くらし情報『「ひどい時は、客が1日1人…今は日本人も来てくれる」 - カンボジアショーレストランマネージャーの働き方』

2014年11月5日 08:00

「ひどい時は、客が1日1人…今は日本人も来てくれる」 - カンボジアショーレストランマネージャーの働き方

材料費は全部で30,000リエル(約750円)くらいですね。カンボジアでは少ないおかずを取り分けて、たくさんのご飯を食べるんです。だからどの家庭でも食事のたびに大量のご飯を炊くんですよ。

■日本人のイメージは? あるいは、理解し難いところなどありますか?

7年間日本人と働きましたが、とてもやりやすかったですよ。優しいし、失礼なことをしない。他の国の人より働きやすいのではないかな。

■最近TVやラジオ、新聞などで見た・聞いた日本のニュースは何ですか?

日本でテクノロジー関係のエキシビジョンがあったというニュースをインターネットで見ました。私は日本語がさっぱりわからないのですが、妻は日本語の観光ガイドをしていますので、よくNHKを見ています。
カンボジアでも日本のNHKは見れるんです。

■休日の過ごし方を教えてください。

基本的には日曜日が休みです。でもお客さまの多い夜はつい出勤してしまいますね。といっても、これといって私は何をするわけでもないのですが…。

■将来の仕事や生活の展望は?

まだ始めたばかりなので、店を安定させることが第一です。その後は、カフェとかスパとか、家族と一緒にさらに何かビジネスができたらいいですね。

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