2014年10月4日 00:00
Windows 8.1ミニTips (66) 検索機能をあまり使わないなら…「インデックスサービス」を無効にする
ボタンをクリック/タップした後に、「スタートアップの種類」を「無効」に変更する。
環境によっては「別のサービスの停止」といったサービス停止を注意するダイアログが現れることもあるだろう。これは「サービスの依存関係」が影響しているためだ。例えば「Windows Search」は「Remote Procedure Call」というサービスに依存し、「Windows Media Player Network Sharing Service」「Work Folders」というサービスから依存されている。
つまり「Windows Search」が稼働していない場合、Windows Searchに依存するサービス「Windows Media Player Network Sharing Service」と「Work Folders」の2つは、稼働できないという訳だ。この操作を行った場合、Windows Media Playerの共有サービスや「ワークフォルダー」機能は使用できなくなるので、このことを踏まえてから実行してほしい。
なお、手順は割愛するが、依存されている2つのサービスに対しても「スタートアップの種類」