くらし情報『デヴィッド・フィンチャーの『ゴーン・ガール』が初登場首位 - 北米週末興収』

2014年10月6日 13:15

デヴィッド・フィンチャーの『ゴーン・ガール』が初登場首位 - 北米週末興収

デヴィッド・フィンチャーの『ゴーン・ガール』が初登場首位 - 北米週末興収
米BOX OFFICE MOJOは10月3日~10月5日の全米週末興業成績を発表した。

アメリカの推理小説家・ギリアン・フリンによる同名ベストセラー小説を原作としたミステリー映画『ゴーン・ガール』が初登場1位。『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』、『ソーシャル・ネットワーク』のデヴィッド・フィンチャーが監督、ベン・アフレックが主役を務める。幸福な生活を送っていた夫婦の結婚5周年の記念日に妻が失踪、自宅から血痕が発見されたことにより夫に殺人容疑がかかる。それをきっかけに次々と夫婦の秘密が暴かれていくサイコスリラーだ。

2位も初登場の『Annabelle(原題)』。1013年公開のホラー映画『死霊館』に登場した不気味な人形の“アナベル”を中心に描いたスピンオフ作で、人形が生まれた因縁が明らかになる前日譚だ。前週1位の『イコライザー』、同2位の『The Maze Runner(原題)』、同3位の『The Boxtrolls(原題)』はそれぞれ3位、5位、4位に順位を下げた。


その他6位にも『Left Behind (2014)(原題)』が初登場。ニコラス・ケイジ主演、ヴィク・アームストロング監督による新作ファンタジー・ドラマで、ティム・ラヘイ、ジェリー・ジェンキンズ共著のベストセラー小説シリーズ『レフトビハインド』を再映画化。近未来を舞台に、「ヨハネの黙示録」の預言が実現していく終末世界を描く。

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