くらし情報『ローランドDGが最新のものづくり事情を学べる「monoFab Experience Day」を開催』

2014年10月22日 12:56

ローランドDGが最新のものづくり事情を学べる「monoFab Experience Day」を開催

ローランドDGが最新のものづくり事情を学べる「monoFab Experience Day」を開催
○教育現場での3Dプリンター活用の実情は?

10月16日から17日にかけて、ローランドDGは自社の運営するローランドDG東京クリエイティブセンターにおいて、3Dプリンター&切削加工機「monoFabシリーズ」の発売を記念した体験イベント「monoFab Experience Day」を開催した。当日は工業デザインやデスクトップファブリケーションの著名人による講演に加えて、新製品の紹介も実施。会場には最新の3Dプリンターや切削加工機が展示されており、実機の確認や具体的な質問なども行える有意義なイベントとなった。

17日は特別講演として慶應義塾大学准教授であり、総務省の研究会である「ファブ社会の展望に関する検討会」の座長も務めている田中浩也氏が「教育現場での3Dプリンター活用」と題して、教育現場やコミュニティにおける、3Dプリンターをはじめとしたデジタルツールの活用事例の紹介を行った。

3Dプリンターや切削加工機といった各種工作機器を個人が手軽に利用し、ものづくりに取り組めるようになってきた。PCと工作機器が接続され、素人でも子供でもものづくりができるような「パーソナルファブリケーション(ファブ)」

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