くらし情報『“給料3ヶ月分”は昔の話!? 現代草食男子のプロポーズ事情』

2014年8月26日 12:00

“給料3ヶ月分”は昔の話!? 現代草食男子のプロポーズ事情

半数以上の男性が、自分のプロポーズの“クオリティ”になんらかのプレッシャーを感じていたようです。

○彼女の理想のプロポーズは堅実派? ロマン派?

では、具体的にはみなさんどんな方法でプロポーズしたのでしょうか。

プロポーズをした場所について尋ねたところ、「ホテルやレストランなどキメキメの場所」(19.5%)と「旅行先や遊園地など非日常の場所」(22.1%)を合わせた“非日常派”よりも、「自宅や彼女宅などの日常の場所」(48.0%)の“日常派”のほうがやや上回りました。

同じ“非日常派”でも、やはり40~50代になるほど「ホテルの高層階のレストラン」といったバブリーな場所が多く、20~30代では「夜の公園」「ドライブデートの車中」「思い出の場所」といった、地に足の着いた“2人だけの特別感”を演出できる場所が主流となっています。

また、婚約指輪については、53.2%の男性が「用意した」と回答。

最近では、経済的な理由から結婚指輪と兼ねるカップルも多いといいますから、この結果を「半数しかいない」と見るか「まだ半数もいる」と見るかは、世代や経済階層によって分かれるところではないでしょうか。

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