くらし情報『波乱含み(?)オスカー候補発表 『英国王のスピーチ』最多12部門 『告白』は落選』

2011年1月26日 10:20

波乱含み(?)オスカー候補発表 『英国王のスピーチ』最多12部門 『告白』は落選

が最有力か。今年の授賞式司会を務めるジェームズ・フランコ(『127時間』)や、ジェシー・アイゼンバーグ(『ソーシャル・ネットワーク』)といった若手俳優の受賞にも期待したい。ちなみにこの3人は実在の人物を演じており、近年の傾向から、受賞の可能性は高いはず。『トゥルー・グリット』のジェフ・ブリッジスは、昨年の『クレイジー・ハート』に続き、2年連続でオスカーを手にできるか?

授賞式の華である主演女優賞は、ゴールデングローブ賞の「ドラマ部門」と「ミュージカル・コメディ部門」を分け合ったナタリー・ポートマン(『ブラック・スワン』)、アネット・ベニング(『キッズ・オールライト』)の一騎打ち。その他、ニコール・キッドマン(『Rabbit Hole』)、ジェニファー・ローレンス(『Winter’s Bone』)、ミシェル・ウィリアムズ(『ブルーバレンタイン』)が候補に挙がった。

主演女優賞より予想が難しいのが、助演女優賞。ゴールデン・グローブ賞を受賞したメリッサ・レオ(『ザ・ファイター』)をはじめ、同じ作品で候補になったエイミー・アダムス、ヘレナ・ボナム=カーター(『英国王のスピーチ』)など強力なメンツに加えて、現在14歳のヘイリー・スタインフェルド(『トゥルー・グリット』)

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