くらし情報『舞台『鬼滅の刃』、原作最終回&演劇中止続く今だからこそ配信で』

2020年5月18日 19:40

舞台『鬼滅の刃』、原作最終回&演劇中止続く今だからこそ配信で

そんな過酷な場面にもかかわらず、嘴平伊之助(佐藤祐吾)を見て「なんだこの男は イノシシの皮をかぶって日輪刀をもってる」という説明セリフや、我妻善逸(植田圭輔)の歌う「眠ると強くなる男 我妻善逸」という説明歌など、ふと冷静になる瞬間もあるという面白さ。原作が主人公のモノローグが多くて、心情や状況をそこで説明しているところを演劇ではセリフや歌やいろいろ工夫してメリハリをつけているように感じる(脚本・演出:末満健一)。よくできた構成。
○■主演・小林亮太の闘いを見守る

炭治郎には様々な負荷がかかりまくり、2時間超えたところで、おお来たか! とばかりに見てる方の感情もマックスに跳ね上がる。まさにクライマックス。

「おれはずっと我慢してきた」
「己を鼓舞しろ」
「がんばれ炭治郎」
「俺はやれるやれる」
「成し遂げる男だ」

と自分で自分を応援。そう、炭治郎はこの2時間、ずっと孤独なのである。助けてくれる人もいるけれど、家族を亡くし、禰豆子のためにたったひとりで闘ってここまで来た。とにかく自分を信じてやりきるしかないのである。

そんなキャラクターと同じく、演じる小林亮太も2時間ずっと頑張ってきた。

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