吉本坂46センター小寺&池田、アイドルとして成長実感「本当に坂を上っている感じ」
――デビューしてちょうど一年ですが、振り返ってどういう一年でしたか?
池田:吉本坂46に入って、芸人では考えられないお仕事をたくさんやらせていただいて、それこそCDを出したり、握手会をやったり。いままでインタビューでも芸人なのにカッコつけすぎと言われていたんですけど、カッコつけていいときがようやく来た感じですね。あと私服がおしゃれになりました。見られているなという意識と、吉本坂46の仕事で韓国行かせてもらったときにたくさん洋服を買ったからです。
小寺:握手会の前などに服を買ってきて、「見てくださいこれ!」ってよくやっていますよ。いままで着たことがないようなセットアップの服もあったり(笑)。
池田:自分の中で握手会の前だけ服を買えるというルールがあるんですよ。握手会をやればやるほど服が潤ってどんどんおしゃれになると思います(笑)
小寺:大阪でリリースイベントをやったときに、朝からリハをして、新喜劇に戻って、新喜劇をやったあとにアイドルをして、また新喜劇に戻るということがありました。
新喜劇のお兄さんたちもみんなミュージックとか見てくれて。また、今までとは全然違う仕事をさせてもらって、グラビアやドラマにも挑戦しました。