BALLISTIK BOYZ、高まる海外進出への思い! 充実のデビュー1年目を振り返る
「こんなんやっていいよ」とか言ってくださって、後輩としてはすごくやりやすかったです。
●海外初パフォーマンスで目標がリアルに
――次に東南アジアプロモーションツアーについて。まず訪れた国を教えてください。
全員:マレーシア、台湾、インドネシア、ベトナム、タイに行きました。
――ものすごく大きな経験になったと思いますが、いかがでしたか?
日高:めちゃくちゃ大きかったです! 僕は海外でのパフォーマンスが今回初めてでしたが、日本でパフォーマンスするのと全然違いました。お客さんの反応もそうですし、自分たち自身、すごいエネルギー、良いバイブスが生まれて、日本ではできないようなパフォーマンスができて、その感覚が初めての経験でした。――海外仕様にパフォーマンスを変えたりしたのでしょうか?
砂田:MCのやり方やパフォーマンス中の盛り上げ方は、少し海外用に変えましたが、基本のパフォーマンスは日本でやってきたことと同じです。どれくらい通用するのか、どれくらい盛り上がるのか、自分たちも全然わからなかったので、とにかく今まで自分たちがやってきたことをやってみました。
すごく反応が良いところもありましたし、自分たちが作るエナジーが大きければ大きいほどその分返ってきて、めちゃくちゃ楽しかったです。