くらし情報『“給料3ヶ月分”は昔の話!? 現代草食男子のプロポーズ事情』

2014年8月26日 12:00

“給料3ヶ月分”は昔の話!? 現代草食男子のプロポーズ事情

一方、「していない」の39.4%については、「どちらからともなくそういう雰囲気になった」(31歳、情報・IT)、「お見合いだったので最初から結婚が前提だった」(52歳、官公庁)といった理由が並びます。
ただ、中にはこんなケースも。

・しびれを切らした嫁に、「いつしてくれるの?」とプロポーズの“予約”をさせられました(32歳、通信事業)

・なんでもない日に、家でさりげなく「そろそろ結婚しようか」と言ったら、「ちゃんとセッティングして、あらためて言ってほしい」と、プロポーズの“やり直し”を命じられました(28歳、出版・編集)

このように、比較的若い世代の女性であっても、“プロポーズはしかるべき時と場所で男からするもの”という形式にこだわる風潮は、一部でまだまだ根強いようです。

実際、「プロポーズする前はあれこれ悩みましたか?」という質問に対しては、「悩まずスパッとプロポーズした」という潔い男性が45.5%いる一方で、「シチュエーションや場所などについて悩んだ」(13.0%)、「いつのタイミングで言うか悩んだ」(24.7%)、「何と言ってプロポーズするか悩んだ」(15.6%)などの回答が並びました。

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