2014年11月5日 12:40
IPAの今月の呼びかけ(11月) - 遠隔操作ソフトのインストールに注意を
遠隔操作を行う担当者の企業名、所属、名前、連絡先をできるかぎり確認する
遠隔操作による作業の内容や目的を事前に確認する
遠隔操作ソフトの名称、開発元、ダウンロードサイト(URL)、主な機能を確認する
遠隔操作による作業実施中はPCから目を離さず、操作内容を確認する
作業完了後は、遠隔操作ソフトを確実にアンインストール(削除)する
もし、不審な動きがあった場合には、
無線LAN機能をオフにする
ネットワークケーブルを抜く
ルータの電源を落とす
といったように、ネットワーク接続を遮断すればよい。さらにIPAでは、利用目的などがはっきりしないような場合には、いわれるままに遠隔操作ソフトをインストールしないことが、重要と指摘する。
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