルンパという小さな紳士!ウォンカのチョコを盗み続ける彼は何者なのか…?本作でウンパルンパを演じるのは、『ラブ・アクチュアリー』や『ブリジット・ジョーンズの日記』などに出演したヒュー・グラント。ヒューが演じるウンパルンパは、主人公のウォンカを演じるティモシー・シャラメも「あれはぶっ飛んでました!ヒューは僕らの時代の偉大な人物の1人。彼との仕事は夢のようでした」と称賛していたほど。監督を務めた『パディントン』のポール・キング監督は、「『パディントン2』でヒューと一緒にとても楽しく仕事ができたので、残りの人生、毎日でも彼と一緒に楽しく働きたいと思ったんです」と、ヒュー起用のきっかけを語る。「彼は今まで会った人のなかでも最上級に面白く、いたずら好きな一面もあるので、ロアルド・ダールの世界にしっくり馴染むと思いました」と太鼓判を押す監督。予告映像では、小瓶に閉じ込められたウンパルンパが“紳士”らしくウォンカをたしなめたかと思いきや軽快なダンス踊り始める姿や、壁にぶつかるウォンカに「私ならやり返す」と言うシーン、空飛ぶ羽や移動式ミニバーなどのユニークなガジェットも飛び出すなど、次に何をしでかすか分からない予測不可能なウンパルンパの魅力が炸裂。ヒューが歌って踊るウンパルンパを演じるギャップや、ティモシー演じるウォンカとのくすっと笑えるやりとりまで、最新作のウンパルンパにも注目が集まること必至。完全吹替版では松平健が声優を務めることも発表されている。『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』は12月8日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ウォンカとチョコレート工場のはじまり 2023年12月8日より全国にて公開© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
2023年11月12日『チャーリーとチョコレート工場』のウィリー・ウォンカの若き日の物語を描く『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』に主演するティモシー・シャラメが初来日することが分かった。さらに、ウンパルンパ役のヒュー・グラントほか監督や製作陣も揃って来日する。満を持して初来日を果たすことになったウォンカ役のティモシー・シャラメは、傑作『君の名前で僕を呼んで』(17)で初主演を飾り、弱冠22歳にしてアカデミー賞主演男優賞にノミネート。レオナルド・ディカプリオ以来の実力と人気を兼ね備えた才能と世界中に称賛され、若くしてスターの階段を一気に昇りつめる。その後も同年のアカデミー賞をにぎわせたグレタ・ガーウィグ監督作『レディ・バード』(17)、ハリウッド映画賞、ゴールデン・グローブ賞で助演男優賞を受賞した『ビューティフル・ボーイ』(18)、米アカデミー賞6部門ノミネート『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』(19)、『ボーンズ アンド オール』(23)、翌年は『デューン 砂の惑星PART2』も控えるなど大作に次々と引っ張りだこで、ハリウッドも唸る演技力を発揮する実力派俳優だ。さらに俳優としてだけではなく、ファッションアイコンとしても愛されていおり、映画祭で披露する個性的なファッションが常に注目の的に。ハリウッド俳優として初めて「シャネル(CHANEL)」のフレグランス「ブルー ドゥ シャネル」の公式アンバサダーに就任し、英国VOGUE誌では106年の歴史で初となる男性で表紙を飾るなど、時代を象徴するアイコンとして数々の偉業を成し遂げてきた。本作では、人々を魔法のチョコレートで魅了するチョコ職人のウォンカとして、美しい歌声とダンスも披露しており、ティモシーが本作で届ける新たな魅力は日本中を席巻すること間違いなし。そしてヒュー・グラントは『パディントン2』(18)以来、約6年ぶり8度目の来日。『ラブ・アクチュアリー』(03)など数々の名作に名を残してきたヒューが今回演じるのは、とある因縁からチョコを盗み続けるウォンカの宿敵ウンパルンパ。歌って踊る、オレンジ色の小さな紳士・ウンパルンパはすでに世界中で話題となっており、ヒューがどんな魅力を語ってくれるのか、要注目だ。また、豪華キャスト陣が登壇する“マジカル・チョコレート・ナイト”開催も決定。チョコレート・カーペット・イベントや世界最速試写会も予定されている。『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』は12月8日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ウォンカとチョコレート工場のはじまり 2023年12月8日より全国にて公開© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
2023年11月10日先週末、ヒュー・ジャックマン(54)とデボラ=リー・ファーネス(67)が、27年間の結婚生活に終止符を打つことを発表した。2人は1995年、地元オーストラリアのテレビドラマ「Correlli」で共演したことをきっかけに交際をスタート。当時ヒューは駆け出しの俳優だったが、ヒューによると13歳年上のデボラはすでに「ビッグスター」としての地位を確立していたという。ハリウッドきってのおしどり夫婦として有名だった2人。今年4月には、ヒューが「愛してるよ、デブ(※デボラの愛称)。今日はぼくたちの27年目の結婚記念日だ。27年だよ!本当に大好き」とインスタグラムでデボラに愛を叫び、結婚記念日を祝っていた。破局について2人は「私たちは夫婦として約30年間、素晴らしく、愛にあふれた結婚生活を共にすることができました。私たちの旅はいま転換期にあり、個々の成長のために別れることを決めました」と「People」誌に連名で発表。また、「これまでもこれからも、家族が最優先事項です。感謝、愛情、そしてやさしさを持って次のチャプターに進みます」と人生の新しい章への旅立ちを表明した。ファンの反応はというと、「人類の歴史において、私が本当に初めてショックを受けたセレブの離婚」「本物の愛は存在しないのか!」「これは全く予想できなかった破局報道」と衝撃を受けているようだ。(賀来比呂美)
2023年09月19日親友同士のライアン・レイノルズとヒュー・ジャックマンが、ネットで恒例になっている「じゃれあい」を見せた。2017年の『LOGAN/ローガン』で、『X-MEN』シリーズで17年演じ続けたウルヴァリン役から卒業したヒュー。同役を再び演じることはないと思われていたが、親友のライアンに『デッドプール3』に出てほしいと頼まれるとあっさり快諾し、現在ウルヴァリン再演に向けて肉体改造に勤しんでいる。先週末、カナディアン・スクリーン・アワード授賞式に出席したライアンは「ET CANADA」の記者にトレーニングの進捗状況について聞かれ、「ぼくは頑張っている。ほら、ヒュー・ジャックマンって野獣みたいなものでしょう?間違いなく自分の身体に夢中だよね。あれだけ熱心な人についていくのは本当にチャレンジングなことだよ」とジョークを飛ばした。これに、ヒューは「固まっちゃったよ。自分はどうなんだ?」とツイッターで応戦した。ヒューのことをからかいながらも、ライアンは撮影の準備を楽しんでいるといい、「彼もぼくも本当にワクワクしている。だって、この10年やりたかったことだから。いま、その機会が巡ってきたというのは、不思議なことに完璧なタイミングだったと思う」と語っている。(賀来比呂美)
2023年04月18日ヒュー・ジャックマン主演、『ファーザー』のフロリアン・ゼレール監督最新作『The Son/息子』よりインタビュー映像が到着した。主演のヒュー・ジャックマンが脚本に惚れ込み、監督に本作へ参加させてほしいと熱烈な逆オファーを行い、主演と製作総指揮を務めた本作。仕事も家庭も全てが完璧に見えていたものの、実は自身も父親との関係にトラウマを抱える主人公ピーターを、実に細やかな感情のレイヤーで演じ切った。そして何と言っても観る者の心を激しく揺さぶるのは、ピーターの息子を演じたヒューと同じくオーストラリア出身の若手俳優ゼン・マクグラスであろう。10代の若者の生きる痛みを、繊細な演技で体現している。この度解禁となったのは、主人公ピーターを演じるヒュー・ジャックマンと、ピーターの息子ニコラス役を務めたゼン・マクグラスのインタビュー映像。本編で印象的なダンスシーンを演じたヒューとゼンが、ダンスやステップについて楽しそうに話す様子から始まるインタビュー映像では、2人の良い関係性がうかがえる。今回、人生に葛藤している10代の少年と、自らの息子の問題に直面している父親という難しい役柄を演じた2人。ゼンが撮影現場の様子について、「理想的なチームで優しかった。落ち込む場面もあったけれど、休憩中は冗談を言ったりしてリラックスできた」とコメント。続けてヒューは、通常の撮影よりも少人数のチームだったが、皆とても仲が良く協力的だったとふり返りつつ、「もちろん大変な時もあった。息子を心から誇りに思うよ」と、ゼンを称えた。役作りについて聞かれると、「僕らが演じたのは父子(おやこ)だ。現実でも僕は息子かつ父親で君は息子だ。どんなに愛情にあふれた家族であっても浮き沈みを経験する。でも本作の場合は通常よりはるかに多い。信頼関係がなければ、今回のような演技はできないと思う」と、ゼンを優しく見守りながら撮影前から密にコミュニケーションを取っていたことを明かした。映像の終盤で彼らがジョークを言い合う姿は、まるで本当の親子かのように見える。そんな厚い信頼関係が築かれていたからこそ、本作で真実味のあるリアルな家族を表現できたのかもしれない。『The Son/息子』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:The Son/息子 2023年3月17日よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開© THE SON FILMS LIMITED AND CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION 2022 ALL RIGHTS RESERVED.
2023年03月18日『ファーザー』のフロリアン・ゼレール監督最新作『The Son/息子』より、ヒュー・ジャックマン演じる主人公の息子・ニコラス役を演じたゼン・マクグラスのインタビュー映像が到着した。本作は、親と子の心の距離を描いたヒューマンドラマ。物語の鍵を握る“息子”を演じたゼン・マクグラスは、2002年オーストラリア生まれ。いま大注目のZ世代俳優だ。ゼンはこれまで子役としてキャリアを積んできたが、本作のニコラス役は大抜擢。決して豊富とはいえないキャリアにもかかわらず、本作の関係者たちは口をそろえて彼の才能を称賛している。ヒュー・ジャックマンは「もし私が19歳の時に、アンソニー・ホプキンスと一緒に仕事をしろと言われたら、完全に圧倒されてしまっていたはずだ。でも、ゼンは本当に落ち着いていた」と語り、ゼレール監督も「Zoomでゼンに会った瞬間、彼だと確信したよ。彼はまれに見る繊細さを持っているんだ」と、その才能を絶賛している。この度解禁されたインタビュー映像で、オーディションの経緯から本作の注目ポイントまで、様々な質問に答えてくれているゼン。ヒュー・ジャックマンやローラ・ダーン、ヴァネッサ・カービーなど、初共演となった名優たちの印象については、「現実とは思えず、まるで夢みたいだったよ。最初の読み合わせは緊張した。映画で見て育った、すごい人たちに会うからね」とにこやかに答えている。一方、近年社会問題化している若年層のメンタルヘルスに話題が移ると、「僕らはロックダウン中、受験生として過ごしたからよく分かるんだ。同年代の子たちは家に閉じ込められた状態で卒業式や祝賀会といったパーティーがなかったからね」と切実に語った。重い題材を扱う本作だが、共演者とも「まるで本物の家族のようで心地よかった」と語り、撮影現場でも互いに気遣う様子が何度も見られたそうで、「必要なら無料でカウンセリングも受けることができた」「問題を感じていない時でも必要な支えがあると感じた」と撮影中の心情を明かした。本作でメンタルヘルスに悩む思春期の青年を繊細かつ大胆に演じてみせたゼン・マクグラス。今後の活躍が期待される。『The Son/息子』は3月17日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:The Son/息子 2023年3月17日よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開
2023年03月07日『ファーザー』のフロリアン・ゼレール監督最新作、ヒュー・ジャックマンが主演と製作総指揮を務めた、親と子の心の距離を描いたヒューマンドラマ『The Son/息子』より、予告篇、メインビジュアル、場面写真が公開された。『ファーザー』に続く「家族3部作」の第2部にあたる本作は、ヒューが「このテーマをここまで美しく、そしてはっきりと描き出した作品に参加できて誇らしい」と胸を張る衝撃の愛の物語。今回公開された予告篇では、我が子を笑顔で見守る弁護士・ピーター(ヒュー・ジャックマン)のシーンからスタート。家族と充実した生活を過ごしていたある日、前妻のケイト(ローラ・ダーン)から、息子ニコラス(ゼン・マクグラス)の様子がおかしいと相談を受け、「学校でなにかあったのか?」と聞くと、「自分で自分が分からない」、「父さんといたい」とニコラスは涙ながらに懇願する。その後、ニコラスはピーターと一緒に暮らすことになるが、心の距離は簡単には埋まらない。そして映像では、前作の主演アンソニー・ホプキンスの姿も。久しぶりに実家に帰ってきた息子に対して、「自分はいい父親だと言いに来たのか?」と辛辣な言葉を放っている。『The Son/息子』は3月17日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:The Son/息子 2023年3月17日よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開
2023年02月05日ルイ・ヴィトンは、前衛アーティスト 草間彌生との初コラボレーションから10年を経て、「ルイ・ヴィトン × 草間彌生」コレクションを2023年1月1日に発表。世界中のルイ・ヴィトンの店舗では、コラボレーションの世界観を体現する趣向を凝らしたウィンドウ・ディスプレイが展開されています。このたび、パリ ヴァンドーム、ニューヨーク5番街、ロンドンのハロッズとニューボンド・ストリートのストアに続き、東京のルイ・ヴィトン 表参道店のウィンドウ・ディスプレイに、草間彌生をモデルにしたヒューマノイドロボットが登場。右手に筆を持ってドットを描き、目を見開いて唇を動かし、道行く人に微笑みかける草間彌生。さらに近づくことでセンサーが感知し、よりリアルに動きます。魔法のように魅惑的な草間のオブジェやモチーフ、そして無限のイマジネーションに彩られたレザーグッズをはじめ、ウィメンズ & メンズ・プレタポルテ、シューズ、サングラス、フレグランス、アクセサリーにいたるまで、多彩なカテゴリーのアイテムと共に「ルイ・ヴィトン × 草間彌生」が織り成す斬新な世界観をお楽しみいただけます。ルイ・ヴィトン 表参道店東京都渋谷区神宮前5-7-511:00-20:00お問合せ先:ルイ・ヴィトン クライアントサービス T 0120 00 1854ルイ・ヴィトンについて1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザイ ンを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的 という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」という精神を忠実に 受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、 プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ & ファインジュエリー、フレグラ ンスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2023年01月26日2017年の『LOGAN/ローガン』でウルヴァリン役を卒業して5年。ヒュー・ジャックマンが、“親友”ライアン・レイノルズの主演作『デッドプール』第3弾『Deadpool 3』(原題)で再び同役を演じる。現在、ヒューは筋骨隆々のウルヴァリンの体型を取り戻すべく肉体改造に取り組んでいるというが、かなり苦労しているようだ。先日、「Empire Podcast」に出演したヒューは役作りのトレーニングについて聞かれ、「かなり大変です。いまは週に8回、舞台に出演(ブロードウェイ「ザ・ミュージック・マン」)しているのでウェイトリフティングは週3回しかできません。でもあと1か月後に舞台が終わり次第、1日に1回か2回はやるようになるでしょう。準備期間は半年あります。トレーニングはいつも毎回同じアプローチで行っているんですよ」と語った。ヒューが『X-MEN』で初めてウルヴァリンを演じたのは2000年、34歳の時だった。現在54歳のヒューは、「(ウルヴァリンを)いままで以上に良いものにしたいですし、体型だっていままで以上に素晴らしいものにしたい。それにいままで以上に色々なことができるようにもしたいです」と意欲を燃やしている。『フリー・ガイ』のショーン・レヴィ監督がメガホンを取る『Deadpool 3』は、2024年11月8日全米公開予定。(賀来比呂美)
2022年12月27日映画『The Son/息子』が、2023年3月17日(金)に公開される。主演はヒュー・ジャックマン、監督はフロリアン・ゼレール。『ファーザー』フロリアン・ゼレール監督の最新作映画『The Son/息子』は、アカデミー賞主演男優賞を獲得した『ファーザー』を手掛けたフロリアン・ゼレール監督による新作映画。『ファーザー』に続く「家族3部作」の第2部に当たる。主人公は、新しい妻との間に子供が生まれたばかりの弁護士ピーター。そんな彼のもとに、前妻と暮らしていた17歳の息子ニコラスがやってきて新しい生活を始めるが...。さまざまな思いを抱える、ふたつの家族を描く。主演はヒュー・ジャックマン映画『The Son/息子』の主演を務めるのは、ヒュー・ジャックマン。また、『ファーザー』でアカデミー賞主演男優賞に輝いたアンソニー・ホプキンスも出演する。■ピーター...ヒュー・ジャックマン高名な政治家にも頼りにされている優秀な弁護士。新しい妻のエマと、生まれたばかりの子供と新しい生活を始める。完成した『The Son/息子』の脚本に惚れ込んだヒュー・ジャックマンが、自ら名乗り出て主演を務めた他、製作総指揮も手掛けた。尚、ヒュー・ジャックマンは、第80回ゴールデン・グローブ賞のドラマ部門 主演男優賞にノミネート。■エマ...ヴァネッサ・カービーピーターの新しいパートナー。■ニコラス...ゼン・マクグラスピーターの元妻と暮らす17歳の息子。ピーターのもとで暮らしたいと訴え、父のもとで新しい生活を始める。■ケイト...ローラ・ダーン多忙な生活に明け暮れているピーターの元妻。ニコラスの母。賞レースの行方にも注目映画『The Son/息子』は、第80回ゴールデン・グローブ賞のドラマ部門 主演男優賞にノミネート。今後の賞レースの行方にも注目しよう。映画『The Son/息子』あらすじ優秀な弁護士のピーターは、再婚した妻のベスと生まれたばかりの子供と充実した日々を生きていた。そんな時、前妻のケイトと同居している17歳の息子ニコラスから、「父さんといたい」と懇願される。初めは戸惑っていたベスも同意し、ニコラスを加えた新生活が始まる。ところが、ニコラスが転校したはずの高校に登校していないことがわかり、父と息子は激しく言い争う。なぜ、人生に向き合わないのか? 父の問いに息子が出した答えとは?【詳細】映画『The Son/息子』日本公開日:2023年3月17日(金)監督・脚本:フロリアン・ゼレール原作戯曲・製作:フロリアン・ゼレール出演:ヒュー・ジャックマン、ローラ・ダーン、ヴァネッサ・カービー、ゼン・マクグラス、アンソニー・ホプキンス
2022年12月16日