くらし情報『プロジェクションマッピングの次に"来る"新技術「3Dホログラム」 -シネ・フォーカス』

2014年8月8日 16:13

プロジェクションマッピングの次に"来る"新技術「3Dホログラム」 -シネ・フォーカス

プロジェクションマッピングの次に"来る"新技術「3Dホログラム」 -シネ・フォーカス
7月9日から11日までの3日間にわたり東京ビッグサイトで開催された、ライブ・コンサート・舞台や各種イベントのためのサービス・製品が一堂に集まる「第1回 ライブ&イベント産業展」。同展示会にイベント映像のエキスパート企業として豊富な実績を持つシネ・フォーカスが出展し、イギリスのMUSION社が開発した3Dホログラム技術を用いたスペシャル・デモンストレーションを、日本国内での本格展開に先駆けてお披露目した。

本レポートでは、シネ・フォーカス 事業管理室リーダー・マーケティング担当の市川雅士氏のコメントを交えながら、同社ブースの模様をお届けする。

3Dホログラムとは、3Dメガネなどを装着せずとも、立体映像を見ることができる特殊な立体映像技術(特許技術)であり、現在その最高峰に位置するのがMUSIONの3Dホログラム技術だという。特殊なフィルム(フォイル)を利用し、ステージ上にあたかも実在するかのように見える、リアルな立体映像を出現可能にするものだ。2014年5月にアメリカの「Billboard Music Awards 2014」にて公開された、故マイケル・ジャクソンのホログラムステージで採用されたことでも話題となった。

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